【東南アジアぶらり旅】早朝のウボンラーチャターニー/ムーンリバーから登る朝日と市場めしを堪能!ver.2020
【東南アジアぶらり旅】早朝のウボンラーチャターニー/ムーンリバーから登る朝日と市場めしを堪能!ver.2020
〇いつものルーチン早朝散歩
朝焼けに染まるウボン・ラーチャターニー市街の様子です。
朝日を観たくて早起きしたのですが少し遅れたようです。あと20分くらい早起きできればサンライズの瞬間が拝められたかも知れませんが、これはこれで綺麗だと思っています。
街の中心部にある大きな公園です。朝方や夕方になると多くの市民の方が繰り出してくる市民の憩いの場的な公園でした。夜に出かけた時はバスケットの試合やズンバ、ランニングなどをしている方が多く見られました。
タイではどこの街でもズンバが、日本で言うとラジオ体操のような感覚で親しまれており、誰でも自由に参加することが出来るので是非トライしてみて下さい。
運動の帰りでしょうか、にこにこしながら去って行かれました。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。
〇ムーンリバーから登る朝日 lol
ムーンリバーから登る太陽(月ではありませんlol)です。
市街から鉄道の駅の方に向かう途中にある、ムーン川の橋の上から朝の7時に撮影したものです。
メコンもそうでしたが川の流れがゆったりとしているため、波がなく川面に反射する太陽も観ることが出来ます。
〇テーサバーン3市場で朝食を lol
ここはテーサバーン3市場です。
ムーンリバーまで朝日を観にきて、少しお腹も空いてきたので、近くにある市場を覗いてみました。この時、朝の7時過ぎでしたがもう既にたくさんの方が買い物をされていました。
肉、魚、野菜に洋服や雑貨まで所狭しと並べられていました。この時洗濯ものがたまっていたので、思い切ってここで下着と靴下を購入することに。市場内を探し回ると靴下が30バーツ、下着が50バーツと言うお手頃価格で見つかり助かりました。
ところが市場を出て、ブラブラしている最中に、靴下20バーツの表示を見付け、がっかりしたことを覚えています。
旅行者なので相場が分からないからしょうがないと納得はしたものの、30バーツの商品でも交渉すれば良かったのかと後悔しております。
このお店、メニューは勿論なく、何が食べれるのか分からないままカウンターに腰掛け、隣のお嬢さん方が注文するところを暫く観察させて頂きました。
結局分からないので、美味しそうに食べていたので同じものをくださいと身振りでお願いし、出していただいた料理がこれです。
クレープのような鉄板を使用して半透明のプルプルした薄い皮を焼き、中に具材を入れてから皮を畳み込んで出来上がり。料金は30~40バーツだったと思います。
ここのお店ではタイ風ラーメンと呼べば良いのか分かりませんが、見た目はラーメンでも中身はタイの方の食べ物です。
明らかに日本にはない独特の味で、白滝のようなめんにタイのスープ、豚の様々な部位の具材と小エビを揚げたものが掛けられていました。
料金は1杯40バーツくらいでした。
野菜が美味しそうでしたので、野菜ジュースを戴きました。本当の100%ですので、美味しいと言う感じではなく、健康に良い感じがする味でした。
新鮮な野菜が豊富に提供されています。
ムーンリバーで取れた魚だと思います。干物を作っているのか、美味しそうですね。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここでは直近の投稿を掲載しておきますので、時間があればこちらもご覧ください。
〇ナコーパノム
〇タイ国政府観光庁案内サイト
タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。
【旅行の前の最終確認】
私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。
〇海外に出られないいま、お勧めオンライン英会話
現在、日本ではコロナウイルスの第2波、第3波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがこれです。
〇ミラーレス一眼カメラ
旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。
〇自動付帯保険付きのカード
