【海外移住のためのガイドブック】アラ60への応援メッセージ!!!

定年前に会社をリタイア、これからどうしようかと考えている方への応援メッセージ!

【東南アジアぶらり旅】バンコク夜景スポット/アジアティークザ リバーフロント!ver.2020

 

 

 

【東南アジアぶらり旅】バンコク夜景スポット/アジアティークザ リバーフロント!ver.2020

 

 

〇チャオプラヤー川からの夜景

チャオプラヤーの川岸にある異国情緒たっぷりのショッピングモールに出かけてみました。

 

 

 

 

BTSのSaphan駅の近くから、フリーの渡し船が出ているので、これを利用して行くと川沿いにある景色を楽しみながら行くことができます。特に夜景が素晴らしいので、是非お出かけは夜がお勧めです。 

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200217193927j:plain

 

 

バンコクは、まるで街全体が旅行者を楽しませるアミューズメントパークのようだと思います。どこを切っても楽しませてくれます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200217194001j:plain

 

 

この船の向こうに見えるのがアジアティーク ザ リバーフロントです。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200217194026j:plain

 

 

〇今回のイメージソング

『HELICOPTER』

youtu.be

 

 

〇アジアティーク ザ リバーフロント

ショッピングモールと言うよりもパリのシャンゼイリゼ通りを散歩しているような洒落た感じのお店が並んでいました。もちろん、川沿いにはレストランも並んでいて綺麗な景色を眺めながらゆっくり食事をすることも出来ます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200217195041p:plain

 

 

一人旅の私には少し不似合いな感じがしますが、カップルで行くには良い場所だと思いました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200924140622j:plain

 

 

良い感じですね。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200217195120j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200924140005j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200924140911j:plain

 

 

レストランは私には少し高めで、一品300~500バーツくらいで一桁多いように感じました。カップルで行く時には少し多めに持って行った方が良いですね。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200217195251p:plain
f:id:mabuhayhappily:20200217195349j:plain

 

 

良い景色に少し酔っ払ったみたいです。

  

 

f:id:mabuhayhappily:20200217195415j:plain

 


皆さんも是非、一度お出かけ下さい。とっても綺麗な雰囲気が気分を盛り上げてくれること間違いありません。



 

 

これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。

 

 

 

 

 

【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)

今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここにはこれまでに投稿してきた主なものを掲載していますので、途中、宣伝も混ざったりしていますが、時間があればこちらもご覧ください。

 

 

〇バンコク

 

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

mabuhayhappily.hateblo.jp

www.mabuhayhappily.com

 

 

〇タイ国政府観光庁案内サイト

タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。

 

www.thailandtravel.or.jp

www.thailandtravel.or.jp

 

 

  

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。

 

 

〇海外に出られないいま、お勧めオンライン英会話

現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇ホテル・航空券の予約は、世界3億人から信頼される予約サイトで!

ナスダックにも上場する世界最大級のオンライン旅行会社なので、ホテルも航空券も各種割引サービス(Go To トラベル対応)等を考慮して、お得なプランを皆様に提供しています。また、24時間対応のお客様サービスは好評をいただいております。

私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。

 

【Trip.com】公式サイト

 

 

  

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 


↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。 

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

 

#東南アジアぶらり旅 #海外旅行 #海外生活 #タイ #こんなタイ知らなかった

#おうちでタイ #travel #Blog #travelblogger #travelphotography  

 

 

【東南アジアぶらり旅】ワット・アルン/全ての観光客が息を吞む巨大で美しい仏塔がそこにはある!ver.2020

 

 

 

【東南アジアぶらり旅】ワット・アルン/全ての観光客が息を吞む巨大で美しい仏塔がそこにはある!ver.2020

 

 

〇ワット・ポーからワット・アルン

ワット・ポーからワット・アルンへは、渡し船を利用していきます。添付した地図にも渡し船の航路が記載されています。料金は片道4バース、2台の船で行き来しているので殆んど待つことなく渡れます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215112023p:plain

 

 

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215112340j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215112159j:plain

 

 

乗船時間は5分くらいでしたが、特に大きな揺れもなく、船から眺める景色も最高で、何度でも乗りたくなってしまう、コスパ最高の船旅だと思いました。

 

  

〇昼間のワット・アルン

なんでワット・アルンなのかと言うと、私の英語の先生が仏塔の前で撮影した写真を投稿していたのを拝見し、単純に私も仏塔を観たいと思ったのがきっかけになります。

 

この日はワット・ポーに別の用事があって来ていたので、すぐ近くに綺麗な仏塔があることで有名なワット・アルンに来てみました。 

 

仏塔に入るのには入場料が50バーツだったと思いますが、それ以外の本尊等であれば料金は必要なく観ることができます。実を申しますとこの仏塔は大変大きなものなので、中に入らなくても、周辺から、対岸から、どこからでも観ることができます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215114855j:plain

 

 

白くまばゆい大きな仏塔、良く観るととても鮮やかな装飾が施されていて、まるで巨大な芸術作品を観ているかのように想えてます。

 

重い石を一つ一つ積み上げて、この複雑な仏塔を創り上げていく技術、コンピューターもない大昔にいったいどのように創られたのか不思議でなりません。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215114340j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200215114450j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215115301j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200215114743j:plain

 

 

仏塔に登ると対岸のワット・ポーも眺めることができます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215114658j:plain

 

 

これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。

 

 

 

 

 

〇ワット・アルンの御本尊と周辺のオブジェ

船を降りて初めに目にするのがこの景色。

遠くに見えるのがお目当ての仏塔と御本尊が収められて建物になります。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215112437j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200215112548j:plain

 

 

御本尊の出入り口に配置された門番です。

 

日本でも古い有名なお寺などでは、門のところに鬼のような顔をした怖い顔の銅像が配置されていますが、こちらの門番は同じ鬼でも可愛らしい顔をされてます。

 

同じ仏教の国なので元は一緒だと思いますが、微笑みの国タイでは、やはり文化の違いでしょうか、鬼も微笑んでいるかのように見えてしまいます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215112649j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215113929j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200215112733j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215114052j:plain

 

 

白を基調にゴールドで装飾、タイのお寺は豪華で、且つ美しいと思います。

 

中には立派な御本尊が収められておりました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200215114246j:plain

 

 

御本尊の傍に居られるお坊さん、座禅を組んでお経でも読まれているのかと思いきや、なんとスマホで音楽を聴いてました。

 

大勢の観光客が荘厳な雰囲気の中、本堂に入れ替わり立ち代わり入ってくる中で、お坊さんはスマホにくぎ付け、日本のお寺ではありえない光景です。

 

今風と言えばそうなのかも知れませんが、このようなお坊さんの振る舞いを観て、私を含め多くの方がガッカリされたのではないかと思っています。

 

 

〇夕暮れ時のワット・アルン

ワット・アルンは、夜になるとライトアップされるそうなので、夕暮れ時にもう一度、訪問してみました。 

先ずは夕暮れ時のワット・アルンです。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200216003113j:plain

 

 

日が沈むと今度はライトアップ、ゴールドに輝く仏塔、とても綺麗でした。

 

多分昔の方々も、たいまつで灯をともし、夜になると同じ風景を愉しんでいたのではないかとメコン川の辺りに佇みながら思いました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200216003507j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200216003848j:plain

 


素晴らしいの一言です。 

完全に日が暮れるとこんな感じに光輝いて見えます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200216004333j:plain

 

 

 

【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)

今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここにはこれまでに投稿してきた主なものを掲載していますので、時間があればこちらもご覧ください。

 

 

〇バンコク

 

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇タイ国政府観光庁案内サイト

タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。

 

www.thailandtravel.or.jp

www.thailandtravel.or.jp

 

 

  

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。

 

 

〇海外に出られないいま、お勧めオンライン英会話

現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇ホテル・航空券の予約は、世界3億人から信頼される予約サイトで!

ナスダックにも上場する世界最大級のオンライン旅行会社なので、ホテルも航空券も各種割引サービス(Go To トラベル対応)等を考慮して、お得なプランを皆様に提供しています。また、24時間対応のお客様サービスは好評をいただいております。

私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。

 

【Trip.com】公式サイト

 

 

  

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 


↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。 

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

 

#東南アジアぶらり旅 #海外旅行 #海外生活 #タイ #こんなタイ知らなかった

#おうちでタイ #travel #Blog #travelblogger #travelphotography  

【東南アジアぶらり旅】ワット・ポー/巨大な黄金の涅槃仏とタイ式自己整体法ルーシーダットン! ver.2020

 

 

 

【東南アジアぶらり旅】ワット・ポー/巨大な黄金の涅槃仏とタイ式自己整体法ルーシーダットン! ver.2020

 

 

〇ワット・ポーでルーシーダットン

ここがワット・ポーの入り口付近です。

実は、何でこんなに早くここにきたのかと言いますと、ワット・ポーの中のマッサージ店の近くで、朝8時からルーシーダットンの無料レッスンが受けられると言う情報がありましたので来てみました。

本当に受けられるのでしょうか、行ってきます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213115226j:plain

 

 

本当は8時30分スタートですが、8時前でも入れて貰えました。

 

料金は200バーツ、チケットにはフリードリンクの印刷もありました。これは中に水飲み場が何カ所かあるので自由に飲んでいいと言うことのようでした。運動しますが飲み物を持参しなくても大丈夫です。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213112630j:plain

 

 

この方が本日のルーシーダットンの先生です。

 

ルーシーダットンのこと全く知らずに受けさせて頂きましたが、最後までなんとかついて行けたのも先生の細かい気遣いのお陰だと思ってます。ありがとうございました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213112924p:plain

 

 

さてルーシーダットンとは、写真があれば分かり易いのですが、私もいろいろなポーズがあり、先生についていくのがやっとだったので結局、最中の写真が全く撮れませんでした。

 

この銅像の写真の最前列の方がとってるポーズがそれっぽい感じがします。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213194851j:plain

 

 

ルーシーダットンは、全くの私の個人的な感じですが、立ってするヨガではないかと思いました。呼吸の練習から始まり、あちこちを曲げ伸ばし、そして複雑な体をぐるりとひねるポーズ、片足でバランスを取りながらの様々なポーズなどなど、普段の生活ではしないようなポーズばかりでした。

 

また機会がありましたら是非経験してみたいと思いました。

 

たまたまこの時は、地元のテレビ局ではないかと思いますがこのルーシーダットンの様子を取材にきていて、私を含めて5~6人しかいないのに、カメラが前から後ろから横から撮影していて、途中カメラがあるので休むに休めず、ブルブルしながらポーズをとらされていたと言うのが正しいかも知れません。いろいろありますね。

 

と言うことで、練習の後は、目の前にあるタイ式マッサージの御本家に飛び込み、筋肉をほぐして頂きました。ルーシーダットンの後は、マッサージ店に、何か上手くはめられてしまったような気がしますが、感心させられます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213112748j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200213112709j:plain

 

 

マッサージは30分で320バーツでしたので、日本よりは全然安いですが、タイ国内の相場と比較したら相当高いと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213112823j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200213112855j:plain

 

 

 

〇ワット・ポーで Sleeping Big God 

それではワット・ポーの内部を観ていきたいと思います。まず初めに、私も知っているほど有名な寝ている大仏(Sleeping Big God)を拝観させて頂きます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200916161103j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213185528j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200213185601j:plain

 

 

実に圧倒的と言う表現が当てはまる巨大な大仏様です。50mくらいはあるのではないでしょうか、日本にはこのような豪華な仏像はないかと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213185633j:plain

 


 

〇ワット・ポー内の My Favorite Shot

大仏の他には、大小、様々な仏塔があります。

ワット・ポーが造られたのが1788年と言うことなので、そんなに古い訳では有りませんが、その豪華さには驚かされるものがあります。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213195531j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213200027j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200213200105j:plain

 

 

素晴らしい景観です。

どこから撮影しても絵になる感じでした。

 

 

Tala イメージにピッタリ!

youtu.be

 

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213195845j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200213195812j:plain

 

 

仏塔のデザインもそれぞれ異なります。その当時の職人さんの腕の見せ所だったのではないでしょうか、細部まで徹底して精巧に仕上げられています。素晴らしいです。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200213195605j:plain

 

 

これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。

 

 

 

 

 

【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)

今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここにはこれまでに投稿してきた主なものを掲載していますので、時間があればこちらもご覧ください。

 

 

★バンコク 

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

 

 

★スコータイ

www.mabuhayhappily.com

 

 

★ナコーン・パノム

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

★ウボン・ラーチャターニー

www.mabuhayhappily.com

 

 

★ナコーン・ラーチャシーマー

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

 

 

★アユタヤー

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

★クアラルンプール

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

 

  

★ジョホールバル

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

 

 

★シンガポール

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

mabuhayhappily.hateblo.jp

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

 

 

★タイ国政府観光庁案内サイト

タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。

 

www.thailandtravel.or.jp

www.thailandtravel.or.jp

 

 

  

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。

 

 

〇自宅待機中にお勧めオンライン英会話

現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇ホテル・航空券の予約は、世界3億人から信頼される予約サイトで!

