【My Traveling】フィリピン セブで食べ歩き(その1) 美味しいカレンデリア発見!!!
1.セブで食べ歩き(その1)
私は現在58歳、年金は65歳からの支給が原則、60歳からの繰下げ支給も可能だが30%減となる。原則が10万だとしたら7万、20万であれば14万である。かなり日本で生活するには厳しい金額となってくる。
因みに総務省統計局の家計調査報告(平成27年)によれば、毎月の可処分所得は60歳以降の高齢単身世帯で約11万、高齢夫婦世帯で約21万円と報告されています。
また、65歳まで働いた場合でも、老後のために必要な預金額は、夫婦で3000万!!!と書かれたニュースを最近は良く見かけるようになってきました。しかもこの金額には、60から65歳までの生活費は含んでません。(この件については、他のブログにて詳しく取り上げてますので、そちらを参照してください。)
とてもびっくりするような金額であり、私には考えられません。
しかし、よく考えると、日本では、支給される年金では生活できないことが全ての原因であり、物価の安い海外に出れば、この問題は解決するのかもしれません。
そこで、前置きが長くなりましたが物価の安い海外での生活について、ここでは私が移住を計画しているフィリピン限定になりますが、生活の実態はどうなのか?
本格移住に先立ち、6カ月近く現地を調査してきましたので(正直言いますと、ぶらぶら探索してきただけですが)、しばらくの間、フィリピンでの食事をテーマとして投稿していきたいと思います。
2.美味しいカレンデリア発見!!!
皆さんはフィリピン料理と聞いてどんな料理を思い浮かべますか?
私は特にこれと言って何も思いつかなかったのですが、どうでしょうか?
私は健康のために毎日10kmを目標に歩いていますが、これを始めてから、なんと半年で10km痩せてしまい、その後はリバウンドが怖くて今でも止められずに歩き続けています。因みに私の名前の「アルク」は、このウォーキングからとりました。
このためフィリピンに行ってからも、毎日歩き続けていたので、軒先を改良して作ったようなお店や、路地の奥の分かりづらい店や、こんなところにも、あんなとこにもと発見したりして楽しんでました。中にはここで食べて大丈夫なのかと心配してしまうような店もたくさんあります。
どこも小さなお店が多く、料理を盛りつけた大きな皿がいくつも並び、肉料理から野菜料理まで名前は分かりませんがバラエティーに富んだ料理が食べられます。料理は店ごとに異なり、味も濃いめ、薄目と微妙に異なるので、自分の好みに応じてお店を選べば良いかと思います。私はここで食べる料理が、今でも名前は分かりませんがフィリピン料理なのかと思っています。
このようなお店はカレンデリアとかローカルレストランと呼ばれていて、フィリピーナにとっては欠かすことのできない食堂になってます。日本で言う大衆食堂のようなもので、初めは抵抗がありましたが、今では私のお気に入りの一つになっています。何といっても安くて、美味しくて、野菜もとれて、日本からの年金生活者にとっては強い味方になること確実です。もちろん私にとってもそうです。
また、おかず、ご飯、スープ等のテイクアウトを頼む方も多く、ビニール袋に入れて持ち帰ることができます。
また、夕方になるとチキンや豚を串にさしたBBQを焼き始める店も多く、いたるとHi I ころからけむりが立ち始めます。日本で言うところの焼き鳥に見た目は近く、けむりに
引き付けられるのも同じです。
Here is a BBQ restaurant. We can easily find a shpo like this anywhere.
It was about 20peso per 1piece. It's so cheap. Could you believe it ?
これもお勧めの料理と言いたいのですが、私にはちょっと無理な部位もあります。フィリピーナにとっては、チキンの頭、足、内臓などが好まれているようで、日本では普段は食べない部位がたくさん並んでいるので、選ぶのにも少しばかりの勇気が必要でした。中には鳥の脳みそが美味しいとか言ってた先生もいました。よろしければ、皆さんも是非チャレンジしてみて下さい。
この他、チキンや豚をまるまる、くしにさしてグルグル回転させて焼いている光景も良く見かけます。丸焼きですが、時間をかけてしっかり焼かれているので本当に美味しそうに見えます。1羽でだいたい200ペソ、日本円で400円くらいだったと思いますが、一人では食べきれないので未だに食べたことがありません。
豚の丸焼は、レチョンと呼ばれていて、フィリピンではとてもポピュラーな食べ物。町の小さなローカルレストランでも食べられます。
3.私のお勧めカレンデリア!