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今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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【東南アジアぶらり旅】タイ東部の中心都市ウボン・ラーチャターニーを散策し感じたこと!ver.2020
【東南アジアぶらり旅】タイ東部の中心都市ウボン・ラーチャターニーを散策し感じたこと!ver.2020
〇WALKING AROUND THE HOTEL
ウボン・ラーチャターニーに来て先ず最初にホテル探しをしました。その際に歩き回った時の様子からスタートします。
今更ですが、タイの交通は左側通行、そして自動車は右ハンドルなので、日本と同じだと言うことをこの時気が付きました。
フィリピンはアメリカと同じで、右側通行、左ハンドルでしたので、慣れるまでは凄い違和感を感じるのですが、タイに来てからこれまで全く感じなかったのは、そのためだと言うことが今分かりました。日本と同じだったのです。
未だ3年か4年生くらいに見えますが、学校帰りに皆して何か食べてました。
クラブか何かの帰りなのでしょうか、皆さん同じジャージに運動靴、しかも髪型も同じスポーツ刈りで統一しているようでした。何を話しているのか分かりませんが、いいですね。
綺麗なお寺だったので少し覗かせて頂きました。後で検索してみるとワット・シーウボン・ラッタナーラームと言うお寺でした。
国立博物館の隣りにある大きな公園です。タイの人は運動が好きな人が多いと思います。ナコーン・パノムでもそうでしたが、夜になると人が出てきて、ここでは公園に集まりランニングや運動をされていました。
公園の中の広場で見かけた巨大な黄金に輝くオブジェ。良く分かりませんが綺麗でしたので撮らせて頂きました。
同じ公園の中にはバスケットボールコートが2面あり、そこでも熱心な試合が行われていました。フィリピンでも至る所にコートがあり、夜な夜なプレーが行われていたことを思い出します。
話す言葉と宗教こそ違いますが、街の雰囲気も住民の風貌もどことなく似ているような感じがするので、元々は同じ民族だったのではないかと思いました。
ここも公園の裏側にある建物、皆さん何をされているのか分かりませんが、のんびりした感じがします。
〇NIGHT MARKET
ここも公園の廻りで見つけたナイトマーケットです。
時間はこの時7時頃、平日の夜でしたが結構多くの人が出ているように感じました。
Thai Pop Music
鍋が並んでます。もしかしたらタイ風なべ焼きうどんかも知れません。
写真にあるように、丼ぶりの上にいろいろな具材を載せて食べるようです。
焼いたつくねのような感じがします。ケースを見ると5種類くらいありそうです。
こちらはフィリピンでも定番のBBQだと思います。
カップに入ったドリンクが18バーツ(約60円)です。
まず初めに戴いたのが、ラーメンと焼き鳥、実際はラーメンでも焼き鳥でもなく、そのように見える食べ物です。
つくねのように見えますが、魚のすり身を蒲鉾風にした食べ物だと思います。それにざるに入れた野菜が付いてきました。
この野菜は以前、ベトナム料理店で出されたものとほぼ同じでした。生の野菜をそのままバリバリと食べるので、少し心配ではありましたが、既に経験済みだったので、問題なく今回も完食させて頂きました。
食後にはバナナシェイクの大盛サイズを頂きました。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
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【東南アジアぶらり旅】タイ国内を長距離バスで大移動/ナコーパノムからウボン・ラーチャターニー!ver.2020
【東南アジアぶらり旅】タイ国内を長距離バスで大移動/ナコーパノムからウボン・ラーチャターニー!ver.2020
〇ナコーンパノムからウボンラーチャターニー
本日はナコーン・パノムからウボン・ラーチャターニーまで310kmの行程を小型のバス(バン)で移動することになります。
ナコーン・パノムを11時に出発し、ウボン・ラーチャターニーに到着したのが16時くらいなので約5時間の旅行と言うことに、7時間、8時間はかかるかと思っていましたので早く着いたことにビックリしておりました。