ナスダックにも上場する世界最大級のオンライン旅行会社なので、ホテルも航空券も各種割引サービス(Go To トラベル対応)等を考慮して、お得なプランを皆様に提供しています。

また、24時間対応のお客様サービスは好評をいただいております。

今月から約一カ月かけてタイ、マレーシア、シンガポールと旅行してきますが、帰りの飛行機はいろいろ比較した結果、このサイトで購入させて頂きました。これからもより良いプランの提供をお願いします。

 

【Trip.com】公式サイト

 

 

  

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 


↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。 

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

 

#東南アジアぶらり旅 #海外旅行 #海外生活 #タイ #こんなタイ知らなかった

#おうちでタイ #travel #Blog #travelblogger #travelphotography  

【東南アジアぶらり旅】初めてのタイ旅行/ロックダウン直前のバンコクへ!ver.2020

 

 

 

 

【東南アジアぶらり旅】初めてのタイ旅行/ロックダウン直前のバンコクへ!ver.2020

 

アラ60になりますがタイに行くのは今回が初めて、ビザがないので滞在期間は2週間しかありませんが、タイ国内を出来る限り隅々までぶらぶらしてきたいと思ってます。

 

なお、タイを観た後はマレーシアそして最後はシンガポールに渡る予定でいますので、この旅行エッセイは長期にわたり連載して参ります。ポイント毎に区切りますので、どこからご覧になられてもお楽しみいただけると思っています。

 

 

 

〇成田からドンムアン国際空港へ

 

私のフライトは2020年2月5日成田発14時25分のエアアジアでした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212072347j:plain

 

 

今回はコロナウイルスの発生もあり、成田空港を利用する中国人の方の姿は殆んど見ることがありませんでしたが、空港内にはいつもと同じように大勢の旅行者が見られたので、この時期に海外に出かける方もいることが分かり少し安心しました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212073333j:plain

 

 

私のチケットは、1ヶ月位前に航空券比較サイトにて検索して一番安い便を選んだので、実際に発見カウンターにて搭乗チケットを手に入れるまで少し不安な気持ちでカウンターに向かう列に並んでいました。

 

しかも、エアアジアの発見カウンターだけ、案内の矢印(⇨)がターミナルの出入り口の外に向いています。どういうこと?如何にも何かありそうな怪しげな感じのする搭乗手続きでしたが、なんとかチケットをゲットすることができ一安心。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212073444p:plain

 

 

但し一つだけカウンターの方から注文がありました。

 

今回の私の旅程はタイを観光した後、陸路にてマレーシア、そしてシンガポールに渡り、そこから日本に帰るように考えていましたので、タイを出国する際の航空券は所持していませんでした。電車でマレーシアに渡るのでチケットは持ってませんでした。

 

通常はタイから国外に飛ぶ航空券を持っていれば、30日間のビザなし入国が認められますが、今回の私の場合はこれに該当しないことから、エアアジアのチケットカウンターの方から、もしかしたらタイの入国審査の際に入国を拒否される可能性があると言われ大変不安になりながらのフライトとなりました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212073810j:plain

 

 

搭乗待ちの際に時間があったので、ネット良く調べてみると、

・タイを出国する航空券を持っていると30日のビザなし滞在が可能

・それ以外は事前に観光ビザを取得することが必要

・但し、15日以内の滞在はビザなしでOK  ☜ これに該当

 

私の計画ではタイの滞在期間は2月5日から19日なので、滞在日数はぎりぎり15日でセーフ、、、少し安心しましたが、何か係官から言われた際に、私のつたない英語力でこのことを上手く説明できるのか、そのまま日本へ送還されてしまうのか、等と考えつつタイまでの長い長いフライトが始まりました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212074154j:plain

 

 

タイのドンムアン空港に着いたのが夜の8時過ぎ、心配していた入国審査管からは特に質問もなく、スタンプを押して頂きました。良かった、、、これで15日間はタイに居れるので予定通り一日の狂いもなく進行できることを願いつつ、私の旅行が始まりました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212082736j:plain

 

 

荷物受取り場所への通路にて、コロナウィルス確認のために熱センサーが設置されてました。全員では有りませんが、個別に質問されている方もおりましたが、私も含めて大半の方がそのまま通過しておりました。なお、問診票などの記入、提出も有りませんでした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212074335j:plain


  

 

 

〇ドンムアン空港から市内のホテルへ

 

私は、市内のクルンテープ駅の近くのホテルを予約していたので、ドンムアン空港からは電車1本で行けると安易に考えていました。

 

グーグルマップを見ると空港からクルーンテープ駅は線路で繋がっていたのでそう思いってましたが、、、

 

 

 

 

空港を出た後、電車の駅に向かいチケットを購入しようとしましたが、クルンテープ駅に向かう電車は既に終了したとのことでした。

 

いきなりトラブル発生!どうしよう?

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212082242j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200212082309j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200212082340j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200212082410j:plain

 

 

なので、もう一度空港まで戻りどうするか考えた結果、空港の出口の前からバス待ちする方がたくさん見えたので、近くにいた係の方らしき人に、バンコク市内に行くバスはあるのか?ないのか?半ば強引に教えて頂き、確かA1と言われていたので、その言葉を信じるしかありません。

 

タイの方は殆んどが英語を話せないのと、私も全くタイ語が解らないこともあり、こういう時は本当に困ります。

 

何を言ってもお互いにちんぷんかんぷん、フリーWi-Fiも使えないので、それが正しいのか間違っているのか、どこに向かうのか、どこで降りれば良いのか分からないまま、とにかくA1のバスに乗りこんだ感じでした。

 

とにかく空港を離れて市街地に近づければ、後はなんとかなるとの思いもありました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212110339j:plain

 

 

このバス結構混んでます、やはりここタイでも、コロナ対策としてえ皆さん当然のようにマスクを着用している方が多かったです。

 

さて、とどこで降りれば良いのか考えていると、大勢のお客さんが一斉におりていくバス停がありましたので、私もここだと思い、つられて降りることにしました。

 

どうやらここは私が求めたクルンテープと言う駅では有りませんでしたが、近くにBTSと言う高架の上を走る電車の駅がありましたのでとにかく行ってみました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212110504j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200212110533j:plain

 

 

これが切符販売機ですが、タイ語で書かれていると全く分かりません。ところが良く見ると上の方にENGLISHの文字がありましたので、押してみると英語表記に切り替えることが出来ました。

 

後はお金を入れて行きたい駅にタッチすれば切符が購入できます。

 

私の場合は、SalaDaengと言う駅でしたので、そこをプッシュ。確か20バーツ(70円程)もしなかったような気がしてます。タイの電車はものすごく安い感じがしてました。

 

実は、ホテルを予約した時に、ホテル周辺のグーグルマップを写真に残しておいたのですが、その地図にクルンテープ駅の他に、たまたまこの路線のSalaDaengと言う駅が載っていたので助かりました。

 

ネットが繋がらなくても写真は見れるのでいつも写真に残すようにしていたので助かりました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212110636j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200212110605j:plain

 

 

 

切符の買い方も乗り方も全く解らないので、隣で購入していたお嬢さんに身振り手振りでお願いしてなんとか切符を購入し、更に途中までご一緒させて頂きました。ありがとうございました。

 

聞くところによると、この方は日本人のドクターが書いた医学書の英語版を持っていたので、英語で少し質問してみましたが、やはりちんぷんかんぷん。

 

私の発音が悪いのかも知れませんが、簡単な質問しかしてませんのでそう言うことはないかと思います。多分、タイでは英語を話せる方は殆んどいないのではないかと、今回の件で実感させられました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212110712j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200212110747j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200212113105j:plain

 

 

この後はグーグルマップの写真を頼りにホテルに辿り着いたのが夜の10時30分。ドンムアン空港に着いたのが8時だったので、なんと2時間30分も市内をぶらり旅していたようでした。疲れましたがその日のうちに辿り着けて良かったと思ってます。

 

お昼から何も食べていなかったので、先ずは近くのお店で腹ごしらえ。閉店間近でしたがフライドライス、野菜の炒め物に春巻きの3点、どれも美味しく頂きました。お店の方に感謝です。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212112851p:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200212112826j:plain

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

今夜のホテルは、iSanookHostel。ドミトリーと言って一部屋に8人もの人が一緒に泊るタイプの宿です。フィリピンでもこれまでに一度も利用したことがなく、今回がドミトリー初体験になります。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200212112646j:plain

 

 

私は夕食を食べ終えて部屋に戻ったのが、夜の11時30分近くになっていましたが、どういう訳か部屋にはまだ殆んど人がいませんでした。何時なのか分かりませんが夜中にぞろぞろと戻ってきたので皆さん仲間だったのかも知れません。私は翌朝6時には部屋を出ていったので、この方たちとは一切顔を合わせることはありませんでした。

 

建物、部屋、シャワー、トイレ、いずれも綺麗に掃除されていたので良かったし、特に他の人にも気を使うことも無く、更に2泊で300バーツ(1000円くらい)と言うとても魅力的な料金設定は、一人旅の私にとってはこの上ない魅力的な存在かと思いました。ドミトリー、機会があればまた利用しようかと思いました。

 

今回はここまでになります。

 

 

 

【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)

今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここにはこれまでに投稿してきた主なものを掲載していますので、時間があればこちらもご覧ください。

 

 

★バンコク 

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

 

 

★スコータイ

www.mabuhayhappily.com

 

 

★ナコーン・パノム

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

★ウボン・ラーチャターニー

www.mabuhayhappily.com

 

 

★ナコーン・ラーチャシーマー

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

 

 

★アユタヤー

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

★クアラルンプール

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

 

  

★ジョホールバル

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

 

 

★シンガポール

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

mabuhayhappily.hateblo.jp

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

www.mabuhayhappily.com

 

 

★タイ国政府観光庁案内サイト

タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。

 

www.thailandtravel.or.jp

www.thailandtravel.or.jp

 

 

 

 

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。

 

 

〇自宅待機中にお勧めオンライン英会話

現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇ホテル・航空券の予約は、世界3億人から信頼される予約サイトで!

ナスダックにも上場する世界最大級のオンライン旅行会社なので、ホテルも航空券も各種割引サービス(Go To トラベル対応)等を考慮して、お得なプランを皆様に提供しています。

また、24時間対応のお客様サービスは好評をいただいております。

今月から約一カ月かけてタイ、マレーシア、シンガポールと旅行してきますが、帰りの飛行機はいろいろ比較した結果、このサイトで購入させて頂きました。これからもより良いプランの提供をお願いします。

 

【Trip.com】公式サイト

 

 

 

 

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 


↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。 

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

 

#東南アジアぶらり旅 #海外旅行 #海外生活 #タイ #こんなタイ知らなかった

#おうちでタイ #travel #Blog #travelblogger 

【フィリピン旅行記】ダバオの綺麗な海を満喫/アイランドホッピング!ver,2020

 

 

 

【フィリピン旅行記】ダバオの綺麗な海を満喫/アイランドホッピング!ver,2020

 

〇初めてのアイランドホッピング

今回はダバオにてアイランドホッピングをしましたのでその紹介になります。

 

簡単に場所を紹介しますと、ダバオ湾に浮かぶ小さなタリカッド島を中心に何カ所か綺麗なビーチを廻る感じでした。

 

 

 

 

今回のアイランドホッピングは、ダバオの行きつけのホテルにて仲良しになったホテル仲間に誘われたもので、棚から牡丹餅的に参加させて頂きました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821140959j:plain

 

 

8ヶ月間もフィリピンを旅していても、1人旅なので、これまでに一度も海に入る機会が無く、今回は大変貴重な経験をすることが出来て良かったです。

 

正確には、プライベートの気ままなアイランドホッピングなので、いわゆる旅行会社で企画するようなツアーとは少し違うのか知れませんが、アイランドホッピングのアの字も知らない筆者が、経験させて頂いた初めてのアイランドホッピング、それでは始めさせていただきます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821141026j:plain

ApodmentDC RedDoorz near Gmall Bajada

 

因みに参加料は基本無料でしたが、申し訳ないのでサンミゲルライトとクリスマスケーキの差し入れを皆さんにさせて頂きました。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

〇当日の朝はバタバタ

朝5時30分にホテルを出発と言われていましたが、目覚ましをかけ忘れてしまい5時30分にホテルのメンバーにたたき起こされてしまいました。普段は早起きの私も、どうしてなのか、よりによって大事な時に寝坊してしまい朝から真っ青になってしまいました。

 

バタバタと準備をして部屋から出ると、今度は財布の中にお金がないのに気づき慌てて近くのATMまで走って行くというバタバタ劇からの出発となりました。

 

 

〇出発は Santa Ana Pier

バンカーボートが停泊しているRamon Magsaysay Parkの隣りにあるSanta Ana Pierまではタクシーで20分程で着き、軍による検問を受けると、ようやくバンカーボートが停泊している場所に辿り着けます。

 

 

 

 

このボートが今回お世話になるバンカーボートです。ここには多くのボートが停泊していますが、船の前面に大きく会社名と連絡先が書かれているので自分で予約した会社の船を確認することができます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821130344j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821130407j:plain

 

 

〇タリカッド島へ向けて出発

朝からバタバタしましたが最後にワンちゃん(名前を聞くの忘れてました)が乗り込みいよいよスタート!

