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【My Traveling】フィリピン 船で行くぶらり旅 セブのおとなりボホール島編(その3)!

 

 

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OCEANJET

 

フィリピン 船で行くぶらり旅(その3)

 

前回は、ボホール島のタグビララン港に到着し暗闇の中をホテルに向かうところで終わ

りましたので、引き続き始めさせていただきます。

 

そもそも私の計画では3時くらいに港について、辺りをのんびり散策しながらホテルに

行くつもりでした。

 

フェーリーでのハプニングもあり既に夜の9時です。ターミナルを出るや否や待ち構え

ていたように運転手達に囲まれるが、直ぐそこのホテルだと言い伝えその場を抜け出し

たものの、全く土地勘のないボホール島で、暗闇の中を一人で歩いている時は、正直言

いまして不安な気持ちでいっぱいでした。まるでジャングルの中を歩いているようで、

たいした距離ではないのに、とても長く感じたことを覚えています。

 

 

ボホールのオアシス

 

今晩お世話になったホテルは、下の地図に示すハーバーガーデン ツーリスト イン

(Harbour Gardens Tourist Inn)。地図によると港から600mくらいしかなかったの

に改めてビックリです。

 

 

ホテルでは、若い女の子が受付してくれます。朝から晩まで走り回っていて、おそらく

このホテルを一人で切り盛りしているような感じでしたが、話しかけると気さくに対応

してくれて、居心地が良いため結局6泊もすることになりました。 

 

宿泊料はどこのホテルもそうですが、時期に応じて変わります。私が行ったときは20

00円くらいだったと思います。しかも朝食込みでした。 

 

セブには日本でもおなじみの東横インがありますが、ここに来る前に泊まっていました

が2500円位で朝食込み。しかもこちらの朝食はなんとバイキングでした。日本では

考えられない料金です。

 

しかも、この料金は1部屋の料金で、私が泊る部屋はだいたいベッドが2つあります

が、2人で泊ってもこの料金です。家族で泊るような場合は大きな部屋が用意されてい

ますが3000円台で泊れます。もちろん宿泊者の朝食はオール込みです。

 

これはフィリピンだけなのでしょうか?外国では当たり前のシステムなのでしょうか?

日本では2人の料金、3人の料金と高くなっていきますが、これにはビックリです!

 

一人旅の私は、常に2倍の料金を払い続けていることになります。次回からは2人で利

用しないと、損した感じがしました。相手がいないのが残念!!!

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本日のモーニング

朝食は中庭でいただきます。

 

因みに本日の朝食は、少しスパイシーなソーセージに卵焼き、トーストとネスカフェに

なります。種類は多くはありませんが選べたと記憶しています。

 

日本にいてもあまり朝食は食べないので、私には十分すぎる朝食です。

 

 

ボホール1日目 

 

 本日は初日なので、特にあてもなく市内をぶらぶらする予定です。

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ホテルの外観

 昨夜は遅かったので分かりませんでしたが、これがホテルの全景になります。この中は

とても綺麗にされてます。

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ホテルから港方面を撮影

昨夜、真っ暗で不安を感じながら歩いた道です。

しっかり舗装されていて意外に綺麗な道路でした。

向こうからやって来るバイク軍団?良く観ると皆さんノーヘルでした?

 

それでは、ぶらり旅スタート! 

 

 

【Church of Tagbilaran】

 

市の中心部にある教会です。1768年に建てられたあと1798年に焼失。その後再

建されたものの、最近では2013年10月のM7.2の地震により再度被災し、現在

も復旧作業を進めているところでした。写真右側の塔が復旧中でした。

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Church of Tagbilaran

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Church of Tagbilaran(inside)

教会の中にも入りましたが、こちらはとても綺麗な状態で被災しているようには見えま

せんでした。

 

フィリピンでは熱心な信者が多く、国民の90%以上がキリスト教徒だと言われていま

す。このため、どこの街でも教会があるため、私は信者ではないのですが、一休みする

憩いの場として良く利用させていただきました。本当はいけないのかも?

 

教会を出たところに小さなお店が並んでいて、喉が渇いたので何か飲むことにしまし

た。日本でも良く見かける飲み物発見!こんにゃくみたいな小さな粒が入っている飲み

物です。美味しそうだったので紫いものジュースをいただきました。最後まで名前が出

てきません?

  

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【Tricycle】

 

街を歩いていると、セブではほとんど見かけませんでしたが、Tricycle(トライシク

ル)と言う3輪のバイクタクシーを良く見かけます。なんだか遊園地の乗り物みたいで

楽しそうなので乗ってみたくなります。 

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One of Tricycle

多分、ここが市の中心部、繁華街と言うところだと思います。

 

このため、この辺で乗り降りする方もたくさんいましたので、私にも簡単に捕まえるこ

とができました。

 

行き先は特になかったのですが、取り敢えず港までいくらですかと尋ねたら40ペソと

の答えが返ってきました。日本円でだいたい80円である。私を見れば外国人だと言う

のは直ぐ分かるはず、本当は20ペソくらいなのかも知れません。それでも安いので交

渉成立、レッツ、ゴー!

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Tricycle (inside)

どうですか、なんか良くないですか?

日本ではこう言う乗り物、見たことないですよね。

 

もしかして、昔はあったのかも知れませんが、どうなのでしょうか?ガタガタ、ゴトゴ

トと乗り心地は良くありませんが昭和の雰囲気がする乗り物でした。 

 

揺られること10分、港に到着。最後に40ペソ支払って終了でした。

 

ボホールの首都と言ってもそんなに大きな街ではありません。歩いて廻れる大きさでし

た。また、一番大きな建物は何かと言うと、私の歩いた範囲では市の中心部にあるBQ

モールが3階建、多分これがボホールのスカイツリーではないかと思います。セブ市と

は大違いですが、これから開発されていくのかも知れません。

 

トライシクルを降りた後、昨夜の歩いたホテルまでの道をもう一度歩いてみました。

 

昨夜は不安を感じて歩いた道も、夜遅かったので真っ暗でしたが、実はところどころに

ホテルや飲食店、オフィスやコンビニらしきお店があり、たくさんの方が働いている道

だと言うことが判り少しほっとしました。 

 

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【本日の夜ごはん】

 

ホテルに戻り、フロントでボホールの観光パンフレットをいただきました。

それを見ながらうとうと一休みしてしまいました。

 

 気が付いたら既に辺りは暗くなっていました。

 

お腹が空いたので、昼間見つけていたBBQ、Grill House D'Beat に行くことに。

昼間一度歩いているので今回はすんなりどこまでも行けます。そして辿り着いたお店が

ここです。

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Grill House D'Beat

もちろん注文したのは、ビールにバーベキュー! Cheers!

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これはもう説明する必要はないかと思います。

 

 

今回はここで終わりになります。ありがとうございました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.

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