と言うことで、ここでは私が良かったと思うお店を紹介していきますが、料理の名前は全く分かりません。注文する時は、指をさして全てディスワンで通じますのでわかりません。
また、ローカルレストランとカレンデリアの区分けが良く分かってないので、もしかしたら一緒なのかもしれませんが、私の独断で、ここでは大きな容器を沢山並べているのが、カレンデリアとしてまとめています。
(1)カレンデリア
Maranatha Kitcheneye is next to Door 22 Residence in Cebu City.
Here is my favorite restaurant like my home.
Everything is so good for Japanese, of course for me. Thanks always.
It was about 120peso.
And soup is complementary, isn’t it ?
It was about 100peso.
I forgot this restrant's name. But I went here sometimes.
It's by the Osmena Blvd.
We can choose anything you like in many dishes.
In this time, I chose siomai, chicken curry, fried vegetable and coke as always.
It was about 150peso.
This is the local restaurant I usually use nearby my English school called AHGS.
We can easyly find dishes which use goya in local restaurant..
I always remenber goya chample and japanese restaurant called "Izakaya".
I finaly found squid called "hotaru ika" in japan. What a nice taste !
It was about 180peso. Perhaps the brock of pork maight be so expensive.
Be carefull to eat pork in the local restaurant.
We have finally found junbo spring roll called "harumaki" in japan.
How big and delicious ! It was about 25peso per 1piece.
(2)ローカルレストラン
I have just known this shop's name, SINANGAg STATION.
It's nearby Sorroso International Hotel.
And it's a normal style restaurant we can see anywhere.
This is a sauteed pork set with banana.
It was about 120peso. I think it is a little expensive.
This is a hamburger set with buko juice.
It was about 120peso. I really like buko juice. It's so tasty.
I forgot what this was called.
But it was a feeling like a noodle called "Harusame or Maloney" in japan.
Here is next to Sorroso International Hotel.
It's a famous restaurant to be able to eat Lechon near here.
It was about 150peso including coke price.
Its baked skin is shining brown. I love it.
Here is a local restaurant nearby Robinsons Cybergate in Cebu.
It's called Beef Rise. It was just 120peso.
Actually, I experienced more shops, but I forgot taking a pictures.
Because I didn't imagine to maike my blog at all.
4.Enjoy Your Trip
今回はフィリピンでの生活費を調査するために、私の滞在経験を基にフィリピンで最もポピュラーなカレンデリア(又はローカルレストラン)での食事内容や使用した金額、素直に感じたことなどについて報告させていただきました。
今回紹介したお店は、カレンデリアと言われているお店で、私がたまたま入って気に入ったお店です。この他にも数えきれない程のお店があなたの回りにきっとありますので、是非入ってみて皆さんのお気に入りを探してみて下さい。
また、カレンデリアはレストランと違いよりアットホームな感じがするので、お店の人とも自然と仲良くなっていきます。
また、フィリピン料理の名前について、最初に質問させていただきましたが、未だに良く分かりませんが、たくさんの美味しい料理があることは確信できます。お店ごとに味が異なるのは、家庭料理だと言うことかも知れません。なので、なんとなく昔、懐かしい味がするお店ばかりでした。
私の場合は、どれも美味しそうなので、ついつい多めに注文してしまうので、料金も100ペソ以上と高く感じますが、普通はご飯と1~2品で十分だと思います。なので1食当り40~60ペソで十分かと思います。1ペソ2円くらいなので、100円くらいになります。
今回は、ここまでになります。ありがとうございました。
次回も引続きフィリピンで食費について、今回は触れていないレストラン、ファーストフード、屋台やストリートフードなどについて順次、投稿していきますので宜しくお願いします。
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#カレンデリア