 

この時点でも時間はまだ7時30分、もう少しゆっくり寝ていても良かったような気もしますが。。。長い一日の始まりです。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200101010706p:plain

 

 

この辺りはダバオ湾の中なので波は殆んどないように感じますが、乗船後はライフジャケットを付けるように指導されます。ワンコ以外全員着用してますので準備ok!

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200101011913j:plain

 

 

朝早いからでしょうか、のんびりした雰囲気が漂う中でボートはタリカッド島に向けて着々と進みます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821132202j:plain

 

 

今回のクルージングは、クリスマスを前にホテルのスタッフへの常日頃の慰労も兼ねて行われているように思えました。フィリピンの地元の方による地元の方へのアイランドホッピング、旅行会社が提供するアイランドホッピングのように決して煌びやかさはありませんが、心温まる良い経験が出来たと思ってます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821132231j:plain

 

 

どこかの映画のロケにでもいくのでしょうか、サングラスが決まってますね!

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200101011751p:plain

 

 

〇ボート内にてランチを楽しむ

船が進みだして暫くすると、中央のテーブルではランチの準備が始まりました。

 

メインはやっぱりレチョン!ジャンボサイズです。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200822013934j:plain

 

 

フィリピンでは、こういう席では必ずと言ってもいい定番の料理です。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821132514j:plain

 

 

皆さん楽しそうです。フィリピンでは写真を撮る時に必ず面白い顔をしてくれますが、ブログの中ではプライバシーポリシーの関係でお見せ出来ないのが残念です。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821132600j:plain

 

 

写真を撮る時に変な顔して撮るのは日本人には抵抗があるかと思いますが、フィリピンでは逆にそういう写真を楽しんでいるかのように思います。ワキーと言うと、皆さん面白いポーズで写真を撮らせていただけます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821132716j:plain

 

 

準備が出来たところで全員集合!若干1名だけ寝ている人がいますがOKです。

 

因みにレチョン以外にも地元の料理がいろいろ用意されていましたが、皆さん手作りの料理を持ち寄ったそうでした。私の好きなチキンアドボやカラマリ、マンゴー等もありとても美味しく頂きました。 

 

 

この日のイメージソングは、これです。

『高中正義のブルーラグーン 』で盛り上げて下さい!

 

youtu.be

 

 

〇ランチの後はタリカッド島に上陸

ここはタリカッド島のビーチ、いよいよ上陸です。

 

海の色が綺麗なエメラルドグリーンでした。奥にはブコの木がたくさん生えてますが、その木の下ではブコジュースを20ペソで飲ませてくれてました。大きな実をカットしてストローを指してくれます。飲み終わると半分にして中の白い実を食べることが出来ます。まさに自然そのものの味でした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200101022335j:plain

 

 

フィリピン8ヶ月目にして初めての海水浴です。

意外と暖かいので、海水ですが少し温めの温泉みたいな感じがしました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200101022433j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200101022531j:plain

 

 

さてと上陸しましたが、これから何をするのでしょうか?

先ずは上陸の記念に美女たち(?)と一緒に写真を撮らせて頂きました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821133427p:plain

 

 

〇浜辺で過ごすフィリピンタイム

暫くすると、あらかじめ用意していたのか、ゲームが始まりました。

 

皆さん大人ですが、まるで子供のように何のためらいも無く、陽気にゲラゲラと大声で笑い楽しそうに遊んでます。陽気な本物のフィリピーノを観させていただきました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200101024009p:plain

 

 

このゲームは何種類も用意されていて、皆さん疲れ果てるまで、最後はへとへとになって転げ回ってました。

 

これってアイランドホッピングなの(?)とは途中から思いましたが、これはこれで貴重な経験が出来て面白かったです。アイランドホッピング自体が初体験なので、少し疑問に思いましたが、未だその解は知らないままです。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821133843j:plain

 

 

この方は入れ墨をされてますが、ごく普通の旦那さんでサラリーマンです。部族のしきたりとかで強制された訳ではなく、自分の好みで入れ墨を入れられてました。日本では負のイメージが強いタトゥーが、文化の違いだと思いますがフィリピンでは男女に関係なく、好きなように、まるでファッションであるかのように、気軽に簡単に楽しんでいるかのように見えました。私には出来ませんが皆さんはどのように思われますか。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821133906j:plain

 

 

そうかと思えばゲームを見ながらのんびりとビールを飲んだり、昼寝をしたりする方も中には居ります。皆さん思い思いのやり方で一日のんびりと過ごしていました。

 

ワンコも海に入ったり砂浜を走り回ったりと、人間に負けじとはしゃいでました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200101022759p:plain

 

  

〇透き通る海で過ごすフィリピンタイム 

上陸した後は、2個所くらい場所を変えながら海水浴を楽しみました。サザエやアワビが居るのか皆さん必死で潜っていましたが海底までは到達できず、今日の収穫は結局このニモを1匹だけと言うことになりました。可愛いですね。最後はちゃんと逃がしてますので安心して下さい。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821134315j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821134339j:plain

 

 

ワンチャンも今日は遊び疲れたみたいで、帰りの船ではぐったりした感じでした。それにしても良いツーショットだと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821134448j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821134510j:plain

 

 

それにしても皆さん、典型的なフィリピーナと言う感じがします、明るくて健康的でとってもフレンドリーでした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821133446j:plain

 

 

〇ダバオの皆さんに感謝 

皆さん今日は一日お疲れ様でした。この場を借りてお礼をさせて頂きます。

 

初めてのアイランドホッピング、大変貴重な体験をさせて頂き感謝して居ります。ありがとうございました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200821134812j:plain



 

【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

 

〇セブ島観光ぶらり旅

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇ミンダナオ島ぶらり旅  

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

  

 

〇フィリピン政府観光省サイト

フィリピン観光省による観光案内サイトです。旅行前に一度ご覧ください。

 

philippinetravel.jp

  

 

  

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。

 

 

〇自宅待機中にお勧めオンライン英会話

現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 

↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

#travel #Blog #Mindanao #Digos #landscape #photo #photography 

#フィリピン旅行記 #ミンダナオ島ぶらり旅 #エア旅行 #風景 #写真 

#ドリアン #ココナッツ #海外旅行 #海外移住 #海外生活 #長距離バス  

【フィリピン旅行記】DIGOS/Gensanからの帰り道ふと立ち寄った小さな町!ver.2020

 

 

 

【フィリピン旅行記】DIGOS/Gensanからの帰り道ふと立ち寄った小さな町!ver.2020

 

ダバオから海沿いの国道を南に約50km下がるとDIGOSと言う小さな街があります。

 

 

 

 

Gensanからの帰り道、ぶらりと途中下車して市内を散策してみましたので紹介させて頂きます。短い時間でしたのでほんのさわり程度の内容ではありますが、日本人にとってはあまり訪れる機会が少ない街だと思うので、雰囲気だけでもお伝えできればと思ってます。

 

 

バスを降りてここを通り抜けるとそこはDigos、ぶらり旅の始まりです。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200105145711p:plain

 

 

 

〇兎にも角にも先ずはジョリビーへ

ちょうどお昼時でしたのでバスステーションの廻りを見渡しても少し寂しい感じがしたので、こういう時は取り敢えずジョリビーかと思いトライシクルの運転手さんにお願いしてジョリビーまで運んでもらいました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200105145730p:plain

 

 

これが結構と遠くて、まるで市内を一回りしてくれているのではないかと感じてしまうようでした。そんなことは無いのでしょうが、お陰様で事前に市内を下調べできて、行き先も決めていない者にとってはよかったと思ってます。

 

 

それにしてもこのトライシクルもう一度ご覧ください。この内装、この装備、こんなの初めて観ましたが、相当にお金かかっているなーと言う印象を受けました。

 

 

そう言えば乗る前に料金の交渉しなかったけど。。。徐々に不安になってきたのを覚えてます。

 

 

でも安心して下さい、GENSANでは普通は40ペソ、少し遠いなと言う時は50ペソで通っていたので(私が思い込んでいるだけかも知れませんが)ここでもそのルールに従い払うことにしました。なので今回は少し遠いと感じたので50ペソを支払いましたが大丈夫でした。

 

 

一応地図を添付しましたが、バスターミナルからこのジョリビーまで本当に遠くて、運転手さんが決して遠回りしていた訳ではないことを申し添えておきます。バスターミナルから北東方向にあるGaisanoMallのすぐ近くに有るお店でした。

 

 

 

 

 

〇ジョリビーでランチタイム

流石にジョリビー開いてて良かった。知らない町でも、私のような一人旅でも安心して入れるのがこのジョリビー、本当に助かります。

 

 

私が注文したのは、ハンバーガーと甘いスパゲッティ、そしてドリンクがコーラフロート。どれも安くて安心して食べられ、しかも美味しくてジョリビーには感謝です。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200105145745p:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200815202949j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200815203012p:plain

 

 

2019年の年末ですが、ここミンダナオ島では大きな地震が頻発し各地で地震による被害が報道されていました。

 

 

このジョリビーは、先日の地震により被災した感じは全く感じられず至って平穏そのものでしたが、店に入る前にちらりと見えたGaisanoMallでは、外壁が剥がれる等建物の大きな損傷が見受けられました。地震の大きさが伺わられるところです。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200815202540j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200815232117j:plain


 

 

〇ジョリビーの後はドリアン

ジョリビーに向かう途中の大きな道路沿いにはたくさんの露店が出てましたので、せっかくなのでお昼を食べた後はもう一度そこまで戻りフルーツを食べることにしました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200815203758j:plain

 

 

このお店には、私の一番のお気に入りドリアンがありましたので頂くことにしましたが、この他にもパイナップル、すいか、りんご、ポメロにオレンジ等が並べられていました。フィリピンの果物はどれも美味しいのですが、ここではドリアンを頂くことにしました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200815203823p:plain

 

 

このドリアンを一つ頂きましたが200円以下だったと思います。あまりにも安かったので、ダバオでよく宿泊していたホテルの皆さんにもお裾分けしようかと思い、お土産用にも買ってしまいました。重かったです。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200105150741p:plain

 

 

購入したドリアンは、お願いするとその場で食べさせてもらえます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200105150802p:plain

 

 

あまりにも安かったので味が心配でしたが、全く問題ないどころか、実がぎっしり、とても美味しく頂きました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200105150821p:plain
f:id:mabuhayhappily:20200105150840p:plain

 

 

このサイズでも2~3人で食べれる量だと思うので、大勢でチャレンジした方が良いと思いました。他にもたくさんの果物があるので、食べ比べても良いかと思います。

 

 

 

〇ドリアンの後はこれも定番ブコジュース

ドリアンの後はやっぱりブコ(ココナッツ)です。大きな緑色の実が並べられていたら間違いなくブコの実です。

 

 

注文を受けると写真のように端っこを切り飛ばして、ストローを指してくれますので、中に入ってる透明な液体を頂きます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200105151102p:plain

 

 

その後は、お店の方が再度半分に切り分けてくれるので、中の白いところを頂きます。この白い部分がいわゆるココナッツ、お菓子屋やオイル等の材料として使用されている部分になります。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200105151234j:plain

 

 

ココナッツと言うと、この白い部分を思い浮かべてしまいますが、地元では中の液体を頂く方がメインで健康に良い飲み物として皆さんに好まれています。一つ20から30ペソくらいなのでとってもリーズナブルだと思います。

 

 

本当に安く気軽に頂ける飲み物or食べ物、皆さんも街で見かけたら是非トライしてみて下さい。冷蔵庫で冷えている訳ではないので少し生ぬるいですが、自然の恵みですのでありがたみを味わって頂いて下さい。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200105151304p:plain
f:id:mabuhayhappily:20200105151136j:plain

 

 

大通り沿いで場所が良いのか、次々にお客さんが入ってきます。こういうお店では、お店の人やお客さんとも自然と触れ合うことが出来るので、一人旅の私にとっては大変ありがたい国際交流の場となっています。

 

 

 

〇Digos Public Park

ここは市のほぼ中心にある公園です。

 

 

 

 

ドリアンの露店の直ぐ裏にあったので覗いてみましたが、何かお祭りの準備をしているかのようでした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200105151520j:plain

 

 

傘がとても印象的でしたので思わず記念撮影!

