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【東南アジアぶらり旅】アンコールワットのモデルとなったクメール様式を伝える奇跡の遺跡ピマーイ2!ver.2021

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【東南アジアぶらり旅】アンコールワットのモデルとなったクメール様式を伝える奇跡の遺跡ピマーイ2!ver.2021

 

 

 

〇ピマーイ遺跡公園

ピマーイ遺跡公園は、1960年代に行われた修復によりメインの構造物は昔の姿を取り戻しているが、その他の周辺部の構造物は現在も細々と修復が続けられています。

 

撮影した写真は、仏塔本体構造物、その周りの回廊、遺跡全体の全景、修復中の遺跡、その他に分類し、2回に分けて紹介させて頂きます。

 

2回目の今回は、遺跡全体の全景、修復中の遺跡、その他について紹介させて頂きます。

 

 

 

★ピマーイ遺跡の全景

前回は、仏塔本体構造物及びその回廊を紹介してきましたので、今回は少し離れて撮影した全景写真を載せましたのでご覧ください。

 

先ずはエントランスを通り最初にある建造物が回廊(no.1)になります。入り口に入る前にトラとヘビの神様が配置されていました。

 

 

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このトラは、タイを旅行中、寺院は勿論、ビルや家庭の入り口部分に置かれているのを良く見かけました。また、ヘビは Nakhon Phanom のメコン川の畔で見かけたナーガ像と同じものだと思います。1000年もの間、変わらずに人々から慕われ続けてきたことを思うと大変重要な像のように思えてきました。

 

 

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最初の回廊を抜けると、遠くに大きな仏塔が見えてきます。あそこがこの寺院の中心部、本尊を収納する仏塔、最重要構造物になります。 

 

 

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仏塔はクメール帝国時代に造られたもので、やや丸みを帯びた特徴的な形状をしております。これはカンボジアの世界遺産アンコールワットと同じ形状をしており、この仏塔も同年代、11世紀ころに建てられたものと考えられております。

 

 

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近ずくと、仏塔に行く手前に再び回廊(no.2)が見えてきます。回廊(no.1及びno.2)の写真は前回の投稿にアップしてますのでご覧ください。 

 

 

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Arched Gareways and Gallery

The gallery is a long rectangular building surrounding the inner courtyard of the sanctuary. The inner walls have true windows, while the outer have false windows adomed with stone balustrades known as "lukmahuat" important evidence of the Phimai sanctuary has been found at the southern entrance of the inner gallery in the form of an inscription on a statue. Kamratend Chakata Vimaya, by a local ruler named Senapati Trilohayavijaya in 1108.

 

 

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手前に見えるのは池です。

現在は水が張られてませんが、意図的に抜いたものか、現在日照りが続き干上がってしまったものなのか、定かではありませんが、水を張った姿も観てみたいです。

 

 

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仏塔の裏側に廻ると、外壁の外に出るための大きな門(出入口?)が創られてました。

 

 

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こちらの遺跡はかなり痛みが激しく、未だ復旧中なのかと思いました。

 

下の写真では、外壁(城壁)の断面を見ることができました。横幅30cm程の薄い石を積み上げて出来ているのが分かります。思っていたよりも厚さが薄いと感じました。

 

 

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Lost On You  イメージソング!

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★今なお修復途中の遺跡

ピマーイ遺跡公園の中には、特に、中心部の仏塔より奥の方には空きスペースがたくさん見られます。そこには現在、写真にあるように大きな石から小さな石まで、番号が振られて並べられています。 

 

 

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こちらの石も同様にナンバーが振られていました。

 

 

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クメールの立派な彫刻が施されています。

 

中心部の仏塔(本尊?)の入り口上部にも似たものが使用されてましたが、こちらの方が保存状態が良くしかも大きくて立派だと思います。こんな形ではなくちゃんと保管するか、早く組み立てる等して頂きたいと思いました。

 

 

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現在は、基礎部分だけで残っています。

先程のパーツを利用して組み立てていくのでしょうか?

 

 

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これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。

 

 

 

 

 

 

 

★帰りのバス停等の関連情報

ピマーイ遺跡公園のエントランスです。

 

 

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入場料は100バーツ、営業時間は7時から18時、休日はないようです。 

タイのお坊さんも見学に来たみたいなので、お願いして撮らせていただきました。 

 

帰りのバス停です。

Nakhon Ratchasima に帰る際はここから出ます。来るときに降車した場所とは異なりますので注意して下さい。

バス停付近にはチケット販売窓口があり、乗車する方は皆さんこの辺りに座っているので分かります。

 

 

 

 

バスを待つ間、近くのスタンドにてアイスコーヒーを戴くことに。なんと挽きたてのコーヒーなので本当に美味しかったです。

 

 

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【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)

 

今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここでは直近の投稿を掲載しておきますので、時間があればこちらもご覧ください。

 

 

 

〇ウボンラーチャターニー

 

www.mabuhayhappily.com

mabuhayhappily.hateblo.jp   

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〇タイ国政府観光庁案内サイト

タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。

 

www.thailandtravel.or.jp

www.thailandtravel.or.jp 

www.thailandtravel.or.jp

 

 

 

 

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今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 

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