【東南アジアぶらり旅】ナコーン・ラーチャシーマーの守り神/ターオ・スラナーリー像にご挨拶!ver.2020
【東南アジアぶらり旅】ナコーン・ラーチャシーマーの守り神/ターオ・スラナーリー像にご挨拶!ver.2020
〇駅前から市中心部へ
タイ旅行10日目の夕方、ナコーン・ラーチャシーマーの駅前広場にて撮影しました。
日本と同じく昔はSLが使われていたのでしょう。それにしてもこの色使い、私には機関車トーマスに出てきそうな子供っぽさを感じるのですが、本当の色を再現したものなのでしょうか?
その前に、明後日のアユタヤ行きの列車のチケットを購入することにしました。
ところが次の理由で購入できませんでした。
①窓口で購入できるのは24時間以内の列車に限る
②普通車の販売は当日のみ、もちろん指定席はなし、全てフリー
私が希望した列車は普通車でしたので、当日少し前に駅にきて購入すれば良いと言うことでした。ごもっともだと思いました。
下の写真はインフォメーションです。ここに居られる方は英語を話せる方が多く、私としては英語の勉強にもなるので、インフォメーションを見付けると何か話しかけるようにしていました。
この時は、市内に向かうローカスバスがあるかどうか、どこで乗れるのか等を聞いた記憶があります。いつもお相手していただきありがとうございました。
駅前の大通りからローカルバスに乗り市の中心部へと向かいます。
駅前の大通りは夕方でしたので混雑が始まっていました。市の中心部は右側なので道路の反対側に向かいバスが来るのを待ちます。道路は混雑していましたがすぐ近くに歩道橋があるので大丈夫です。ちょうど歩道橋を降りたあたりで待っていればローカルバスが来るので乗って下さい。
料金は1回10バースです。目的地で降車した後、降りてから運転手さんに渡して下さい。
途中からもバス停は有りませんが乗車してきます。
フィリピンのジプニーと同じで、乗る時は手を上げて運転手さんにアピールすれば良いのだと思いました。降りる時は日本のバスのように降車ボタンが備わってました。
ここが私が降車した場所、市の中心部、ターオ・スラナーリー像がある場所で、街の中でも一番の繁華街だと思います。
ローカルバスの写真がありませんでしたが、下の写真に何台か写っておりますので確認して下さい。トラックやバンの荷台を改造して乗車できるようにしたものです。
〇ターオ・スラナーリー像
これがターオ・スラナーリー像、ラオス軍を撃退した女傑と言うことです。
このように常に大勢の方々で混雑している状況で、ここがまさに観光の中心であると共に、タイの国民にとっては信仰の中心にもなっているように強く感じました。
実は翌朝も7時頃訪れてましたが、同様に混雑してました。
夜もライトアップされて綺麗でした。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。
下の写真は、ターオ・スラナーリー像の真後ろにある門を撮影したものです。
この門を抜けると、その向こう側には堀に囲まれた旧市街が広がってます。こちら側にも繁華街がありそうでした。
朝7時くらいですが、既にたくさんの方々が参拝してました。家族ずれで来られている方も見られます。
こんなにも小さいお子さんが、ふざけることも無く手を合わせ、一心にお祈りをする姿を観ると、タイでは仏教が生活の中に深く溶け込み、一体となっていることが良く解りました。
ターオ・スラナーリー像の近づくにつれて、このようなお店が増えてきます。何のお店だか良く分からなかったのですが、ターオ・スラナーリー像を観て分かりました。参拝する時に花と一緒に像の廻りに捧げるものだと言うのが分かりました。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここでは直近の投稿を掲載しておきますので、時間があればこちらもご覧ください。
〇ウボンラーチャターニー
〇タイ国政府観光庁案内サイト
タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。
【旅行の前の最終確認】
私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。
〇海外に出られないいま、お勧めオンライン英会話
現在、日本ではコロナウイルスの第2波、第3波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがこれです。
〇ミラーレス一眼カメラ
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私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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