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200105151454p:plain
f:id:mabuhayhappily:20200105152015j:plain

 

 

1人では寂しいので思わず近くの彼女を誘ってもう一枚撮らせて頂きました。ここも夜になるとライトアップされて更に幻想的な景色が楽しめるのではないかと思いました。

 

 

モール等で大きなクリスマスツリーを良く見かけますが、この巨大なツリーをどうやって作るのか不思議でいました。

 

  

f:id:mabuhayhappily:20200105151543j:plain

 

 

ところがこの日、ようやく制作現場を発見することが出来ました。なんとはしご車を利用して作っていたのでした!これは大スクープですね!

 

 

 

〇フィリピンの地方都市についての感想

ミンダナオ島南部にある小さな地方都市Digosを紹介させて頂きましたが、少しは街の雰囲気は伝わりましたでしょうか?

 

 

今回のぶらり旅ではGensan、PolomolokそしてDigosと廻ってきましたが、マニラ、セブ、ダバオだけがフィリピンではないことが良く解りました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200815225243p:plain
f:id:mabuhayhappily:20200815225659p:plain

 

 

むしろ地方の都市の方が、皆さんがイメージしているフィリピンに近く、人々はフレンドリーだし、楽しくのんびりとした生活が出来るのではないかと、最近は思うようになってきました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200815225350p:plain
f:id:mabuhayhappily:20200815225304p:plain

 

 

ダバオを移住先として既に決めてしまった私にとっては、のんびりと地方の都市を廻ってみて、地方の良さも良く理解してから、将来の移住先を決めても決して遅くはないかと思っています。

 

 

 

【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

 

〇セブ島観光ぶらり旅

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇ミンダナオ島ぶらり旅  

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

 

〇フィリピン政府観光省サイト

フィリピン観光省による観光案内サイトです。旅行前に一度ご覧ください。

 

philippinetravel.jp

  

 

  

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。

 

 

〇自宅待機中にお勧めオンライン英会話

現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 

↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

#travel #Blog #Mindanao #Digos #landscape #photo #photography 

#フィリピン旅行記 #ミンダナオ島ぶらり旅 #エア旅行 #風景 #写真 

#ドリアン #ココナッツ #海外旅行 #海外移住 #海外生活 #長距離バス 

【フィリピン旅行記】POLOMOLOK/どこまでも続くパイナップル畑を訪ねて!ver.2020

 

 

 

【フィリピン旅行記】POLOMOLOK/どこまでも続くパイナップル畑を訪ねて!ver.2020

 

 

〇INTRODUCTION

今回はGENSANから更に北上しPolomolokと言う街とその周辺に広がる広大なパイナップル畑を訪問してきましたので紹介させて頂きます。  

 

 

 

 

DOLEと言う名前は皆さんも聴いたことがあると思いますが、ここのパイナップルでジュースを作り世界に、勿論日本にも届けているアメリカの巨大企業です。

 

ところが地元の農家の方の話では、この広大なパイナップル畑の持ち主は、名前は伏せますが日本の商社が全て所有しているとのことでした。日本の会社が農園を持ちそのパイナップルをジュースにして全世界に送り出す。

 

安い労働力を使い巨大な利益だけを自国に持っていく外国資本、その話を聴いて同じ日本人として、貧しい生活を強いられる地元の方々に対していたたまれない思いをしたのは何故でしょうか?自分たちの国土でありながら、どれだけ働いてもその巨大な利益は全て他国に持っていかれる人々のやるせない気持ちが伝わってきました。

 

何十年も前に独立したはずの国家ではありますが、現状は未だに植民地と変わらないのではないかとフィリピンの地方都市を訪れて感じてしまいました。

 

振り返ってみれば、現在の日本でも決して他人ごとではなくなってきているように感じます。外国資本に安い労働力として狙われる日も遠くないように感じてしまいます。

 

それでは、POLOMOLOKのぶらり旅、始めさせていただきます。

 

 

 

〇GENSANのバスターミナル

GENSAN市内にあるGSC Bulaong TerminalからPolomolok行きのバスが出ています。ここはDAVAOからGENSANに来た時に降車したバスターミナルと同じ場所です。もちろんDAVAOに帰る際もここを利用します。

 

 

 

 

市内からトライシクルに乗り、街はずれのバスターミナルで降りると、そこにはバスターミナルに抜ける通路があり、そこでは飲み物やスナック菓子を並べたたくさんのお店からの歓迎を受けることになります。 

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191225133223p:plain

 

 

お店の皆さん、元気よく挨拶してくれるので時間があれば、少し世間話でもしてみるのも良いかも知れません。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191225133305p:plain
f:id:mabuhayhappily:20191225133249p:plain

 

 

バスターミナルに入るとバスがずらりと並んでます。各バスの前には行き先が書いてありますので自分が乗るバスを探すことが出来ます。

 

今回私が向かうのはPOLOMOLOKなので、このバスになります。

 

チケットは車内で買うので直接乗り込んで待っても良いし、スナックやお菓子を購入しても良いし自由に過ごして下さい。但し、時刻表がないのである程度乗客が集まったら出発する感じではないかと思ってます。置いて行かれないように注意して下さい。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191225124358j:plain

 

 

 

〇Gensan から Polomolok へ

GENSANからPOLOMOLOKまでは、真っ直ぐな道をひたすら走ること約1時間、車内はエアコンも効いてるので意外と快適なバスの旅を楽しむことができました。料金は100ペソ以下だったと思います。

 

外務省の危険度分布図(大雑把なので正確には良く解らない)ではこの辺がレベル2と3(立ち入り禁止)の境界付近になりますので、私たち旅行者にとってはPOLOMOLOKくらいが限界になるのではないかと思われますので気を付けて下さい。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811203928j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811203740j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811203848j:plain

 

 

 

〇Polomolok のバスターミナル

ここはPOLOMOLOKのバスターミナルです。

 

 

  

 

トライシクルの色が橙色になってます。GENSANは青色でしたので街ごとに色を統一しているのかと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191225124739j:plain

 

 

左側がGENSANからのバスが止まるバス停、右側がGENSANに向かうバスが止まるバス停になります。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811204422p:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811204449j:plain

 

 

 

〇Polomolokの繁華街を散策 

それでは街の様子を見ていきたいと思います。

 

先ずはバス停からすぐ近くにあるマーケット、パイオニア・アベニューを利用して露店がぎっしりと並んでいましたので覗いてみました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811204611j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811204648j:plain

 

 

どれも商品は山のように積まれています。それにしても15ペソとか50ペソとか安いものばかりです。洗濯した後、たたまないでそのまま持ってきたような感じがします、もしかしてリサイクル品なのかも知れません。

 

私も移住した際は、きっとこういうお店で買い物して生活費を節約しているのではないかと想像してしまいました。実際、私のような年よりの普段着であれば全く問題ないかと思います。時間があればゆっくり見たかったのですが、今回はここまで。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811204859j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811204819j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811205014j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811205047j:plain

 

 

ランチを食べるためにすぐ近くにあるPolomolok Town Plazaに向かいました。こんな感じでした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191225154726j:plain

 

 

ファーストフード店がずらりと並んでいました。

初めは空いてましたがお昼過ぎになるとやはり混雑してきました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191225154847p:plain

 

 

その中でSister’sと言うお店で、肉まんとシュウマイを頂きました。3姉妹がやっているとのことでしたが、どう見ても1母2姉妹にしか見えませんでした。果たして実態は如何に。。。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191225155025j:plain
f:id:mabuhayhappily:20191225154910p:plain

 

 

フィリピンではロングスカートの学生しかみたこと有りませんでしたが、このフィリピンの端のまた奥に入ったこのPolomolokにて初めて少し短めのスカート姿の女子学生を観ました。もしかして流行とは、こういうところから始まるのでしょうか?

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811205229j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811205519p:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191225155122j:plain

 

 

すぐ近くにあるパブリック・マーケットにも行ってみました。大好きなハロハロをいただき大満足でしたが、急に天候が急変し大雨に見舞われてしまいました。これから郊外に広がるパイナップル畑を見に行くつもりでしたが、暫くここで雨宿りさせていただきました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811112642j:plain

 

 

 

〇どこまでも続くPineapple Farm

暫くすると大雨も一旦上がったので、出かけることにしました。

 

玄関を出たところには偶然でしたがトライシクルの基地みたいな感じになっていて、本当にたくさんの車であふれかえっていて、その中の1台を簡単に捕まえることができました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811224723j:plain

 

 

小さな乗り物ですが、ちゃんと客席には屋根がついてましたので運転手を除き、雨が降っても一応大丈夫かと思いました。雨が降ったらかわいそうですが濡れてもらうことになりますが宜しくお願い致します。それでは出発。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811231235j:plain

 

 

ここはPolomolokの郊外に広がるパイナップル畑です。急な雨に遭遇し天気が今一つ冴えませんが、広大な敷地に見渡す限りのパイナップル畑が広がる光景は圧巻でした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191225171533j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811111258j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811231526j:plain

 

 

時間があればDOLEの工場にも寄りたかったのですが今回は出来ませんでしたが、偶然にも栽培農家で大きなパイナップルを頂きましたが、甘くてとてもジューシー!DOLEがジュースにするのも納得しました。 

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811205727j:plain

 

 

なんだか雲行きがまた悪くなってきたので、そろそろPolomolokの町まで帰ることにします。帰りはバイクなので私も濡れてしまいます。

 

と言うことで運転手さんには『急いで』とお願いしたのが間違いだったのか、このダートコースをビュンビュン飛ばしてくれました。因みにバイクはなんと驚くことに日本製、ヤマハのセロー、悪路にはぴったしのバイク、私が運転したいくらいでした。

 

それではまた。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200811231753j:plain

 

 

 

【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

 

〇セブ島観光ぶらり旅

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇ミンダナオ島ぶらり旅  

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

 

〇フィリピン政府観光省サイト

フィリピン観光省による観光案内サイトです。旅行前に一度ご覧ください。

 

philippinetravel.jp

  

 

  

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。

 

 

〇自宅待機中にお勧めオンライン英会話

現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 

↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

#travel #Blog #Mindanao #Polomolok #landscape #photo #photography 

#フィリピン旅行記 #ミンダナオ島ぶらり旅 #エア旅行 #風景 #写真 

#パイナップル #海外旅行 #海外移住 #海外生活 

【フィリピン旅行記】GENSAN市民の行きつけシーフードレストランとスポーツバー!ver,2020

 

 

 

【フィリピン旅行記】GENSAN市民の行きつけシーフードレストランとスポーツバー!ver,2020


ミンダナオ島のGeneralSantos(GENSAN)と言う街に居ります。

 

ここは南国フィリピンの中でも一番南の方にある地方都市GENSAN、日本からの旅行者もここまで来られる方は少ないのではないかと思います。

 

私も当初から計画していたのではなく、DAVAO滞在中に時間が取れたので、そうだGENSANに行こう!と言う感じで路線バスに飛び乗ってきたような感じでした。

 

なので何の下調べもなく来てしまったので本当のぶらり旅ですが、街の様子を何カ所か紹介させて頂きます。

 

今回はGENSAN最終日の夜について紹介させて頂きます。たまたま私が出かけたところを紹介しているため、『絶対に行きたいGENSANベスト10』とかでは決して有りませんが、『こんなお店もあったのか!』と言う感じで参考に観て頂ければ良いかと思っています。

 

 

〇シーフードレストラン 

ここは中心部から北東方向にトライシクルで20分くらい走ったところにある、美味しいシーフードが食べられるお店が軒を連ねるリーバイラムズ・フード・プレイスと呼ばれる地区です。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200807054456j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200807054511j:plain

 

 

また、この近くにはフィリピンの英雄マニー・パッキャオの家も近くにありますので、パッキャオの家とセットで行程を組まれても良いかと思います。なおパッキャオの家については後述させていただきます。

 

 

 

 

ここにあるお店は決して綺麗なレストランと言う感じではなく、どちらかと言うと地元の方に人気のシーフードが食べられるお店と言う感じで、実際に大勢の地元の方で賑わってました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806130820j:plain

 

 

ご覧のとおりシーフードはどれを見ても新鮮で美味しそうなものばかりでした。日本のスーパーや魚屋さんでも見かける魚が、ここGENSANでも見られたので、少しホットした感じがしたことを覚えています。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806130851p:plain