私の計画ではムクダ―ハーンかヤソートンで一泊する予定でしたが、ビザの関係でタイに滞在できる期間が最大で15日しか取れないと言うこと、そして私のタイ旅行の計画が15日でしたのでギリギリの旅程となっていることが判明したことから、できればどこかで旅程を一日でも短縮できないかと考えていたこともあり、一気にウボン・ラーチャターニーまで移動することにしました。
しかしナコーン・パノムとかウボン・ラーチャターニーとか全く聞いたことのない地名ばかりで、そもそもタイを旅行すること自体今回が初めてでしたので、毎日が未知との遭遇、初めての経験ばかりで、刺激的な毎日を過ごすことができ満足しております。
タイと言えばバンコクくらいしか知りませんでしたが、バンコクを離れ地方の小さな都市をここまで旅行してきて思うことは、地方に行けば行く程、長閑な生活、ゆっくりとした生活を楽しむことができ、かと言ってどこまで行ってもタイに変わりはないのでそんなに不自由な暮らしをする訳でもありません。
これまでにスコータイ、コーンケンそしてナコーン・パノムと転々としてきましたが、それぞれ特徴があり簡単に比較することは出来ませんが、これまでの中では私が老後を過ごすとしたらやはりナコーン・パノム、なんと言ってもあのメコンの素晴らしさを忘れることが出来ません。
今回からまた新しい街へ移動します。そこではどんな生活が繰り広げられているのか観ていきたいと思います。
ナコーン・パノムのバスターミナルから、今回は小さなバス(バン)でウボン・ラーチャターニーまで移動します。どんな町なのか楽しみです。
これまで列車、バスで移動してきましたが、必ず橙色の装束を纏ったお坊さんが乗車しておりましたが、今回は始めて白装束の尼さんとご一緒することになりました。
ここがウボン・ラーチャターニーの外れにあるバスターミナルです。
ツーリストのためのインフォメーションもあります。ここに居られるかたは英語ができますので質問などありましたらここで聞いてみて下さい。
インフォメーションの隣りにはチケット売り場が並んでます。
チケットを購入した後は、指定されたバスの搭乗口近くでバスが来るのを待ちます。
これまでにバスターミナルは何度か利用してきましたがフリーWi-Fiが用意されているところは有りませんでした。特に、私はフリーWi-Fiが唯一の情報源でしたので、ホテルを出る前には必要な情報を全て保存しておくようにしてました。
〇バスターミナルから中心市街地へ
バスで移動中、今夜のホテルを予約していないことに気が付き、実は今回で2回目でしたので良く忘れてしまうのですが、とにかく今夜のホテルを探すことから始めなければなりませんでした。
なので、取り急ぎ市内に行き、フリーWi-Fiが使えそうなカフェを探すことに しました。
バスターミナルから市内各所まではローカルバスが出ているので、通常は利用するのですが、今回はタクシーを始めて利用することにしました。
上の写真は乗車時に撮影したものですが、初乗りは40バーツ(約140円)でした。
国立博物館まで行っていただきましたが料金は80バーツもしなかったと思います。日本円にすると本当にたいした金額ではないにも関わらず、こんなにも快適に短時間で目的地に移動することができ、タクシーの良さを改めて知ってしまいましたが、あくまでも今回限りと言うことで今後も行きたいと思います。
ここがは市の中心部にある国立博物館です。
今回は時間が無いので明日以降また時間を見て訪れたいと思います。
〇YUU HOTEL UBON RATCHATHANI
何処が繁華街なのか分からずムーンリバーに渡るまでの大通りを中心にWi-Fiが使えそうな今風のカフェを探しましたが全く見あたらず、今度はバスターミナルに戻る方向に進むことにしました。
しばらく進むとやっと洒落た感じのカフェを発見したので入ることに。この時既に5時を過ぎており、1時間近く市内を彷徨っていたことになります。
ドラゴンフルーツのジュースを注文した後、Wi-Fiが使えるとのことで早速今夜のホテル探しを始めました。するとなんとここはホテルで、しかも私のお気に入りのドミトリーも有るとのことで、一気に問題を解決。
すっきりしたのでSNSの投稿等も続けていると、気が付けば辺りはすっかり暗くなっており、お腹も空いていたので市内を散策することにしました。
1階がカフェ、レストランですが、良く見るとここはホテルでした。
ホテルの中はこんな感じで、快適に過ごすことが出来ます。
私の部屋は8人部屋でしたが、この日の利用客は私1人だけ。皆さん私と同じようにホテルだと思わない方が多いのではないでしょうか。
