【セブ島観光ぶらり旅】旅行や留学など実際にセブで生活していると必要になること（その１）～ＢＡＲＢＥＲとＡＴＭとＬＩＢＲＡＲＹについて！
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【セブ島観光ぶらり旅】旅行や留学など実際にセブで生活していると必要になること（その１）～ＢＡＲＢＥＲとＡＴＭとＬＩＢＲＡＲＹについて！
〇ＩＮＴＲＯＤＵＣＴＩＯＮ
ここではセブ島滞在中に必要となる日常生活に関連する内容を紹介していきたいと思います。これまで旅行、観光に関する記事が主でしたので、今回は実際に生活する、或は長く滞在していると必要になる事項について紹介させて頂きます。
既にこちらで生活されている方にとってはご存知のことばかりですが、このブログはこれからのガイドブックになりますのでご了承願います。なおここで紹介する記事は昨年の１１月からの２ヶ月間に経験した内容になります。
今回は、まず初めにＢＡＲＢＥＲとＡＴＭとＬＩＢＲＡＲＹについて紹介させていただきます。
〇Ｂａｒｂｅｒ （Ｄｏｌｃｅ Ｖｉｔａ Ｓａｌｏｎ）
今回はＦ．Ｃａｂａｈｕｇ Ｓｔにある Ｄｏｌｃｅ Ｖｉｔａ Ｓａｌｏｎと言うお店を紹介させて頂きます。
実は昨年の１１月から約２ヶ月間セブで留学していた際に、ホテルから学校までの通学路にあった床屋さんでずっと気になっていたお店です。
日本では２ヶ月に１回のペースで床屋さんにお世話になっていたので、長く旅行しているとどうしても海外の床屋さんにお世話になることになります。
それにしても、ピンクの店構えなので、もうすぐ還暦のおじいさんが利用しても良いものなのか考えてしまいますが、皆さん大丈夫でした。しかも料金は『ＨＡＩＲＣＵＴ５０ペソ』と大きく表示されています、日本円にすると約１００円です。
余談になりますが、最近は会社を退職したため１０００円カットばかり利用するようになりましたが、なんとフィリピンでは１００円でカットして頂けます。物価の差があるとは言えこの安さに感激してしまいます。
市内で見かける床屋さんはどこも同じような料金設定になりますが、モール内にある床屋さんは少し高くなり、私が以前経験したＳＭシーサイドにある床屋さんでは３００ペソと言う料金設定でした。
それでも日本円にすると約６００円ですから、老後は海外で暮らそうと考える私のような日本人にとってはとても有難い料金設定だと思いました。
しかもこのお店では、カットだけでなく日本の昔ながらの床屋さんのようにマッサージ、耳かき等のフルサービスを受けることが出来ると共に、アイスコーヒ等のドリンクが付いてこの料金になるので決して高くは無く、逆に安すぎるのではないかと思ってしまいますが、どうでしょうか？
と言うことで話を元に戻しますが、お店の中もこんな感じでオールピンクでした。
わたしの髪をカットしてくれた方は、男性だとは。。。思うのですが、見るからにＬａｄｙＢｏｙのような感じがしました。私はこういう方と接するのは初めてでしたので、どうしたものかわからず最後までＬａｄｙＢｏｙですかと聴けませんでしたが、どう思いますか？
そんなこといろいろ考えているうちにカットも無事終わり、わたしの注文した通り短くすっきりカットして頂けたので大満足でした。ありがとうございました。
〇ＡＴＭ
私は海外に出かける際には、銀行キャッシュカードの他にデビットカードとクレジットカードの３種類のカードを持っていくようにしています。
日常生活に必要な資金は銀行キャッシュカード、レストランやホテル等ではデビットカード、いざという時のリリーフにはクレジットカードを利用しています。
ＡＴＭは市内の銀行やモール等で、どこでも簡単に見つけることが出来ます。
下の写真のように各銀行毎にＡＴＭが用意されていますので、普段自分が利用している銀行ＡＴＭを探して利用するのが、日本と同じでＡＴＭ利用手数料がゼロ円で使用出来るのでベストです。