 

 

同じようなお店が何軒も並んでいますので、まずは食材を観てから自分の好みに合致するお店を選んで入れば良いかと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806130925j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806130953j:plain

 

 

日本にいても自分で料理する方ではないので、イカとエビくらいは分かりましたが、それ以外は、その名前はもちろんどの魚が美味しいのか、日本でも食べられているのか、全く分かりませんでした。

 

ただ食べて分かりましたが、どこで食べても魚は魚、どれも美味しく頂けるので気にせずに食べてみて下さい。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806131023j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806131048j:plain

 

 

ここでは食材を選んでから、煮る、焼く、揚げる等の料理方法や味付けまで細かくオーダーすることが出来ます。

 

初めて行かれる方、特に私のように英語ビギナーにとっては少し難しいかも知れません。なので、事前にどんな料理にしてもらいたいのか、どんな料理が食べたいのか少し予習しておいた方が良いかも知れません。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806131322j:plain

 

 

今回は、エビの煮物、フィリピン風に酸っぱい感じのスープにしてもらいました。そして手前に見えるのがティラピアのアルミホイール包み焼きガーリック風味、そして向こうに見えるのが、マグロの食道のシージング、しょう油風味になります。

 

結局、色々な地元の料理を頂くことが出来ましたが、私一人であれば、食材も料理方法も分からないので、このような料理を注文することは出来なかったと断言できます。この時は、地元の方のガイドがあったので助かりました。

 

エビのスープも、日本では食べることもないティラピアの料理も抜群にヤミーでした。マグロの食道のシシグは、食道と聞いただけであまり食べれなかったので個人的にはあまりお勧めできません。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806131347j:plain

 

 

まだまだ食べてないシーフードがたくさんあるので、機会があればまた行ってみたいと思いました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806131448p:plain

 

 

日本人であればビールが欲しくなると思いますが、廻りを見渡しても飲んでいる方がいなかったので、ここはがまんすることにしました。フィリピンの方は、食事とビールは別々にいただくことにしているのでしょうか。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806131514p:plain

 

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

〇マニーパッキャオの家

先程のシーフードレストランの近くには、パッキャオの家があります。グーグルマップにも表示されていたので、出かけてみましたが、ご覧のとおり普通の家なので門の外からただ眺めるだけでした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200807011138j:plain

 

 

外壁にパッキャオのポスターが貼られていたのでパッキャオの家だと言うのは一応分かりますが、パッキャオ博物館とかではないのであまりお勧めできません。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200807011112j:plain

 

 

 

〇スポーツバー 

と言うことで、次は市内中心部に戻りスポーツバーに行くことにしました。

 

 

 

勿論注文したのはサンミゲル・ライト、やっとビールが飲めると喜びましたが、なんとバケツで出てきたので少しびっくり、一杯のつもりが5本も飲むことに。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806131735p:plain

 

 

入ったのは9時頃でしたが未だその時は空いていましたが、その後徐々に席は埋まり10時過ぎにはほぼ満席状態になっていました。

 

途中ギターの弾き語りライブが何度かありましたが、フィリピンの歌がメインでしたので残念ながら私には良く解らない曲が多かったです。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200806131755p:plain

 

 

ひと段落するとお客さんのリクエストに応じてギター演奏によるカラオケタイムが始まります。これはフィリピンの方の定番といっても良いかも知れません。

 

夕方になると街のどこからかカラオケが流れ出す国フィリピン、カラオケ好きには天国のような国だと思います。隣にはまさにカラオケパブのようなお店もありましたので、カラオケが好きな方はこちらも良いかと思います。

 

12時近くまで居りましたが、お腹いっぱいでしたので結局料理は頼まずビール5本だけ。料金は250ペソくらいだったと思います。ごちそうさまでした。

 

 

 

【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

 

〇セブ島観光ぶらり旅

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇ミンダナオ島ぶらり旅  
www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

〇フィリピン政府観光省サイト

フィリピン観光省による観光案内サイトです。旅行前に一度ご覧ください。

 

philippinetravel.jp

  

 

  

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。

 

 

〇自宅待機中にお勧めオンライン英会話

現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 

↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

#travel #Blog #Mindanao #GENSAN #landscape #Restaurant #SeaFood 

#フィリピン旅行記 #ミンダナオ島ぶらり旅 #エア旅行 #風景 #sportsBar 

【フィリピン旅行記】ミンダナオ島南部にある地方都市GENSAN/早朝の綺麗な公園と素敵な出会い!ver,2020

 

 

 

【フィリピン旅行記】ミンダナオ島南部にある地方都市GENSAN/早朝の綺麗な公園と素敵な出会い!ver,2020

 

GENSAN市内にある公園、まだ涼しい早朝の公園で素敵な出会いがありましたので紹介させていただきます。

 

 

〇ヘネラル・サントス・オーバル・プラザ

ここはヘネラル・サントス・オーバル・プラザ、市の中心部にある大きな広場です。

 

 

 

 

朝早くでしたが多くの市民の方が居られました。散歩したりジョギングしたり運動されている方が殆んどでした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731023538j:plain

 

 

それにしても、この街では公園内の道路だけでなく外の一般道でも綺麗に掃除されていて、ゴミ一つ見付けることが出来ません。ダバオもそうでしたが、ここミンダナオ島はどこもこんな感じなのかも知れません。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731023607j:plain

 

 

セブ市内も最近は道路や河川が清掃されるようになり、市内環境も少しづつ改善されてきてはおりますが、この街の綺麗さと比べるとまだまだ比較になりません。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731023714j:plain

 

 

家族で運動してきたのでしょうか、皆さん元気に挨拶してくれます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731023743p:plain

 

 

それにしても不思議なのですが、私がお願いして写真を撮影させていただいているのですが、最後に『ありがとう』と逆に言われる方が多いのに驚きます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001359p:plain

 

 

写真撮影について中には断られることもありますが、お年寄りから子供まで、ほとんどの方が笑顔で、時にはポーズ付きで対応していただけます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001421p:plain

 

 

日本では突然写真撮らせて下さいと声をかけても、ほぼ全員が断るのではないかと思いますが、ここフィリピンではこれを国民性の違いと言うのでしょうか、まず断られることは少ないです。皆さんに感謝、いつもご協力ありがとうございます。

 

 

この青いトライシクル、可愛くないですか?しかもこの街のトライシクルは、何故か同じ色そしてデザインまで統一されているように思われます。みんな同じ形で同じ色、これは他の都市では見られなかった現象でした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731023818j:plain

 

 

公園内の広場には大きなペットボトルの回収用のオブジェが用意されてました。街の中もゴミ一つありませんでしたが、この公園ではペットボトルの回収、リサイクルも行われているのかも知れません。もしかしてGENSANはフィリピンの中でも特に環境に力を入れている環境先進国なのかも知れません。

 

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731023841j:plain

 

 

 

〇プラザ・ヘネラル・サントス

こちらはプラザ・ヘネラル・サントス、先程のヘネラル・サントス・オーバル・プラザから南に10分程歩いたところにある大きな公園になります。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731023958j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731024025j:plain

 

 

朝早くから多くの方が散歩したりして楽しんでいました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731024058j:plain

 

 

公園の中ではひときわ楽しそうに歌や踊りをやられているグループを発見。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731024127j:plain

 

 

近づいてみるとどうやら私と同じ年代(多分そうだと思います)の方ばかりでしたが、なんとヤングマンの振り付けを練習されているところでした。ヤングマンと言えば西城秀樹ドンピシャの年代でしたので思わず仲間に入れてもらいました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731024159j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731024223p:plain

 

 

教会でミサがあったのか、その後にここに来て練習されていたみたいです。ピンクのTシャツがとても良く似合う素敵な仲間が出来ました。今度は私もピンクのシャツを着て現れますので皆さん宜しくお願いします。楽しい時間をありがとうございました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731032225j:plain

 

 

教会の近くでは、私の大好きなゴマの着いた揚げパンを売っていたので一つ頂きました。美味しかったです、ごちそうさま。 

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200731024312p:plain

 

 

 

【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

 

〇セブ島観光ぶらり旅

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇ミンダナオ島ぶらり旅  
www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

〇フィリピン政府観光省サイト

フィリピン観光省による観光案内サイトです。旅行前に一度ご覧ください。

 

philippinetravel.jp

 

 

〇GENSANの危険度レベル

昨年暮れに約1ヶ月間かけてミンダナオ島南部の街を訪問してきました。

今回訪問したミンダナオ島南部一帯は、外務省の危険度ではレベル2に指定されていることもあり多くの日本人が旅行を控えている地域ではなかったかと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191215130338p:plain

 

 

今回は、危険度レベル2に指定されている、ミンダナオ島南部の街GENSANを紹介させて頂きましたが、ご覧いただいたとおり市内はいたって平穏そのものでしたので、外務省発表レベルと現地状況とでは大きな隔たりがあると感じました。

 

GENSANの街は、素晴らしい環境と笑顔にあふれていて、個人的にはフィリピンの中で最も住みやすい街なのではないかとさえ思うくらいでした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730010812j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730010723p:plain

 

 

先程添付した危険度マップは、私が旅行した2019年10月から12月時点の情報なので、現在の情報とは異なるので注意して下さい。

 

最新の情報は下記URLよりご覧いただけます。因みに、ダバオやGENSANの最新の危険度は、私が現地で感じた状況と同じ最も安全なレベル1に改善されてきてましたので、この評価には完全に同意しています。

 

★外務省海外安全ホームページより★

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/map/2019T085_1_Detail.html

 

 

 

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。

 

 

〇自宅待機中にお勧めオンライン英会話

現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 

↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

#travel #Blog #Mindanao #Davao #GENSAN #landscape 

#フィリピン旅行記 #ミンダナオ島ぶらり旅 #エア旅行 #風景  

【フィリピン旅行記】ミンダナオ島にある地方都市GENSANを訪ねて!ver,2020

 

 

 

【フィリピン旅行記】ミンダナオ島にある地方都市GENSANを訪ねて!ver,2020

 


今回は、ミンダナオ島のGeneralSantos(通称GENSAN)と言う街を紹介させていただきます。

 

ここは南国フィリピンの中でも一番南の端にある地方都市で、日本からの旅行者もここを訪れる方は少ないのではないかと思います。

 

私も当初から計画していたのではなく、DAVAO旅行中に時間が取れたので、北に行くか南に行くか、どうせならフィリピンの最南端を目指そうと言う感じでGENSAN行きの長距離路線バスに飛び乗ってしまったような感じでした。

 

なので外務省の危険度を確認した以外は、何の下調べもなく行ってしまったので、本当の意味でのぶらり旅、ぶっつけ本番の旅となってしまいました。なので、いわゆる観光スポットや定番コース等とはかけ離れた内容となっているかも知れませんが、逆に言えば観光コースに載っていない裏情報とも言えますので、一緒に楽しんでいただけたらと思っております。

 

 

〇クィーン・ツナ・パーク

まず初めに出かけたのはQueenTunaPark!

