【私が求める理想の老後】老後は年金で悠々自適に生活したい!
- 私が求める理想の老後
- 老後は年金で悠々自適に生活する
- 老後は南の島でのんびり過ごす
- 老後は好きなことをして過ごす
- 私が求める理想の老後は実現できるのか?
- 最後に平均寿命について一言
- Enjoy your travel in Cebu island!
私が求める理想の老後
老後は海外でのんびりと言うのが、サラリーマン時代の私のささやかな夢でした。その時は勿論、自分には絶対叶うことのない遠い話だと、宝くじに当たるくらい非現実的な話だと分かっていながら思い描いていました。
ところが昨年定年を前に退職してから、その夢が現実になりつつあります。ちょうど来年の今頃にはフィリピンに移住する準備に明け暮れているころだと思います。随分と強引に進めてきたところもあるので、私が思い描いていた理想の老後とは何だったのか、今一度ゆっくり振り返ってみたいと思い書き始めました。
老後は年金で悠々自適に生活する
老後は得られる収入の範囲内で生活するのが基本であり、理想の姿である。貯蓄は緊急時に必要な予備費であり、切り崩して生活資金に回すものではない。緊急時の資金なので数百万、多くても五百万も有れば充分である。
老後の収入としては、年金と少しばかりの副収入(アルバイトや広告収入等)になります。余暇を楽しみながらの仕事なので、せいぜい数万円程度の副収入である。生活設計する際の収入としてはあくまでも年金だけで計画するべきだと思います。少子高齢化がますます進んでいけば、年金での生活は今後ますます厳しくなることは確実です。政府から2000万不足するとの試算が発表されたことでも明らかです。
であれば、老後を生き抜くためには、支出を減らすしか方法はありません。
支出を減らす方法としては、物価の安い海外に移住することが最も有効な方法だと私は考えます。日本ではぎりぎりの生活も、物価の安い海外では努力しなくても自然と支出を減らすことが可能であり、生活に余裕も生まれてくる(悠々自適になる)と考えています。
私は、東南アジアへの移住は今後の年金を取り巻く環境を考えると必然の結果だと考えます。政府もマスコミも専門家も決して口にすることはありませんが、これこそが厳しい老後を生き抜くために残された唯一の選択肢だと思います。年金が海外に流出するので国益には反しますが・・・。
老後は南の島でのんびり過ごす
(温暖な気候、綺麗な海)
サラリーマン時代は朝から晩まで仕事ばかり、ひどい時は72時間連続で働かされたこともありました。毎日毎日仕事にそして時間に追われ常にピンと張ったタイトロープの上を歩いているような感じで何時も過ごしてました。その為か老後は、綺麗な海を眺めながら一日中何もしないで椰子の木陰でのんびりしたいと本気で思ってました。やはり温暖な気候に綺麗な海は、外せません。
老後は好きなことをして過ごす
(適度な労働、適度な趣味)
サラリーマン時代は死ぬほど働いてきたので、これからはハードな仕事は望みません。給料は少なくても自由な時間に働ける、決して縛られることのない仕事が望みです。
また、仕事と趣味はセットだと思います。両方できる環境がやはり必要です。
私がフィリピンでも続けていきたい趣味は、空手、バイク、登山に英会話です。この他にできれば綺麗な海が何処にでもあるので、子供のころからやってみたかったサーフィンにチャレンジしたいと思ってます。希望なので上げるだけ挙げています。
勿論、実際には生活してみないと分かりません。
収支のバランスを見ながらプラスの範囲内で、できることをしていきます。
やはり趣味が出来なければ、仕事の気力もなくなります。その逆に、仕事が出来なければ、趣味も楽しくなくなります。両方セットですることが充実した老後の秘訣ではないかと思います。
ベルギー発のフッションブランドウォッチ、若者の間で人気のブランド「ICE」ですが素敵なので大人にもお勧めです。(⇩)
私が求める理想の老後は実現できるのか?
★老後は年金で悠々自適な生活
⇨ フィリピン移住で可能性大!
★老後は南の島でのんびり
⇨ 勿論、実現可能!
★老後は好きなことをして過ごす
⇨ バイク、空手、英語、サーフィン、登山、ボランティア ・・・少し欲張りすぎですか?