クレジットカードを利用する場合は、その会社のマークが表示されているＡＴＭを利用して下さい。ＶＩＳＡやＭＡＳＴＥＲＣＡＲＤであれば、ほぼどの銀行のＡＴＭでも利用できるかと思いますのでご安心下さい。
旅行中に大金を持ち歩くのは避けたいので、長く滞在する場合には何度となくＡＴＭを利用することになります。
ここでは、私が普段利用しているＰＮＢのＡＴＭになりますが、簡単にＡＴＭの操作方法を紹介させて頂きます。どの銀行も基本的な操作方法は同じですのでご安心下さい。
（⇧）まず初めにカードを向きに注意して挿入します。
（⇧）その後、ご自分の暗証番号（ＰＩＮ）をテンキーから入力します。
（⇧）次にあなたがしたいことを入力（画面タッチ）します。
『ＷＩＴＨＤＲＡＷ ＣＡＳＨ』は預金の引出し
⇒ 今回の選択
『ＢＡＬＡＮＣＥ ＩＮＣＵＩＲＹ』は残高照会
『ＴＲＡＮＳＦＥＲＳ』は振込み
『ＣＲＥＤＩＴ ＣＡＲＤ』はカードキャッシング
（⇧）次に引出す預金口座の種類を選択します。
『ＳＡＶＩＮＧ ＡＣＣＯＵＮＴ』は普通預金
⇨ 今回の選択
『ＣＵＲＲＥＮＴ ＡＣＣＯＵＮＴ』は当座預金
（⇧）次に引出す金額をテンキーから入力します。
（⇧）今回は５０００ペソを入力、ＯＫであれば『ＹＥＳ』を画面タッチする。
（⇧）最後にカードと現金と明細が出てきますので受取って完了になります。
一度に引き出せる限度額は銀行毎に異なり、概ね１万ペソ位に設定されている銀行が多くなってますが、中には２万ペソまで可能な銀行もあるようです。
ＡＴＭ利用の手数料は、私の場合はＰＮＢに口座があるためＰＮＢのＡＴＭであれば手数料は無料となりますが、他の銀行ＡＴＭで引出す場合には１回当たり２００ペソ、中には３００ペソの手数料が取られる銀行もありました。また、クレジットカードの場合も同様に手数料が必要になります。
〇Ｃｅｂｕ Ｃｉｔｙ Ｐｕｂｌｉｃ ＬＩＢＲＡＲＹ
今回はセブ市内のＦｕｅｎｔｅＯｓｍｅｎａの近くにある図書館に行ってみました。
日本にいる時は良く図書館をまるで勉強部屋であるかのように良く利用させて頂きましたので、フィリピンでも図書館が利用できるのかどうか見学してきました。
この写真がそうですが歴史のありそうな立派な図書館です。
開館日は月曜日から金曜日、時間は８時から１７時までとなっています。日本の図書館は土日も休みなくやってますが、フィリピンではまだお役所仕事のように感じます。
中に入るとそこに受付のようなカウンターがあったので、入っても良いのかどうか確認したところ、結果から申しますと断られてしまいました。
実は、この図書館には入館する際の注意事項がありまして、男性も女性も短パンは不可と言うことでした。私はいつも短パン姿でぶらぶらしてますので入場できませんでしたが、入り口付近から写真だけ撮らせて頂きました。こんな感じです。
この日は１６時頃だったからか館内は学生でいっぱいでした。
部屋の奥の方では大きなテーブルで学生たちが勉強しているのが見えましたので、ここで日中、作業することは可能だと思いました。
今度来るときは学生がいる時間を避けて午前中に来てみようかと、また３階まであるので勉強スペースが他にもあるのか探検してみたいと思ってます。
【Ｍｙ Ｔｒａｖｅｌｉｎｇ】
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（⇩）いざという時の強い味方、皆さんにもお勧めの一冊です。
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実は私もぶらり旅の最中にこれまでに３回程、セブ島の英語学校にお世話になっており皆様にもお勧めします。
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今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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