【フィリピン旅行記】GENSAN市民の行きつけシーフードレストランとスポーツバー!ver,2020
【フィリピン旅行記】GENSAN市民の行きつけシーフードレストランとスポーツバー!ver,2020
ミンダナオ島のGeneralSantos(GENSAN)と言う街に居ります。
ここは南国フィリピンの中でも一番南の方にある地方都市GENSAN、日本からの旅行者もここまで来られる方は少ないのではないかと思います。
私も当初から計画していたのではなく、DAVAO滞在中に時間が取れたので、そうだGENSANに行こう!と言う感じで路線バスに飛び乗ってきたような感じでした。
なので何の下調べもなく来てしまったので本当のぶらり旅ですが、街の様子を何カ所か紹介させて頂きます。
今回はGENSAN最終日の夜について紹介させて頂きます。たまたま私が出かけたところを紹介しているため、『絶対に行きたいGENSANベスト10』とかでは決して有りませんが、『こんなお店もあったのか!』と言う感じで参考に観て頂ければ良いかと思っています。
〇シーフードレストラン
ここは中心部から北東方向にトライシクルで20分くらい走ったところにある、美味しいシーフードが食べられるお店が軒を連ねるリーバイラムズ・フード・プレイスと呼ばれる地区です。
また、この近くにはフィリピンの英雄マニー・パッキャオの家も近くにありますので、パッキャオの家とセットで行程を組まれても良いかと思います。なおパッキャオの家については後述させていただきます。
ここにあるお店は決して綺麗なレストランと言う感じではなく、どちらかと言うと地元の方に人気のシーフードが食べられるお店と言う感じで、実際に大勢の地元の方で賑わってました。
ご覧のとおりシーフードはどれを見ても新鮮で美味しそうなものばかりでした。日本のスーパーや魚屋さんでも見かける魚が、ここGENSANでも見られたので、少しホットした感じがしたことを覚えています。
同じようなお店が何軒も並んでいますので、まずは食材を観てから自分の好みに合致するお店を選んで入れば良いかと思います。
日本にいても自分で料理する方ではないので、イカとエビくらいは分かりましたが、それ以外は、その名前はもちろんどの魚が美味しいのか、日本でも食べられているのか、全く分かりませんでした。
ただ食べて分かりましたが、どこで食べても魚は魚、どれも美味しく頂けるので気にせずに食べてみて下さい。
ここでは食材を選んでから、煮る、焼く、揚げる等の料理方法や味付けまで細かくオーダーすることが出来ます。
初めて行かれる方、特に私のように英語ビギナーにとっては少し難しいかも知れません。なので、事前にどんな料理にしてもらいたいのか、どんな料理が食べたいのか少し予習しておいた方が良いかも知れません。
今回は、エビの煮物、フィリピン風に酸っぱい感じのスープにしてもらいました。そして手前に見えるのがティラピアのアルミホイール包み焼きガーリック風味、そして向こうに見えるのが、マグロの食道のシージング、しょう油風味になります。
結局、色々な地元の料理を頂くことが出来ましたが、私一人であれば、食材も料理方法も分からないので、このような料理を注文することは出来なかったと断言できます。この時は、地元の方のガイドがあったので助かりました。
エビのスープも、日本では食べることもないティラピアの料理も抜群にヤミーでした。マグロの食道のシシグは、食道と聞いただけであまり食べれなかったので個人的にはあまりお勧めできません。
まだまだ食べてないシーフードがたくさんあるので、機会があればまた行ってみたいと思いました。
日本人であればビールが欲しくなると思いますが、廻りを見渡しても飲んでいる方がいなかったので、ここはがまんすることにしました。フィリピンの方は、食事とビールは別々にいただくことにしているのでしょうか。
〇マニーパッキャオの家
先程のシーフードレストランの近くには、パッキャオの家があります。グーグルマップにも表示されていたので、出かけてみましたが、ご覧のとおり普通の家なので門の外からただ眺めるだけでした。
外壁にパッキャオのポスターが貼られていたのでパッキャオの家だと言うのは一応分かりますが、パッキャオ博物館とかではないのであまりお勧めできません。
〇スポーツバー
と言うことで、次は市内中心部に戻りスポーツバーに行くことにしました。
勿論注文したのはサンミゲル・ライト、やっとビールが飲めると喜びましたが、なんとバケツで出てきたので少しびっくり、一杯のつもりが5本も飲むことに。
入ったのは9時頃でしたが未だその時は空いていましたが、その後徐々に席は埋まり10時過ぎにはほぼ満席状態になっていました。
途中ギターの弾き語りライブが何度かありましたが、フィリピンの歌がメインでしたので残念ながら私には良く解らない曲が多かったです。
ひと段落するとお客さんのリクエストに応じてギター演奏によるカラオケタイムが始まります。これはフィリピンの方の定番といっても良いかも知れません。
夕方になると街のどこからかカラオケが流れ出す国フィリピン、カラオケ好きには天国のような国だと思います。隣にはまさにカラオケパブのようなお店もありましたので、カラオケが好きな方はこちらも良いかと思います。
12時近くまで居りましたが、お腹いっぱいでしたので結局料理は頼まずビール5本だけ。料金は250ペソくらいだったと思います。ごちそうさまでした。
【フィリピン旅行記】
フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。
〇セブ島観光ぶらり旅
〇ミンダナオ島ぶらり旅
www.mabuhayhappily.com
〇フィリピン政府観光省サイト
フィリピン観光省による観光案内サイトです。旅行前に一度ご覧ください。
【旅行の前の最終確認】
私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。
〇自宅待機中にお勧めオンライン英会話
現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。
〇ミラーレス一眼カメラ
旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。
〇自動付帯保険付きのカード
海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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