【セブ島観光ぶらり旅】旅行や留学など実際にセブで生活していると必要になること(その4)~私の留学体験あれこれ~ガチ留学と普段の食事について!
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【セブ島観光ぶらり旅】旅行や留学など実際にセブで生活していると必要になること(その4)~私の留学体験あれこれ~ガチ留学と普段の食事について!
〇INTRODUCTION
私はこれまでに2回、トータルで9週間の留学経験があります。小さな塾のようなものを含めるともう少し長くなりますが、フィリピンにて日本人を相手にした英語学校での経験(いわゆる留学経験)としては9週間と言うことになります。
ここではその間に経験したあれこれについて紹介していきたいと思います。
例えば、
・英語学校の概要
・ゼロ円留学
・授業及び仕事
・ガチ留学、その他のプログラム
・食事及び宿泊施設
・学校行事など
・休日等の過ごし方
・その他 などなど
前回はゼロ円留学の授業及び仕事まで紹介ましたので、今回は引き続きガチ留学から紹介させて頂きます。
(⇩)前回の投稿
(⇩)私がお世話になったセブの英語学校はこちらです。
〇ガチ留学、その他のプログラム
前回はこれまでに私が経験したゼロ円留学について紹介しましたので、今回はガチ留学について紹介させて頂きます。
私が経験したゼロ円留学は4時間の授業+4時間の仕事と言う組み合わせでしたが、ガチ留学の場合は、この仕事の部分が無くなり授業に置き換わり、文字通り徹底して英語を勉強するコースになります。
ガチ留学の基本コースとしては、1日に4時間、6時間、8時間となりますが、時間数を増減することは事前に学校に依頼すれば自由に変更することが可能になります。
ゼロ円留学の経験から言わせて貰いますと、午後の仕事があったので予習復習が終わるのが毎晩深夜までかかってしまったことから、午後の仕事がなくなると大分楽になってくると思います。私の能力でしたら、ガチ留学の6時間までなら午前様にならないで寝ることが出来るのではないかと思ってます。
勿論8時間みっちりやられている方もたくさんいますので、その人のやる気次第です。
私の2回目の留学はガチ留学と申しましたが、私の場合は1日2時間のガチ留学を特別にお願いしてさせて頂きました。そもそも1日に2時間しか勉強しないでガチ留学と言うのか疑問なところもありますが、午後の仕事がないので一応ガチ留学と呼ばせて頂きました。
それでは何をしていたのかと言いますと、セブ市内の空手道場にこちらも無理にお願いして稽古に参加させて頂いてました。稽古は月・水・金の夜ですが、その晩は疲れ果ててしまい勉強どころではなくなってしまうことから、その日は稽古の前までに予習・復習まで終わらす必要がありました。そういうことを考えると英語の勉強は1日2時間が限界ではないかと考えて、その旨学校にお願いして認めて頂いた次第です。
と言うことで、今回のガチ留学は『空手ガチ留学』と命名しても良かったかも知れません。このように皆さんそれぞれの希望に応じて、カスタマイズすることも可能だと思いますので、皆さんも是非チャレンジしてみて下さい。
ところで1日2時間4週間と言うのはやはり時間数が少ないので、前回の留学経験から考えるとどの教科を選んでも中途半端に終わることは解っていたので、こちらも特別にお願いして始めも終わりも無い日常会話を重点的に行うコースを2時間とも選ばせて頂きました。
その授業の中にはプレゼン資料を作り発表するプログラムもあり苦労しましたがなかなか面白い経験もさせて頂きました。この学校にはオプションですが面白いプログラムもいろいろ用意されていますので、余裕がある方は是非チャレンジしてみて下さい。
〇留学中の食事
次に留学期間中の食事について紹介させて頂きます。
何を食べるのか、はっきり言いましてこれは全くの自由です。お金のある人、無い人、冒険したい人、したくない人、日本食が良い人、フィリピン料理が良い人、やっぱジョリビーと言う人等、全くの自由です。
なのでこれと言う訳では有りませんが、私が良く出かけたお店、学校の近くとホテル近くのお店をここでは紹介させて頂きます。こんなお店、こんな料理が、これくらいの料金で、、、と言う感じで観て頂ければ結構かと思います。
★学校の近く
『緑のお店』
お店の名前は良く解りませんが、AHGSの間では緑のお店で通用します。単純にお店の色でそう呼んでいるみたいです。
実はケペルタワーの廻りにはフィリピンの大衆食堂、いわゆるカレンデリアが軒を連ねていますので、このお店もその中の一軒になります。学校からだと歩いても2~3分の近さなのでケペルで働く方々の食道みたいな感じでたくさんの方が利用しています。
カレンデリアはどこでも同じですが、店の前に料理が並べられてますので、先ずは食べたいおかずを何点か選んだらお店の人にthisOneと指さして伝えると食器に入れて渡して貰えます。その後はライスの量をワンカップ、ツーカップと伝えるとよそってもらえます。最後にレジのところに行って料金を払えば準備完了です。
料理は肉、魚、野菜と一通り揃ってます。肉はポークかチキン、魚は揚げたものが多かったと思います。野菜は煮物、炒め物が多かったと思います。
値段はお肉が高く、魚、野菜の順番で安くなっていきます。肉よりも野菜が好きな私のようなお年寄りには、とってもリーズナブルな料金となっています。
上の写真のように欲張って3品も食べてしまうと、しかも高価な肉料理が入っているので150ペソ(300円くらい)したのではないかと思います。
私は野菜が好きなので必ず野菜料理と何かほかのものを何点か選ぶ感じでした。特に好きなのがゴーヤチャンプル、見かけると必ず頼んでしまいます。魚はカリッとサクッと揚げられているので、私は骨ごと全部食べてしまいます。