 

 

 

 

グーグルマップを見ていたら『Tuna』の文字が目に付き、もしかしたらマグロの刺身定食とか食べれるのではないかとほのかに期待して出かけてみました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001138j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001203j:plain

 

 

公園の入り口では大きなマグロがお出迎え。期待が膨らみますが何にもありません。

 

がしかし、そこにはダバオ湾を望む雄大な景色が広がっていて、その景色で心が満たされてしまいました。また、海から吹く風がとても涼しくて日中の暑さもここでは忘れさせてくれる気持ちの良い場所でした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001237j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001302j:plain

 

 

廻りを見渡すと木陰には大勢の方々が休んで居られました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191217144304j:plain
f:id:mabuhayhappily:20191217145224p:plain

 

 

 ウィークデイの昼下がり、皆さん何をされている方なのか気になりますが、昼寝をしたり海で遊んだり思い思いの時間を楽しんでいる感じがして素直に羨ましくなりました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001421p:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001439j:plain

 

 

と言うことで結局マグロは食べられませんでしたが、雄大な景色と気持ちの良い海風、そして皆さんの素敵な笑顔に出会える素晴らしい公園だと思います。

 

皆さんも是非一度お出かけ下さい。

 

 

 

〇パブリック・マーケット

ここはGENSAN市内にあるPublicMarket、TunaParkからは目と鼻の先にありますので一緒に観て廻るのをお勧めします。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200729230731p:plain

 

 

小さな小売店が食品や雑貨、衣料品など一応エリア毎に分かれて所狭しと並んでいます。まるで遊園地にある巨大な迷路の様な感じで、あっちに行ったりこっちに行ったり、少し不安になりながらも、奥へ奥へとまるでジャングルを探検してるようなワクワク感がありました。楽しいですね。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001529j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001555j:plain

 

 

海のすぐ近くなので新鮮な魚がずらりと並んでます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001630j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001701j:plain

 

 

野菜に果物、同じ種類の店が一カ所に集められているので食材も探しやすいですね。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001727j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001754j:plain

 

 

日本人が珍しいのか皆さんからじろじろと見られる感じ、でも声をかけて見ると皆さん笑顔で対応してくれます。中には飲食店もあったのできっと美味しいご飯が食べられると思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001819p:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001842p:plain

 

 

衣料品コーナーです。それにしても値段をみて安さにビックリします。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730001908j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730002440j:plain

 

 

なんでもあるので、築地の魚市場に野菜市場とドン・キホーテを一緒にしたような感じがしました。広すぎて結局半分くらいしか回ってないので、残りはまた次回のお楽しみとさせて頂きます。

 

 

 

【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

 

〇セブ島観光ぶらり旅

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇ミンダナオ島ぶらり旅  

www.mabuhayhappily.com

  

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

〇フィリピン政府観光省サイト

フィリピン観光省による観光案内サイトです。旅行前に一度ご覧ください。

 

philippinetravel.jp

 

 

〇GENSANの危険度レベル

昨年暮れに約1ヶ月間かけてミンダナオ島南部の街を訪問してきました。

今回訪問したミンダナオ島南部一帯は、外務省の危険度ではレベル2に指定されていることもあり多くの日本人が旅行を控えている地域ではなかったかと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191215130338p:plain

 

 

今回は、危険度レベル2に指定されている、ミンダナオ島南部の街GENSANを紹介させて頂きましたが、ご覧いただいたとおり市内はいたって平穏そのものでしたので、外務省発表レベルと現地状況とでは大きな隔たりがあると感じました。

 

GENSANの街は、素晴らしい環境と笑顔にあふれていて、個人的にはフィリピンの中で最も住みやすい街なのではないかとさえ思うくらいでした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730010812j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200730010723p:plain

 

 

先程添付した危険度マップは、私が旅行した2019年10月から12月時点の情報なので、現在の情報とは異なるので注意して下さい。

 

最新の情報は下記URLよりご覧いただけます。因みに、ダバオやGENSANの最新の危険度は、私が現地で感じた状況と同じ最も安全なレベル1に改善されてきてましたので、この評価には全く同意しています。

 

★外務省海外安全ホームページより★

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/map/2019T085_1_Detail.html

 

 

 

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。

 

 

〇自宅待機中にお勧めオンライン英会話

現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 

↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

#travel #Blog #Mindanao #Davao #GENSAN #landscape 

#フィリピン旅行記 #ミンダナオ島ぶらり旅 #エア旅行 #風景 

【セブ島観光ぶらり旅】セブ市内の移動に便利な乗り物と言えばジープニー!

f:id:mabuhayhappily:20200726204631j:plain

 

 

 

 

【セブ市内の移動に便利な乗り物と言えばジープニー】

セブやダバオ市内で乗り物と言うと、皆さんはどのような乗り物を想像するでしょうか?バスかタクシーを想像される方が多いかと思いますが、フィリピンで最もポピュラーな乗り物はジープニーです。

 

ジープニー、、、知ってましたか?

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200726204841j:plain

 

 

私の第一印象は『え~これ、ボロボロだけど乗っても大丈夫なの!』でした。と言うのも本当にびっくりするくらい年季の入ったものばかりです。

 

排気ガスはモクモク、車体はボロボロ、それでもバリバリの現役、大勢のお客さんを乗せて走ってます。たぶん推定ですが50年、60年と使い続けている車両もあるのでえはないかと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200726204717j:plain

 

 

日本ではせいぜい10年もしないうちに車を買い替えてしまうのが普通ですが、フィリピンでは車に限らず全ての物を大事にし、手入れしながらいつまでも使い続けているように感じます。

 

日本人にとっても、世界の人にとっても、性能を追い求め次々と新車を投入していくことよりも大事なことがあると思いますが、、、今一度再考すべきではないかと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200726204745j:plain

 

更に、これは個人的感想ですが、フィリピンの方は歩くのが遅いと思います。とてもゆっくり、のんびり歩いているように感じてます。南の島で長閑な気候の中で生活しているからだと言う方もいます。日本人は朝から晩まで時間に追われて生活する中で、徐々に歩くのが早くなってしまったのだと思います。

 

一事が万事ですが、もしかしたらフィリピンの時間感覚、フィリピンの生活スタイルの方が人間として本来の姿なのかも知れません。できることならもう一度、日本をリセットしてみたいと思うのは私だけでしょうか。

 

偶然にもコロナで生活スタイルの見直しを否応なく迫られているいま、単純に元の社会に戻すのではなく、少しぐらいの不自由を許容する、逆にゆっくりと楽しめるような社会、そして何より地球環境に主眼を置いた社会の構築を目指してもらいたいと思います。

 

最後にもう一つお願いがあります。時々、このブログを部分的に英語で書いたりしてますが、英語の勉強も兼ねてそうさせていただいてます。文法や単語など間違いもあるかもしれませんが、気にせずに読み飛ばしていただけると助かります。

 

それでは、セブ市内の移動に便利な乗り物について紹介させていただきます。

 

 

【市内の移動に便利な乗り物】

ここで紹介する乗り物は、私が訪問したセブ、ボホールそしてダバオ市内で実際に利用していた乗り物になります。

 

 

〇Jeepney(ジープニー)

Jeepney is the most popular vehicle in the philippines. 

It is convenient for us to see the city sights. 

If you move in the city, its fare is almost 8pesos. (about 15yen)

It is difficult for tourist to know the accurate fare changing by the distannce.

Therefore, you might wanna pay 10pesos at first.

So, the driver will refund you the change. 

And I can feel like riding a vehicle in amusement park,despite only 8 pesos.

That's why I realy like jeepney.

 

f:id:mabuhayhappily:20190504115744j:plain

Photo : One of Jeepney by Aruku

 

〇taxi(タクシー)

Taxi is also convenient in the big city.

The fare of it starts from 40pesos (80yen).

What a amazing price !  Can you believe it ?

But I don’t like that fare, because I’m a only tourist.

Immediately, I compare taxi’s fare to jeepney’s.

Perhaps, I am going to be Filipino day by day. 

 

f:id:mabuhayhappily:20190504115947j:plain

Photo : One of Taxi by Aruku

 

〇Bike    taxi(バイクタクシー)

Its fare is about 20pesos.

They always demand me much money.

And I think that it is not safety, becaouse it is running fast among the cars.

In my opinion, I don’t like bike-taxi very much.

But we can find lots of bike-taxi anywhere. 

It might be convenient as you want to move fast.

By the way, they almost use japanese bike, such as Honda, Suzuki and Yamaha.

Perhaps, you might miss Japan, when you watch that. 

    

f:id:mabuhayhappily:20190504120226j:plain

Photo : One of Bike Taxi by Aruku

 

〇FREE BUS

There is a Free bus between Robinsons Fuente to Robinsons Galleria.

And Robinsons Galleria is near SM City.

It is more convenient than you thought.

Anyway, I am happy to hear that word "Free". Be careful to buy much !

 

f:id:mabuhayhappily:20190504121600j:plain

Photo : Free Bus between Robinson Fuente to Galleria by Aruku

  

〇My Bus

My bus is running between Mactan-airport to SM seaside via SM city and between Fuente Osmena to SM seaside.

And you can enjoy wonderful view around SM seaside.

Of course, It's complementary.

Its fare between Mactan-airport to SM city is only 40pesos.

If I use a taxi as same, I have to pay about 250pesos.

I think it's the most reasonable way, if you aren't in a hurry.

I usualy use My bus from Mactan-airport to Cebu city.

 

f:id:mabuhayhappily:20190504121723j:plain

Photo : My Bus by Aruku

 

〇Tricycle(トライシクル)

〇Tricicut(トライシカット)

We can find these vehicles in the suburbs and islands. 

It's fun to ride.  And we can feel a nice wind.

Its fare is 10-20pesos. 

Enjoy your trip.

 

f:id:mabuhayhappily:20190504121839j:plain

Photo : One of Tricycle by Aruku

 

f:id:mabuhayhappily:20190504121932j:plain

Photo : One of Tricicut by Aruku

 

 

 

【Enjoy Jeepney】

今回は、フィリピンで利用する乗り物について紹介させていただきました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200726204937j:plain

 

 

私がこれまでに主に滞在したセブとダバオは、フィリピンでは第2、第3と言われる大都市ですが、電車はありません。もちろん地下鉄もありません。このせいか道路は自動車、バイクであふれ、特にセブは慢性的な渋滞に見舞われています。なので、乗り物を利用する場合には時間に余裕を見てお乗りください。

 

私は歩くのが好きなので、特に朝は乗らずに歩きます。セブ市内であれば1時間も歩けば、どこでも到達することができると思います。車に乗っていると渋滞しているので特にセブは大きな街だと感じてしまいますが、歩いてみると実はそうでもないなと言うのが私の歩いた実感でした。JICAの事業があるのは知ってますが、一日も早く計画を進めてセブ市内の渋滞解消を進めていただきたいと思います。

 

ダバオはあまりにも広いので、申し訳ありませんが歩く気が起きませんでした。渋滞もそれほどではないので素直にジープニーを利用するのがお勧めです。例えば、市内で買い物するのにモールまでジープニーで8ペソ(約17円)です。一月利用しても交通費は2000円もかからないと思います。私の場合は歩いてしまうので1000円もあれば十分だと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200726235945j:plain

 

 

但し、最近はコロナ対策を施したジープニーも出始めたそうで、定員も以前の半分くらいに制限しているとすれば、料金も倍以上になっている可能性はあります。

 

 

 

【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

 

〇セブ島観光ぶらり旅

www.mabuhayhappily.com

 

 

〇ミンダナオ島ぶらり旅  

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

 

【旅行の前の最終確認】

〇在フィリピン日本国大使館情報

フィリピンにおける新型コロナウィルス感染症の対応について等、様々な情報が提示されてます。8月1日からは長期滞在ビザを所持する外国人のフィリピン入国が始まりますが、内容の修正が頻繁にありますので、必ず出かける前に必要な情報の再確認をお願いします。

 

www.ph.emb-japan.go.jp

 

 

〇フィリピン政府観光省サイト(参考)

フィリピン観光省による観光案内サイトです。旅行前に一度ご覧ください。

 

philippinetravel.jp

 

 

〇自宅待機中にお勧めオンライン英会話

 現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。

この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

 海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

〇ミラーレス一眼カメラ

 旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

 

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 


↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

#travel #Blog #Cebu 

#フィリピン旅行記 #セブ島観光ぶらり旅 #エア旅行 #Jeepney   

【フィリピン旅行記】DAVAOからGENSANへ長距離路線バスの旅 ver,2020

f:id:mabuhayhappily:20200723205143j:plain


 

 

 

【フィリピン旅行記】DAVAOからGENSANへ長距離路線バスの旅 ver,2020

 

 

これまでダバオ市内の観光スポット等を紹介してきましたが、今回からダバオを離れミンダナオ島の南西部にあるGENSANと言う街を旅行した時の様子を暫くお伝えしていこうかと考えております。

 

ダバオから長距離路線バスで約4時間、日本の方からはますます遠い存在の街なので、ご存知の方も少ないのではないかと思います。

 

もちろん私も全く知りませんでしたが、フィリピン最南端と言うだけで興味深々、行かずにはいられませんでした。

 

それでは、『DAVAOからGENSANへぶらり旅』お楽しみください。

 

※2019年10月~12月に旅行したもので、コロナとは全く無縁の時期です。

 

 

 

〇先ずはダバオにあるバスターミナルへ

 

DAVAOからGENSANに行くのには、まずECOLANDの近くにあるバスターミナル(下図参照)に向かいます。例えばダバオ市内のGMallからだとSM CITY DAVAO 行きのジプニーに乗ってバスターミナルで下車、料金は10ペソです。 

 

 

 

 

バスターミナルに入ると非常にたくさんのバスが並んでいることにまず驚きます。行き先別に並んでいるので、私の場合はGeneralSantosと言う標識のバスを探すことになります。 

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723204401j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723204427j:plain

 

 

なおGeneralSantosは、ミンダナオ島では(フィリピン全土なのかも知れませんが)GENSANと言う愛称で呼ばれており、高速バスの行き先もGENSANと表示されているので注意して下さい。

 

 

 

〇ダバオからGENSANへバスの旅

 

GENSAN行きのバスは、冷房の有無、直行と各駅があるので慌てて飛び乗ると間違える可能性があります。そう言う私も直行に乗るつもりでしたが各駅に飛び乗ってしまい4時間のバス旅行になってしまいました。因みに直行便だと2時間だったそうです。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723204451j:plain

