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【フィリピン旅行記】全国からドリアン好きが集まるダバオのマグセイセイ公園通りフルーツショップ!ver,2020

 

 

 

【フィリピン旅行記】全国からドリアン好きが集まるダバオのマグセイセイ公園通りフルーツショップ!ver,2020

 

 

〇『フルーツの王様』VS『幻のフルーツ』

 

今回は、ダバオに行ったら絶対に食べてみたい『フルーツの王様』と『幻のフルーツ』について紹介させていただきます。なんのことか分からないですよね。

 

 

『フルーツの王様』とはドリアン、『幻のフルーツ』とはジャックフルーツのことをそう呼ぶそうです。

 

 

ドリアンは、まずはその形状にビックリすると思います。まさに悪魔の実『トゲトゲの実』にそっくでした。

 

 

そうなるとジャックフルーツは『ゴムゴムの実』のような気がしてきます。ますます分からなくなってきますね。たぶん。

 

 

私は、何でも美味しく感じてしまう方(いわゆる味覚音痴)なので、どんな食レポになるのか少し心配ではありますが、皆さんも一緒に楽しんでみてください。

 

 

 

〇ラモン・マグセイセイ・パーク(Ramon Magsaysay Park)

 

今回は『Ramon Magsaysay Park』と呼ばれる公園に向かいます。

 

 

この公園まで行くと、大通りに面してたくさんの果物屋さんが軒を連ねているのを見ることができます。どこも同じようなお店ですが、お店ごとに並んでいる果物が微妙に異なるので、お目当ての果物や値段を確認しながらぶらぶらと覗いてみて下さい。

 

 

私の今回のお目立ては、先程も述べましたがドリアンとジャックフルーツになります。

 

 

 

 

 

〇ドリアンに関する予備知識

 

ダバオに行ったら絶対に食べてみたい果物がありました。

 

 

それは『フルーツの王様』と呼ばれているドリアンです。

 

 

日本でも売られているのでしょうか?高級なお店には、もしかしたらあるのかも知れませんが、私にとっては未だに食べたことの無い未知の果物でした。

 

 

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ドリアンについては、匂いが強烈なので、フィリピン国内では飛行機で輸送することさえ禁止されていると言うニュースも見たことがあります。

 

 

匂いは強烈でも、実際に食べてみると美味しくて病みつきになると言う人と、二度と食べたくないと言う人に別れるみたいですが、果たして私はどちらになるのか今から楽しみになってきました。

 

 

因みに、私の匂いに関する感度はどれくらいかと申しますと、くさやは大丈夫ですが、鮒ずしはアウトになるみたいな感じです。

 

 

この感覚でレポートすることになるので、ドリアンの美味しさについては、結局はご自身で判断された方が良いかも知れません。

 

 

 

〇ドリアンとジャックフルーツを食べつくす

 

今回お邪魔したのはこのお店、ちょっとドリアンに似て棘のある厳つい顔をしていましたが、声をかけると一変して笑顔で対応してくれますので大丈夫です。くれぐれも外見だけで判断してはいけないと言うお話しでした。

 

 

トゲトゲの実がたくさん見えますがこれがドリアンです。同様に右上の方にぶら下がっている大きな実がジャックフルーツです。

 

 

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それでは、ドリアンとジャックフルーツをいただくことにします。

 

 

写真下の下の方に映っている棘があるのが『フルーツの王様』ドリアンです。ドリアンは硬いとげで全身を覆われていたので、私は悪魔の実『トゲトゲの実』を想像してしまいました。

 


ドリアンを食べた感想は、匂いはしますがそんなに言われるほど強烈ではなく、味はクリーミーで濃厚なチーズケーキのような感じがしました。

 


備え付けの薄い手袋を片手にはめて身の部分を軽く摘まんで食べますが、持った感じはべっちょり重量感のある感じがしました。

 


食べ方も始めての経験、手袋をはめてからそれではって言う感じで、まるで手術前の外科医になったような気分が味わえてとても楽しかったです。

 

 

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写真の上側に映っているのが『幻のフルーツ』ジャックフルーツです。噂によれば一生に一度しか実がならないと言われる貴重な果物です。

 

 

幻のフルーツと言われる割には、お店にはたくさんぶら下がっていたので、そこにまずビックリしてしまいました。

 

 

ジャックフルーツを食べた感想は、ほんのり甘く切ない感じがするフルーツでした。指で摘まむと、一口大の塊がポロリととれるので意外と食べやすかったです。

 

  

どちらもダバオの特産品で有名なので、私の感想に惑わされることなく、ダバオまで足を運んでいただき、自分の舌で確認していただければと思っています。

 

 

正確な値段は忘れてしまいましたが、1000ペソでおつりを貰いましたので、この大きさで一つ300~400ペソくらいだったと思います。

 

 

意外と大きいので、できれば大勢で行かれた方が良いかと思います。

 

 

私の食レポはどうだったでしょうか、、、上手く伝わってないですよね、そんな感じがします。テレビでもお馴染みの『マイウー』とか『うまかいどー』みたいな美味しさが一言で伝わるフレーズがあればいいなと思いました。

 

 

想い付きですが、ダバオと上手いを合体して、、、『ダバウマ』はどうでしょうか?

 

 

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余談になりますが、フィリピンでは食べ残したものは持ち帰る習慣があり、レストランやファーストフード店でも、そしてこの果物屋さんでも、持ち帰りをお願いすると快く対応して頂けますので、食べきれない場合には、恥ずかしがらずにお願いしてみて下さい。

 

 

更に余談になりますが、フィリピンでは未だ未だ貧しい方が多く、路上生活を強いられている方もたくさん見かけます。道を歩いていると、お金を求められることも良くあるのが現実です。そんな時にお金ではなく、レストラン等で遺った物ではありますが、残り物と言っても手を付けてないものなので、食べることに困っておられる方に差し上げることは間違いではないと思います。

 

 

日本では毎日、大量に残り物が処分されています。決して裕福な国とは言えないフィリピンでは、更に自分より恵まれない方に常に配慮して行動する習慣、どちらが良いかは言わずもがなだと思います。

 

 

 

〇その他のフルーツ

 

今回は、ドリアンとジャックフルーツでしたが、この他にもバナナにマンゴー、パイナップルにココナッツ、ドラゴンフルーツにランブータン等々フィリピンでしか見れない個性的なフルーツが山のように、しかもすっごく安くゲットすることができます。このことがフルーツ天国と言われる所以でもあり、フルーツ好きには堪らないまさにフルーツ天国だと思います。

 

 

因みに、今回取り上げたドリアンは温暖なフィリピンでは年中お店に並んでいますが、一応最盛期と言うものがあり、その時期には普段よりも美味しく更に安くゲットすることが出来ます。ドリアンが8~10月、ジャックフルーツが6月頃だと思います。

 

 

 

【フィリピン旅行記】

フィリピンに関する最近の記事を少しピックアップして掲載しましたので、宜しければ併せてご覧ください。

 

〇セブ島観光ぶらり旅 

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〇ミンダナオ島ぶらり旅 

www.mabuhayhappily.com

 

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【旅行の前の最終確認】

私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。

  

〇ミラーレス一眼カメラ

旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

  

〇自動付帯保険付きのカード

海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。

 

mabuhayhappily.hateblo.jp

 

 

 

今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

 

 


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