現在フィリピンへの移住を考えていますが、フィリピンは東南アジアの中でも物価の安い国であると共に、温暖で綺麗な海に囲まれた世界でも有数の観光地でもあります。
また、リタイアメントビザを取得したことでフィリピン国内での労働も可能となっています。現時点では、ブログに伴う広告収入やコールセンターでのアルバイトは、フィリピンで収入を得るための有効な方法になりうると考えています。つい最近ですがアドセンスに合格したので広告収入も徐々にですが入るようになってきました。趣味を一つでも多くやれるよう、今度はSEO対策についてもまじめに勉強していきたいと考えています。
例えばフィリピンに関する広告としてはこのような感じになります。
↓ サーフィンやダイビングで大活躍、目立つこと間違いなし!
自分で言うのも変ですが、次から次へとやることが出てきて嬉しいやら悲しいやら、でも何か楽しいです。もしかしたらフィリピンに行っても、のんびりとか、ぼけーとかする時間ないかも知れません?(そんなのやだー)
以上より、私が求める理想的な老後の実現性はかなり高いと思われますが、実際には現地で生活して見てからの判断になります。特に収支については現地に行ってからでないと正確には判りません。ただ言えることは、日本での暮らしよりは確実に良い暮らしができることです。
最後に平均寿命について一言
男性を例にとりますと、日本人の平均寿命は80歳、フィリピン人の平均寿命は65歳です。どちらかと言うとフィリピン人の方が全世界の平均寿命に近く正常な値で、本来の人間の持ってる自然な姿、生命力を反映しているのではないかと思います。逆に世界のトップを争う日本人の寿命の長さについて私は驚かされます。高価な薬や最新の医療機器、延命治療等々を駆使した結果の平均寿命の値だと思います。
そんなにも寿命を延ばすことにどんな意味があるのか、日本の医療が何を目指しているのか、私には全く理解できません。結果として超高齢社会となった一つの要因になっていると思いますが、皆さんはどう思いますか?
私が求める理想の老後について書き留めてきましたが、 これで終わりになります。
Enjoy your travel in Cebu island!
〇フィリピン行きのチケットはJALパックで決まり!
JALパックなら、お客様のニーズに合わせて様々なプランが用意されています。もちろん日本航空利用コースならマイルもたまりますので、フィリピンは元よりアジアに旅行される場合には、是非(⇩)こちらからご確認下さい。
〇フィリピンでのアクティビティはタビナカで決まり?
フィリピンと言えば、何と言っても綺麗なビーチで青い海を眺めながらのんびりするのもいいですが、それだけではありません。
綺麗なビーチであれば、アイランドホッピングにダイビングやシュノーケリング、場所によってはジンベイザメと一緒に泳ぐことも可能になります。
その他にも歴史的建造物や世界遺産も観られるため、名所・旧跡やアミューズメント等で楽しむことも可能になります。
タビナカは、世界80カ国で様々なオプショナルツアーを用意しており、各旅行者に応じオリジナル旅行を企画することも出来る、旅行者ファーストの予約専門サイトになります。いずれも日本人ガイドが付きますので、現地のツアーにも言葉の不安もなく参加することが出来る等メリットもたくさんあります。
セブでしたら、ジンベイザメとダイビング、アイランドホッピングを組み合わせる等アレンジができるのではないかと思います。
フィリピンに限らず、タビナカは世界80カ国の旅行に対応していますので、ご旅行を計画の際は、タビナカを通して自分たちだけのオリジナルツアーを是非検討していただきたいと思います。(⇩)こちらからご確認下さい。
〇Enjoy your English life 私のお勧めはレアジョブです!
フィリピンは英語が公用語なので、今回紹介したような小さなお店、路地裏のお店でも英語を話すことが出来ます。お店の皆さんは一生懸命に聴いてくれるので、ぶらぶらするだけでも英会話の勉強になります。
旅行前に英語を勉強するには(⇩)こちらがお勧めです。
ありがとうございました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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- 老後は年金で悠々自適に生活する
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- 私が求める理想の老後は実現できるのか?
- 最後に平均寿命について一言
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