【東南アジアぶらり旅】
【東南アジアぶらり旅】アンコールワットのモデルとなったクメール様式を伝える奇跡の遺跡ピマーイ!ver.2021
〇コラートからピマーイ遺跡公園へ
ナコーン・ラーチャシーマー(コラート)の近くには、数多くの遺跡が点在していますが、今回私が訪れたのはクメール帝国の時代に建てられたピマーイの遺跡です。あの有名なガンボジアのアンコール・ワットよりも先に建てられまるでそっくりな造りからアンコール・ワットのモデルとなったと言われている。
ピマーイの遺跡は、コラートから北東に車で1時間くらい進んだ所にあり、コラートからはバスで行くことが出来ます。
〇ピマーイ行きのバスターミナル
ピマーイ行きのバスターミナルは市の北側、前回の投稿にて紹介したターミナル21コラートの北側に少し行ったところにあります。
これがピマーイ(PHIMAI)行きのバスでした。バス乗り場はNO.41番ゲート、巨大なバスターミナルなので探すのに結構時間がかかりました。バス乗車口付近にチケット販売の方が居りましたが、自由席なので乗車してからでも購入可能です。
いつものようにグーグルマップが使えないので、廻りの乗客を巻き込んで、なんとか遺跡の近くにあるバス停で降りることが出来ました。皆さんいつもご協力ありがとうございます。
〇ピマーイ遺跡公園
ピマーイ遺跡公園は、1960年代に行われた修復によりメインの構造物は昔の姿を取り戻しているが、その他の周辺部の構造物は現在も細々と修復が続けられています。
撮影した写真は、仏塔本体構造物、その周りの回廊、遺跡全体の全景、修復中の遺跡、その他に分類し、2回に分けて紹介させていただきます。
1回目の今回は、仏塔本体構造物、その周りの回廊について紹介させて頂きます。
★CORRIDOR (外部回廊)
この遺跡で初めに設置されている回廊です。
天井部分は全て無くなってしまってますが、当時の様子は皆さんで各々想像してみて下さい。
壁の色はレンガ色、今はやりのスカーレットとも言います。素敵な色だと思います。
Faded 遺跡のイメージにピッタリ!
★CORRIDOR (内部回廊)
中心部の仏塔を通り過ぎて進むと、別の回廊が現れます。
最初の回廊とは石の色も大きさも違うので、何故でしょうか、不思議です。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。
★STUPA (仏塔)
ここが仏塔の本体、遺跡の中心部、最重要部分となります。
遺跡だけの写真を撮りたかったのですが、観光バスで来られた団体客の方々と鉢合わせしてしまい常に人が写った写真になってます。
クメール帝国の時代にカンボジアのアンコール・ワットと同じ建築様式で建設されているそうです。11世紀頃の建築とされていますが、これだけ精巧にそして頑丈に創れるクメール帝国の技術の高さは疑いの余地がありません。本当に素晴らしいです。
右側面に廻ると、1つの塔に見えましたが実は2棟が連なって出来てました。
これは左側の奥の方になります。
左側の手前になります。
また正面から撮影してます。
1棟目の本尊(?)です。
2棟目の本尊(?)です。
出入口の上部に飾られている細かい彫刻です。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここでは直近の投稿を掲載しておきますので、時間があればこちらもご覧ください。
〇ウボンラーチャターニー
〇タイ国政府観光庁案内サイト
タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。
【旅行の前の最終確認】
私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。
〇海外に出られないいま、お勧めオンライン英会話
現在、日本ではコロナウイルスの第2波、第3波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがこれです。
〇ミラーレス一眼カメラ
旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。
〇自動付帯保険付きのカード
海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。
〇ホテル・航空券の予約は、世界3億人から信頼される予約サイトで!
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私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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