【ミンダナオ島ぶらり旅】ダバオから船で15分~魅惑の島・サマール(その1)~サンセットが見れるパブリックビーチってどんなとこ!
【ミンダナオ島ぶらり旅】ダバオから船で15分~魅惑の島・サマール(その1)~サンセットが見れるパブリックビーチってどんなとこ!
〇INTRODUCTION
今回はダバオ市の目の前にあるサマール島に行ってみました。市内観光を一通り終わった後に目を付けるのがこのサマール島だと思います。実は後日にアイランドホッピングでサマール島の綺麗なビーチは廻ることになっていたので、今回はフェリーを使ってサマール島に渡り、島内をぶらぶら散策してきましたので少しではありますが島内の雰囲気をお伝えできればと思ってます。
今回の行程は下図に示す通り、行きはサマール・フェリーを、帰りは小さな客船を利用してぐるりと廻ってきました。
〇From Sasa To Samal
先ずはダバオ市内のGmallからSASAと書かれたジプニーに乗り込み、SASAにあるフェリーターミナルを目指しました。途中から中には私一人だけになったところで運転手さんが急に何か別の用事が出来たようで、私はPANACANと書かれた別のジプニーに乗り換えることになりました。
今度は学校帰りの学生さんがたくさん載ってましたので、この車はフェリー乗り場まで行くのか心配でしたので教えてもらうことにしました。それにしても皆さん明るくキャピキャピ、彼女たちの元気も少し分けて戴いたような気がしました。ありがとうございました。
フェリーターミナルの前でジプニーを降りたところです。
この観光バスもフェリーに乗って島から戻ってきたのだと思います。
埠頭に向かって暫く進むとチケット売り場があります。サマール島まで10ペソ位だったと思います。
殆んど待つこともなくすぐに乗船開始。結構大きな車も乗ってました。
海の向こうに見える島がサマール島です。
たった10ペソの船旅でしたが、この綺麗な景色が観れただけでも来て良かったと思いました。
船に揺られること、ほんの15分くらいでサマール島に到着です。ぶらりと来てしまったので特にあてもなく、さてとどこに行こうか、それが問題である。
〇Ordinarily Scene of Samal NO.1
先ずはフェリーを降りて大通りへと向かいます。
大通りに出るとたくさんのトライシクルが待ち構えています。目的地がある方はここで簡単にトライシクルを捕まえることが出来ます。
この辺りは駅前ではなくフェリー前になりますが、このようなお店が何軒かあるだけで、いわゆる今風のCafeとかは有りませんでした。もちろん私の頼みの綱のフリーWi-Fiも有りません。
私は取り敢えず帰りのフェリーとは逆方向の右に向かうことにしました。こんな感じで何もありませんが、とにかく進んでみました。
すると大きな牛を散歩させている方に遭遇しました。この方は牛がペットなのでしょうか、牛に餌を食べさせながらぶらぶらと散歩されている感じでした。
都会では犬の散歩は良く見かけますが、牛の散歩が見れるのはここだけではないでしょうか?それにしてもおとなしい牛です。ペットにしては大きすぎますが、もしかして家畜。。。?
〇Seaside Camp Site
暫く進むとSeaside Camp Siteと言う大きな看板がありましたので、中に入れさせてもらいました。チケット売り場で入場料の15ペソ払い見学開始。
オーバーナイト20ペソと言うチケットもありますが、夜中でも海で遊ぶ人が居るのでしょうか?
平日の午後だったので人影はまばら。こともが数人遊んでいるだけでした。もしかして夜中の方が本番なのかも知れません。
ここは公共の海水浴場になりますが、さすがにサマール島の海は綺麗でした。
〇Ordinarily Scene of Samal NO.2
次に来た道を引き返し帰りのフェリーの方に向かいました。フェリー前を通り過ぎて暫く進むと左側に小さなお店が現れたので休憩することに。
なんと私の大好きなHaloHaloがありましたので注文してみました。後から来られた若者も注文していたので少し安心しました。
こんな感じでした。
店の前に掲げられた写真とは少し違うような気がしますがドンマイ、戴きます。
暫く休憩してから、一本道を更に先に進みます。
沿道にてドリアンを発見、心をくすぐられましたがさすがに一人では食べきれないので今回は我慢することにしました。もしかしてこういうのは一人旅の最大のデメリットかも知れません。
〇Sunset Beach Park
帰りのフェリー乗り場の手前で再び公共の海水浴場がありましたので中を見せて頂きました。ここも入場料がありましたが同じくらいだったと思います。
こちらの方が設備も整っていて、雰囲気もこちらの方が私は良かったような気がしました。実際にこちらの方がお客さんの数が多く入ってました。
海を見ながら皆さん寛いでます。
公園の名前からして、ここからもう少しすると夕日が見れるのかも知れません。
私は帰りの船も心配なので少し早いですがこの辺で帰ることにしました。移住した後はたっぷり時間もありますのでその時にサンセットの写真をアップさせて頂きます。
〇From Samal To Sasa
更に大通りをフェリー乗り場に向かって歩くと、だんだんと町らしい感じになってきました。こちらの方が町の中心なのかも知れません。この角を曲がると埠頭になります。
帰りの船はフェリーではなく小さな客船でした。
正確な金額は覚えてないのですが、料金はやはり10ペソくらい、遊園地の乗り物より安く楽しめると思います。その上、船の中では生バンドが入っていて旅行気分も少し味あわせて頂けます。
それにしてもこの景色、最高です。サンセットももう少しでした。
無事、Sasaに到着しましたので、本日の旅行はこれにて終了。ありがとうございました。全てに感謝します。
〇Ordinarily Scene of Sasa
Sasaの風景についてはこちらの記事をご覧ください。
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【My Traveling】
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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