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【フィリピン旅行記】ダバオのサマール島/パブリックビーチを楽しむ!ver,2020

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【フィリピン旅行記】ダバオのサマール島/パブリックビーチを楽しむ!ver,2020

 

 

今回はダバオ市の目の前にあるサマール島に行ってみました。市内観光を一通り終わった後に目を付けるのがこのサマール島だと思います。

 

実はサマル島の南西部にあるビーチには、後日アイランドホッピングで行く予定でしたので、今回はSASA港からフェリーを利用して気軽に行けるパブリックビーチを紹介させていただきます。

 

今回の行程は下図に示す通り、行きはサマール・フェリーを、帰りは小さな客船を利用して、ぐるりと言っても島のほんの一部分だけですが廻るコースを考えてみました。

 

その途中にある2件のパブリックビーチが今回の訪問先となります。

 

 

 

 

 

〇SasaからフェリーにてSamal島へ 

先ずはダバオ市内のGmallからSASAと書かれたジプニーに乗り込み、SASAにあるフェリーターミナルを目指しました。

 

途中から中には私一人だけになったところで運転手さんが急に何か別の用事が出来たようで、私はPANACANと書かれた別のジプニーに乗り換えることになりました。

 

 

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今度は学校帰りの学生さんがたくさん載ってましたので、この車はフェリー乗り場まで行くのか心配でしたので教えてもらうことにしました。

 

それにしても皆さん底抜けに明るくキャピキャピ、彼女たちの元気も少し分けて戴いたような気がしました。ありがとうございました。

 

 

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フェリーターミナルの前でジプニーを降りたところです。

この観光バスもフェリーに乗って島から戻ってきたのだと思います。

 

 

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埠頭に向かって暫く進むとチケット売り場があります。サマール島まで10ペソ位だったと思います。

 

 

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殆んど待つこともなくすぐに乗船開始。結構大きな車も乗ってました。

 

 

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海の向こうに見える島がサマール島です。

たった10ペソの船旅でしたが、この綺麗な景色が観れただけでも来て良かったと思いました。

 

 

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船に揺られること、ほんの15分くらいでサマール島に到着です。ぶらりと来てしまったので特にあてもなく、さてとどこに行こうか、それが問題である。

 

 

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〇Seaside Camp Site 

暫く進むとSeaside Camp Siteと言う大きな看板がありましたので、中に入れさせてもらいました。チケット売り場で入場料の15ペソ払い見学開始。

 

オーバーナイト20ペソと言うチケットもありますが、夜中でも海で遊ぶ人が居るのでしょうか?

 

 

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平日の午後だったので人影はまばら。こともが数人遊んでいるだけでした。もしかして夜中の方が本番なのかも知れません。

 

 

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ここは公共の海水浴場になりますが、さすがにサマール島の海は綺麗でした。

 

 

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〇Sunset Beach Park 

帰りのフェリー乗り場の手前で再び公共の海水浴場がありましたので中を見せて頂きました。ここも入場料がありましたが同じくらいだったと思います。

 

 

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こちらの方が設備も整っていて、雰囲気もこちらの方が私は良かったような気がしました。実際にこちらの方がお客さんの数が多く入ってました。

 

 

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海を見ながら皆さん寛いでます。

 

 

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公園の名前からして、ここからもう少しすると夕日が見れるのかも知れません。

 

私は帰りの船も心配なので少し早いですがこの辺で帰ることにしました。移住した後はたっぷり時間もありますのでその時にサンセットの写真をアップさせて頂きます。

 

 

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〇Samal島から渡し船にてSasaへ 

大通りをフェリー乗り場に向かって歩くと、だんだんと町らしい感じになってきました。こちらの方が町の中心なのかも知れません。この角を曲がると埠頭になります。

 

 

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帰りの船はフェリーではなく小さな客船でした。

 

 

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正確な金額は覚えてないのですが、料金はやはり10ペソくらい、遊園地の乗り物より安く楽しめると思います。その上、船の中では生バンドが入っていて旅行気分も少し味あわせて頂けます。

 

それにしてもこの景色、最高です。サンセットももう少しでした。

 

 

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無事、Sasaに到着しましたので、本日の旅行はこれにて終了。ありがとうございました。全てに感謝します。

 

 

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【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

〇セブ島観光ぶらり旅 

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〇ミンダナオ島ぶらり旅  

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【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。

  

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今回はこれで終わりになります。

ありがとうございました。

 


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