緑のお店はこんな感じでした。明日のお昼は是非トライしてみて下さい。
『白いお店』
白いお店も、単純にお店の色が白っぽいからそう呼ばれています。緑のお店の道路を挟んで斜め前にあります。信号は無いので道路を横断する時にはフィリピンスタイルで渡らなければなりませんが、そういうのも次第に慣れてきますので大丈夫です。
しかしこのお店、どう見ても一般の民家にしか見えないですが入ってみて下さい。中は小さいですが日本人好みの料理が並んでいるのでお勧めのお店になります。
食器の色が緑なので紛らわしいですが、この料理は間違いなく白のお店の料理です。
このお店ではイカの煮物(たまにホタルイカの時もあります)、コスパ最高のジャンボ春巻き、日本人好みのチキンカレー等々です。料金は緑のお店より幾分リーズナブルに感じてます。
私はついついたくさん頼んでしまいますが、ライスと一品だけでしたら40ペソ(100円以下)くらいでも十分に食べられます。本当は私もダイエットしたいのですが、ついつい頼んでしまいます、だめですね。
『Taho』
このTaho屋さん、学校の近くで朝だけやってます。実はこのTaho屋さん学校に行く途中で毎朝営業しているので、何時しか顔見知りになり、私の朝食、Tahoを戴くのが日課になってしまいました。大きいカップが20ペソ、小さいカップが10ペソ(20円くらい)です。
暖かい豆腐にタピオカ、黒蜜、ミルクを混ぜた日本にはない食べ物ですが、一度食べるとまた食べたくなると思います。日本でもタピオカブームになってますが、次はきっとTahoブームがやってくる予感がしてなりません。値段が上がらないことだけを願ってます。
★ホテルの近く
ここで紹介するのは、ホテルの近くで私が良く行ったリーズナブルなお店です。この他にもたくさんのお店がありますのでご了承下さい。
『MARANATHA』
AHGSの宿泊施設には、サロッサホテルの他に一人部屋で利用しているDoor22とLot8があります。このお店はDoor22の隣りにあり、とっても便利、しかも安くて美味しいお店、カレンデリアです。
店に入ると並べられているおかずの品数にまずビックリします、そしてどれも美味しそうなので選ぶのにまた迷ってしまいます。ですがこのお店たくさんのお客さんが次々にきますので、ボーとしてるとチコチャンに怒られる、、、ことはありませんが早く決めた方が良いと思います。どれを食べても美味しいので間違いは有りません、大丈夫です。
と言うことで、いつも頼み過ぎてしまいこんな感じになってます。
因みにカレンデリアではどこもそうなんですが、スープはサービスなので店員さんに声をかけてみて下さい。フリーのスープは、普通は具無しなのですがこのお店ではこのとおり葉っぱをたくさん入れてくれるので少し得した感じがしました。
結構品数が多くて料金も高いのではないかと思っているのではないかと思いますが、私が頼んでいるのは殆んどが野菜の料理なのでどれも150ペソ前後だったかと記憶しています。下の写真にあるお肉料理を食べた時が一番高く200ペソ(400円くらい)位したような感じがしています。
『SINANGAg STATION』
このお店はサロッサホテルの道路を挟んで斜め前にあります。品数も豊富で、しかも料金が安い上に24時間やっている、とても有難いお店でした。
このお店はカレンデリアとは異なり下の写真にあるように決まった料理の中から選ぶタイプになります。料金はメニューを観て頂けると分かりますが、どれも100ペソ位(200円位)なので好きなものを注文しても大丈夫です。
上の写真のカウンターにて料理を注文し、お金は先でも後でもどちらでも大丈夫です、席について料理が来るのを待って下さい。
どの料理にもたまご焼きが付いてるのが良い感じです。それにこのお店のブコジュースが美味しくて毎回のように注文していました。部屋に持ち帰ってシャワーの後に飲むことも何度かありました。美味しいです。
『Ruthy’s LECHON』
このお店は、サロッサホテルの脇道を入って直ぐの所にあるお店です。レチョンとライスがセットで100ペソ位で食べられるので一度試してみて下さい。
このお店は19時頃(20時かも?)には閉店してしまうので平日に行く場合には、学校が終わったら寄り道しないで真っ直ぐに向かってください。祝日でしたらokです。
レチョンとライスだけなら100ペソですが、他にもいろいろ注文してしまうとこの時は結局200ペソ位だったような気がしてます。
コーラで乾杯、フィリピンの方はご飯と一緒にコーラを飲む方が何故か多いです。日本では見かけなくなってしまったビンが未だに主流です。個人的にはビンの方が美味しく感じるし、何より環境にも良いのでもう一度先進国にもこの習慣、逆輸入できないものかと思ってしまいます。
今回はガチ留学の内容と留学中の普段の食事について紹介させて頂きましたが、文字数の関係で宿泊施設については次回に回させて頂きました。
今回はここまでになります。
【My Traveling】
【Enjoy Your Traveling】
〇旅行にはミラーレス一眼レフカメラ!
軽量コンパクトで撮りたい瞬間を逃さない、旅行用には最適な一台だと思います。
(⇩)ご興味がある方はこちらから是非ご覧ください。
〇旅行には軽量小型ノートパソコン!
最近はブログを始めたことから、海外旅行の際にもノートパソコンを携行するようにしている。その際に最大のポイントとなるのは、持ち運びに便利な軽量でコンパクトと言うことになります。
そこで(⇩)私のお勧めコンパクトパソコンはこちらです。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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