 

 

私の場合は冷房車で各駅、料金は300ペソくらいでした。車内では映画が流れていたり、フリーWi-Fiが利用できたりと予想以上に快適なバス旅を楽しめます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723204516j:plain

 

 

チケットは走り出してから車掌さんが回ってくるのでその時にキップを貰い、暫くすると今度は料金を集めに回ってきます。

 

バスターミナルで購入するのではなく、車内で購入するシステムのようです、因みにセブ島でも長距離バスを利用しましたが同じシステムでした。なのでバスに飛び乗っても大丈夫ですね。

 

途中Digosのバスターミナルで休憩しますので、トイレに行ったり、お菓子や飲み物の購入もできました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723204702j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723204728j:plain

 

 

フリーWi-Fiが提供されてたので、今回の旅では現在自分がいる、走っている場所がグーグルマップを見ていると良く分かりました。ついでに観光ガイドみたいな機能も備わっていると、、、グーグルさんお願いします。

 

Digosを過ぎると山道をどんどん登っていき、これまでとは明らかに違う景色が広がってきます。海沿いの平地から始まり、山の中の山岳コースまで楽しめてたったの300ペソ(600円くらい)、お得感満載のバス旅ではないかと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723204844j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723204908j:plain

 

 

山岳コースも終わり下り始めて暫く走ると、いよいよGENSAN市となります。

市内に入る際にはテロ防止のための検問があり、お年寄り以外は荷物を持ってバスを一度降りて、上の写真にある通路を通り検査を受けることになります。特に外国人の私は結構厳しくチェックされます。その際に、必ずパスポートの原本を持ち歩くように指摘されましたので、日本人の方は注意して下さい。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723205009j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723205037j:plain

 

 

ここミンダナオでは、ダバオやGENSANの市境では、市内に入る時に必ず軍による検問があります。セブでは検問は受けたことがないので危険度レベルの違いを実感させられる瞬間でもあります。

 

GENSANの危険度はダバオと同じレベル2です。

 

因みにダバオの治安は、フィリピンは元よりアジアの中でも上位に位置しており、セブより勿論安全な街として高く評価されております。その治安はこのような厳しい検問により維持されていることも、改めて理解することが出来ました。軍の方に感謝です。

 

ここがGENSANのバスターミナル、目的地になります。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723205143j:plain

 

 

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723205211j:plain

 

 

GENSAN市内の移動には、上の写真にある青い色のトライシクルを利用するのが一般的です。

 

GENSANにバスが着くとたくさんのトライシクルが待ち構えておりますので簡単に捕まえることができます。乗り合いの場合には10ペソ、一人乗りの時には40ペソくらい、ちょっと遠いかなと感じたら50ペソくらいで良いみたいです。

 

 

 

〇いよいよ GENSAN に到着/初めて見る市内の様子

 

10月31日の地震発生から1週間後くらい過ぎた頃でしたので、街の中の様子をゆっくり見たかったのでバスターミナルから市中心部にあるホテルまで、ぶらぶら歩いてみることにしました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191216025200j:plain

 

 

『街の中はとても綺麗』『のどかな雰囲気』

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723205330j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723205357j:plain

 

 

『街の中で壊れた建物は見当たらない』 

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723205455j:plain

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723205518j:plain

 

 

市内の建物は、古いものから新しいものまでたくさん見ていきましたが、地震による損傷が見られるものは見た感じになりますが、全くありませんでした。(2019年10月31日の地震発生後に訪問した際の記事になります。)

 

また、街の様子はどこも綺麗に清掃されていて、セブ市内と比較するとこんなにも違うものかと驚かされてしまいます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723205639p:plain

  

 

また、日本人が珍しいのか、大勢の子供たちに囲まれてしまい少し困りましたが、可愛らしい笑顔に囲まれて大変楽しい時間を過ごすことができました。

 

私の感じた街の雰囲気は至って平穏そのもの、危険度レベル2に指定されておりましたが、全くその反対でフィリピンの中で一番治安が良いのではないかと言う第一印象を受けました。また、一般の民家や小さなビル、建物では地震の被害を観ることは出来ませんでした。

 

 

次回からは本格的に市内を廻っての紹介になります。 

 

 

 

〇ミンダナオ島の危険度(参考)

 

この地図は、私が旅行する前に外務省hpから入手した危険度マップです。

 

私が旅行した当時の資料なので、現在のデータでは有りませんので注意して下さい。これによると、ミンダナオ島南部のダバオと今回訪問したGENSANはどちらもレベル2に該当してました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200723175159p:plain

 

 

 

【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

 

〇セブ島観光ぶらり旅

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

 

〇ミンダナオ島ぶらり旅  

www.mabuhayhappily.com

  

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

 

〇フィリピン政府観光省サイト(参考)

 

フィリピン観光省による観光案内サイトです。旅行前に一度ご覧ください。

 

philippinetravel.jp

 

 

 

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。

 

 

〇自宅待機中にお勧めオンライン英会話

 

現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

〇ミラーレス一眼カメラ

 

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

〇自動付帯保険付きのカード

 

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

 

今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

 

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 


↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

#travel #Blog #Mindanao #Davao #GENSAN 

#フィリピン旅行記 #ミンダナオ島ぶらり旅 #エア旅行 #長距離バス 

【フィリピン旅行記】ダバオのサマール島/パブリックビーチを楽しむ!ver,2020

f:id:mabuhayhappily:20200719204951j:plain

 

 

 

 

【フィリピン旅行記】ダバオのサマール島/パブリックビーチを楽しむ!ver,2020

 

 

今回はダバオ市の目の前にあるサマール島に行ってみました。市内観光を一通り終わった後に目を付けるのがこのサマール島だと思います。

 

実はサマル島の南西部にあるビーチには、後日アイランドホッピングで行く予定でしたので、今回はSASA港からフェリーを利用して気軽に行けるパブリックビーチを紹介させていただきます。

 

今回の行程は下図に示す通り、行きはサマール・フェリーを、帰りは小さな客船を利用して、ぐるりと言っても島のほんの一部分だけですが廻るコースを考えてみました。

 

その途中にある2件のパブリックビーチが今回の訪問先となります。

 

 

 

 

 

〇SasaからフェリーにてSamal島へ 

先ずはダバオ市内のGmallからSASAと書かれたジプニーに乗り込み、SASAにあるフェリーターミナルを目指しました。

 

途中から中には私一人だけになったところで運転手さんが急に何か別の用事が出来たようで、私はPANACANと書かれた別のジプニーに乗り換えることになりました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115003942p:plain

 

 

今度は学校帰りの学生さんがたくさん載ってましたので、この車はフェリー乗り場まで行くのか心配でしたので教えてもらうことにしました。

 

それにしても皆さん底抜けに明るくキャピキャピ、彼女たちの元気も少し分けて戴いたような気がしました。ありがとうございました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200719223318j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200719223358p:plain

 

 

フェリーターミナルの前でジプニーを降りたところです。

この観光バスもフェリーに乗って島から戻ってきたのだと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115004935j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200115005006j:plain

 

 

埠頭に向かって暫く進むとチケット売り場があります。サマール島まで10ペソ位だったと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115005030j:plain

 

 

殆んど待つこともなくすぐに乗船開始。結構大きな車も乗ってました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115005056j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200115005120j:plain

 

 

海の向こうに見える島がサマール島です。

たった10ペソの船旅でしたが、この綺麗な景色が観れただけでも来て良かったと思いました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115005207j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200115005142j:plain

 

 

船に揺られること、ほんの15分くらいでサマール島に到着です。ぶらりと来てしまったので特にあてもなく、さてとどこに行こうか、それが問題である。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115005228j:plain

 

 

 

〇Seaside Camp Site 

暫く進むとSeaside Camp Siteと言う大きな看板がありましたので、中に入れさせてもらいました。チケット売り場で入場料の15ペソ払い見学開始。

 

オーバーナイト20ペソと言うチケットもありますが、夜中でも海で遊ぶ人が居るのでしょうか?

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115022429j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200115022534j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200115022632j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200115022657j:plain

 

 

平日の午後だったので人影はまばら。こともが数人遊んでいるだけでした。もしかして夜中の方が本番なのかも知れません。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115022854j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200115022957j:plain

 

 

ここは公共の海水浴場になりますが、さすがにサマール島の海は綺麗でした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115023105j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200115023039j:plain

 

 

 

〇Sunset Beach Park 

帰りのフェリー乗り場の手前で再び公共の海水浴場がありましたので中を見せて頂きました。ここも入場料がありましたが同じくらいだったと思います。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115032521j:plain

 

 

こちらの方が設備も整っていて、雰囲気もこちらの方が私は良かったような気がしました。実際にこちらの方がお客さんの数が多く入ってました。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115032714j:plain

 

 

海を見ながら皆さん寛いでます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115032603j:plain

 

 

公園の名前からして、ここからもう少しすると夕日が見れるのかも知れません。

 

私は帰りの船も心配なので少し早いですがこの辺で帰ることにしました。移住した後はたっぷり時間もありますのでその時にサンセットの写真をアップさせて頂きます。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115032743j:plain

 

 

 

〇Samal島から渡し船にてSasaへ 

大通りをフェリー乗り場に向かって歩くと、だんだんと町らしい感じになってきました。こちらの方が町の中心なのかも知れません。この角を曲がると埠頭になります。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115034249j:plain

 

 

帰りの船はフェリーではなく小さな客船でした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115034319j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200115034342j:plain

 

 

正確な金額は覚えてないのですが、料金はやはり10ペソくらい、遊園地の乗り物より安く楽しめると思います。その上、船の中では生バンドが入っていて旅行気分も少し味あわせて頂けます。

 

それにしてもこの景色、最高です。サンセットももう少しでした。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115034410j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200115034436j:plain

 

 

無事、Sasaに到着しましたので、本日の旅行はこれにて終了。ありがとうございました。全てに感謝します。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20200115034503j:plain

 

 

 

【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

〇セブ島観光ぶらり旅 

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

 

〇ミンダナオ島ぶらり旅  

www.mabuhayhappily.com

  

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

 

  

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

  

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

 

今回はこれで終わりになります。

ありがとうございました。

 


↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

#travel #Blog #Mindanao #Davao 

#フィリピン旅行記 #ミンダナオ島ぶらり旅 #エア旅行 

【フィリピン旅行記】ダバオで最高の夜景と美味しい料理を楽しむ/Jack’s Ridge!ver,2020

 

f:id:mabuhayhappily:20200711191351j:plain

 

 

 

  

【フィリピン旅行記】ダバオで最高の夜景と美味しい料理を楽しむ/Jack’s Ridge!ver,2020

 

今回はダバオ市内で夜景が楽しめるナイトスポットとフィリピン大統領の自宅を紹介させて頂きます。

 

  

〇ダバオで最高の夜景スポット(Jack’s Ridge)

今回は、ダバオ市民の間では有名なJack’s Ridgeと言う夜景スポットを訪問してみました。私は何度もダバオを訪れていましたが、ここを訪れるのは今回が初めてになります。

 

   f:id:mabuhayhappily:20200107203255j:plain

 

 

先ずはご覧ください。こんな感じです。

 

f:id:mabuhayhappily:20200107202744j:plain

 

函館や神戸の夜景程ではありませんが、ここでは綺麗な夜景と涼しい風、そして美味しい料理が楽しめるので、一押しの観光スポットではないかと思いました。

 

20時頃でしたがほぼレストランは満席、運良く景色が良く観れる席に座る事ができラッキーでした。

 

f:id:mabuhayhappily:20200107203128p:plain

 

当然ですがフィリピンの曲を演奏しているので、私には知らない曲ばかりでしたが、生バンドによる演奏は場の雰囲気を高めていただけます。特に私のような旅行者にとっては異国の雰囲気をより味わくことができいい感じでした。観ていたらリクエストにも応じているようでした。

 

演奏が終わった後、投げ銭と言うのか、寄付と言うのかいくらかのお金を渡してる方もいました。気持ち程度で良いので良かったら渡してみるのもいいかも知れません。

 

f:id:mabuhayhappily:20200107203146p:plain

 

今回注文したのはキニラウとオニオンリング。キニラウは初めて戴きましたがマグロの酢の物、マリネのような感じでさっぱりして美味しかったです。

 

オニオンリングはアツアツ揚げたてで美味しかったのですが、見ての通り山盛りでしたので、食べきれずに残してしまいました。

 

余談ですが、フィリピンでは食べきれずに残った料理は持ち帰るのが普通なので、チェックする前に係の方にお願いしてみて下さい。

 

f:id:mabuhayhappily:20200107203215j:plain

 

今回はオニオンリングでしたが、フィリピンではイカリング(カラマレス)が有名なので、次回はイカリングにしたいと思います。

 

皆さんもダバオにお越しの際は是非行って見てください。

最高のおもてなしができる場所だと思います。

 

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

〇フィリピンのラブソング

この曲は、私のフィリピンの友達の友達がコンテスト用に作ったものです。ビサヤ語なので英語で要点をまとめていただきました。これによると、どうも切ないラブソングのようでした。誰かを想いながら聴いていただくと、より作者のイメージが伝わるのではないかと思います。是非一度視聴してみて下さい。

 

ABI KO / Reb Rollon

The song says "he thought they will be together til the end but they didn't because the girl wanted to be free from her boyfriend's love. The man loved her so much that is why he gave her what she wanted.

 

youtu.be

 

 

 

 

〇ドゥテルテ大統領の自宅訪問

フィリピンのDuterte大統領は、皆さんご存知かと思いますがダバオ出身の方で、長年ダバオ市長を務め実績を上げた後にフィリピンの大統領になられてます。

 

今でもダバオには自宅がここにあると言うことでしたので大統領と一緒に記念撮影でもできないかと、ほのかに期待しながら出かけてみましたが、さて結果は如何に。

 

 

この写真は、遠景になりますがご覧ください。突き当りを左に曲がったところにあるはずですが、、、。もしかしたらライトグリーンの家がそうかも知れません。

 

f:id:mabuhayhappily:20200107210428j:plain

 

突き当りまで行ってみましたが、左の角に銃で武装した警備の方がいて、これ以上は侵入禁止だと言うサインを出されたので、大統領の自宅訪問は儚くもここで断念。

 

近くに大きな建物は見えなかったので、先程のライトグリーンの家ではないかと思います。

 

それにしても簡単な警備だったのでびっくりしました。大統領の自宅の警備を、軍人だとは思いますが、たった一人でされてました。まるでダバオの治安の良さを、大統領自らが実証しているかのようで、逆にこちらが心配してしまう程でした。

 

f:id:mabuhayhappily:20200107210357j:plain

 

強大な権力を手にしてもお金の匂いを一切感じさせない大統領、フィリピンの治安維持に全力で向き合い効果を上げ国民からの信頼も厚く、最近ではコロナ対策費用として大統領の給料1ヶ月分を率先して寄付するなど、誰が見ても尊敬に値する大統領ではないかと思います。

 

f:id:mabuhayhappily:20200711191351j:plain

 

任期もあと2年になってきましたが、その後はまたダバオの自宅に戻ってくるのではないかと思ってます。大統領の趣味がバイクだと言うことで、私もダバオに移住した後はバイクを購入しようかと考えていますので、今度はダバオの街角 DUTERTE CITY で大統領とバッタリなんてこともあるのではないかと密かな楽しみにしています。

 

 

 

【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

〇セブ島観光ぶらり旅 

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

〇ミンダナオ島ぶらり旅  

www.mabuhayhappily.com

  

www.mabuhayhappily.com

 

 

  

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

今回はこれで終わりになります。

ありがとうございました。

 


↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

#travel #Blog #Mindanao #Davao #Night_view  

#エア旅行 #フィリピン旅行記 #ミンダナオ島ぶらり旅 

【フィリピン旅行記】ダバオ市内にある日本の伝統空手道場/JKAI DAVAO ver,2020

 

f:id:mabuhayhappily:20200706204321j:plain

 

 

 

 

【フィリピン旅行記】ダバオ市内にある日本の伝統空手道場/JKAI DAVAO ver,2020

 

 

〇Philippine Traditional Karate Federation - JKAI DAVA

私がミンダナオ島に滞在したのは2019年11月11日からの約4週間。

 

今回の旅行は、2020年の移住に先立ち実際にダバオで生活してみることを主な目的としておりました。日本では空手の道場にも長く通っていたので、ある意味生活の一部でもある空手の稽古をダバオでも続けられるのかどうかの確認も大きな目的の一つとなっています。

 

結論から申しますと、ダバオでも日本の伝統空手松濤館流の稽古に参加することができたので、今回はその報告になります。

 

組織の名称は、Philippine Traditional Karate Federation - JKAI DAVAO です。

 

実はセブ市内の空手道場にはこれまでにも何度となく通っていたので、今回はセブ道場の先生から事前に連絡を取って戴きましたので、ダバオでは特に困ることもなく、稽古に参加することが出来ました。改めてセブの道場の先生には感謝させていただきます。

 

 

 

〇主な連絡先

Facebook ; https://www.facebook.com/JKADavaokarate/

Sensei   ;  Lito Molina or Kevin Sastre

 

 

 

〇道場の場所

稽古は、ダバオ市中心部にあるピープルズ・パーク内で行われております。その中に橋があり、その脇にあるスペースを利用して稽古が行われておりました。空手の道着を着た集団は目立つので直ぐに見つけることが出来るかと思います。

 

f:id:mabuhayhappily:20191209063043j:plain
f:id:mabuhayhappily:20191209063016j:plain

 

 

 

 

〇稽古の日時

Sunday , Saturday ;  6-8 in the morning  

夜ではありません。朝早くなので注意して下さい。

ダバオは南国フィリピンの中でも南端部にあり、練習時間は日中の暑さを避けて早朝にしていると思います。

 

 

 

〇稽古の内容

私は日本空手松濤連盟に属しておりますが、稽古の内容は日本の道場とほぼ同じで、準備運動、その場及び移動基本、基本及び上位型、組手等のトレーニングを2時間かけて行われます。

 

f:id:mabuhayhappily:20200706204401j:plain

 

私も皆さんと一緒に雲手を教えて頂きましたが、直ぐにできるものではないので、今回は撮影をメインにさせて戴きました。

 

f:id:mabuhayhappily:20200706203621j:plain

 

日本でも人数が多いと、クラス分けすることが良くありましたが、ここでも同じでした。奥の方では雲手を、手前の初心者の方では平安2段が教えられてました。

興味深いのは、掛け声は基本的に日本と同じで、ワン、ツー、スリーではなく、日本語のイチ、ニー、サンでした。時々、数字が抜けたりしてましたが、改めて空手は日本の武道なのだと言うことを再認識させられました。

 

f:id:mabuhayhappily:20200706203604j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200706203535j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200706204205j:plain

 

一通り形の練習が終わると、先生方による自由組手が始まりました。素人ではないので安心して観て愉しませていただきました。

 

f:id:mabuhayhappily:20200706203011j:plain

 

上段蹴りです。

 

f:id:mabuhayhappily:20200706203047j:plain

 

上段の刻み突きです。

 

f:id:mabuhayhappily:20200706203029j:plain

 

間合いを計ってます。

 

f:id:mabuhayhappily:20200706202939j:plain

 

最後は、全員で逆突きのポーズをお願いしました。

 

f:id:mabuhayhappily:20200706204321j:plain

 

 

 

〇伝統空手(松濤館流)の継承

先生方は私とほぼ同年代(アラ60)で高校生から続けてこられたとお聞きしましたので、かれこれ40年近いキャリアのある立派な先生方ばかりでした。

 

例えは適切でないかと思いますが、フィリピン人男性の現在の平均寿命は66歳位、日本人男性が81歳位なので実に15歳も短くなっています。

 

こう言う現実にも関わらず、ここで出会った先生方は、動きも俊敏で足腰もしっかりとしているので、皆さん驚く程若く元気そうに見えます。私の勝手な見解ですが、空手を若いころからずっと続けてきたことが、アンチエイジングと何か関係があるのではないかと感じずにはいられませんでした。

 

私は空手を始めたのが遅く、体のガタが出始めてきた40代半ばからでしたので、アンチエイジングになっているのか少し疑問なところもありますが、始めてからは首も回るし肩も回るようになってきたので効果があるのではないかと思っています。

 

これからも健康のために体が許す限り続けていきたいと考えている運動の一つです。もちろんフィリピンに移住した後は、このダバオの道場をメインにセブの方にも顔を出させて戴こうかと思ってますので、引き続き宜しくお願い致します。

 

f:id:mabuhayhappily:20191209075939j:plain
f:id:mabuhayhappily:20191209063456j:plain

 

 

1987年にセブ市で行われた第6回 Inter JKA Karate Tournament の古い資料を見せて頂きましたが、選手として大会に参加した際の資料を今でも大事に保管されていたものと思います。

 

この資料によりますとこの道場は The Japan Karate Association-International という組織に属しており、当時の首席師範は Masanori Takahashi 先生と記載されていました。

 

日本の伝統空手が、フィリピンに根付き今も若い世代に引き継がれている姿を見させて頂き、日本人として少し誇らしく感じてしまいましたが、フィリピンで稽古を続けて来られた先生方の努力の賜物だと思います。深く感謝いたします。

 

f:id:mabuhayhappily:20191209075438j:plain
f:id:mabuhayhappily:20191209075658j:plain

 

フィリピンに限らず世界の何処かで、日本の道場と同じく稽古に励んでいる若者がたくさん居られることを日本の若者にも知って頂きたい。

 

 

f:id:mabuhayhappily:20191209080541j:plain
f:id:mabuhayhappily:20191209080606j:plain

 

世界には数知れない道場があります。出来れば若い世代には、海外に出て世界の道場を渡り歩くくらいの気概があっても良いのではないか、どんなに素晴らしい国際交流ができることかと思ってしまいます。こんな年寄りも若い同世代の日本人が訪問してきたら皆さん飛んで喜ぶののは間違いありません。

 

f:id:mabuhayhappily:20191209080643j:plain
f:id:mabuhayhappily:20191209080705j:plain

 

空手は世界共通語です。言葉が話せなくても空手を通して素晴らしい交流ができると思いますので、特に若い皆さんには海外に出て素晴らしい経験をしていただきたいと思っています。海外に出ることで空手の素晴らしさを再確認できると思います。

 

f:id:mabuhayhappily:20191209080738j:plain
f:id:mabuhayhappily:20191209080759j:plain

 

早めに来たり、練習の後でも、先生から分からないところを教わる姿が見られました。

 

f:id:mabuhayhappily:20200706205011j:plain
f:id:mabuhayhappily:20200706204936j:plain

 

f:id:mabuhayhappily:20200706204434j:plain

 

日本の道場と比較したら恵まれない環境に有りながらも、日本から遠く離れたこの地で何十年もの間、日本の伝統空手を継承、発展させてきたことに対して素直に敬意を表すると共に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

  

 

〇ダバオ道場の特徴

日本の道場と大きく違う点は、公園内の広場を利用して行われているため、足元はコンクリートしかも高温の中での稽古となる点があります。

 

コンクリートの床での練習は初めてでしたが、木の床やマットと異なり衝撃や摩擦が大きいので、特に移動基本や型の稽古ではバタバタと音を立てないような動きに自然となっていくように思いました。

 

また、この日の気温は早朝とはいえ30度近く、時間と共にグングンと上昇していきます。練習は比較的涼しい日陰を利用して行われていますが、9時頃になると日陰スペースも無くなり練習修了となります。なお、日向にでるとダバオの日差しは強烈なので直ぐにジリジリしてきます。

 

最近は、日本の道場生は冷暖房完備の快適な環境の中で練習するようになっているので、フィリピンの道場生がいかに過酷な環境の中で稽古しているのかご理解いただけるのではないかと思います。

 

日本では直ぐに熱中症になる方が続出するような環境ですが、小さい頃からこう言う環境で育ってきたせいかフィリピンの方々は皆さんビックリするくらい元気です。

 

 

 

〇憩いの広場ピープルズ・パーク

ここピープルズ・パークはダバオ市の中心部にあり、東京で言えば日比谷公園や新宿御苑のような感じのする公園で、私が訪れた日曜日の朝6時には既に大勢の市民の方が集まり、ウォーキングやランニングを楽しんで居られました。

 

その後6時半くらいからはズンバと言うダンス(?)が始まりこちらもたくさんの方々で賑わって、皆さん楽しそうに踊ってました。このズンバはセブ市内でも見かけたことがありますので、フィリピンでは人気があるのかも知れません。

 

f:id:mabuhayhappily:20191209081132j:plain
f:id:mabuhayhappily:20191209081106j:plain

 

 

 

【フィリピン旅行記】

フィリピン旅行に関する最近の投稿をピックアップしてますので、宜しければ併せてご覧ください。

 

〇セブ島観光ぶらり旅 

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

 

〇ミンダナオ島ぶらり旅 

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

 

www.mabuhayhappily.com

  

 

  

【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

 

今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 

 


↓ ブログ村ランキングに登録しています。よろしければクリックして下さい。

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

#travel #Blog #Mindanao #Davao #Karate  

#エア旅行 #フィリピン旅行記 #ミンダナオ島ぶらり旅