とにかく今夜の寝床は確保出来たので一安心です。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
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〇ナコーパノム
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今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
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【東南アジアぶらり旅】ナコーン・パノムで立ち寄った美味しいレストラン等を紹介!ver2020
【東南アジアぶらり旅】ナコーン・パノムで立ち寄った美味しいレストラン等を紹介!ver2020
〇メコン川と共に一日が始まる町
最終日の朝も早起きしてメコン川に向かい朝日を観ることにしました。
タイにきて8日目になりますが、未だに雨に降られたことが在りません。この日が2月12日でしたのでタイの季節としては乾季に該当するためでしょうか。
ナコーン・パノムに来る際にタイを横断してきましたが、大地はからからに乾ききってまるでアリゾナ砂漠の中を突っ走っているような錯覚さえ感じさせるような状態でしたので少し心配しておりました。
しかし、このメコンの雄大な流れを観ると、大地の渇きはどこへやらと言う感じで、私のちっぽけな心配事などは一気に吹き飛んでいってしまいます。
とにかく今日もいい天気、皆さんおはようございます。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。
〇イメージソング
SENORITA
〇美味しい料理がいただけるお店
ナコーン・パノム滞在中に立ち寄ったレストランです。散歩中にたまたま立ち寄ったお店なのでここで紹介するお店が特にどうこう言うものでは有りません、他にもたくさんいいお店がありますので宜しくお願いします。
★BREAKFAST 1
1軒目は、ナーガ像を背にして斜め左に45度の方向に見えるローカルレストランです。フィリピンではカレンデリアと呼ばれている食堂と全く同じスタイルでした。
メコン川の遊歩道に面しているので散歩の途中にぶらりと立ち寄ってみて下さい。
場所が良いのか、料理が美味しいのか、常にお客さんがいる感じがしました。
お店の中に入ると、料理が並んでますので自分の食べたい料理をこれ、これと注文して行けばオーケーです。後はライスと必要に応じてスープ等も注文できます。
料理の向こうにナーガ像が見えると思いますが、本当に近くにあります。
野菜料理2品とライスにスープを注文しましたが、100バーツしなかったと思うのですが、思い出せなくて。すっごく安くて美味しかったことは記憶してます。
★BREAKFAST 2
2軒目は、宿泊しているホテルの近くにあったローカルレストランで、小腹が空いた時にぶらりと立ち寄ったお店です。
お互いに言葉が通じないので、この絵をみてこれくださいと指さし確認にて意思疎通。
こう言うものが出てきました。見た目はラーメンに似てますが、面が冷麺に使用されているような面で歯ごたえがあり、スープも日本のものとは明らかに違いますが上手く説明の出来ない味がしました。
是非トライしてみて下さい。料金は40バーツでした。
★DINNER 1
1軒目は、市を貫く大通り沿いにあるカジュアルレストランです。ナーガ像を背にして大通りを真っ直ぐ進むと右側に橙色のお店が現れます。橙色を目印に探して下さい。
営業時間は9時30分から21時30分までですが、途中14時から16時30分までは休憩がありますので注意して下さい。
メニューを見る限り料理は、オールマイティで料金はリーズナブルです。
と言うことで私が注文したのはタイ語が読めない、そして話せないので写真を見て焼きめしとサラダの2品、そして飲み物は冷たいタイビールを頂きました。
全部で200バーツもしなかったと記憶してます。
★DINNER 2
2軒目は、ナイトマーケット会場の近くにあるベトナム料理レストランです。
店内にはベトナムを連想させる帽子や明かり、衣装などが壁一面に飾られていて、レストランとは思えないような空間になってました。
ベトナム料理もまた、全く分からないので女将さんにお聴きして出てきたのがこの料理です。春巻きは大きさにまずビックリ、やっとのことで食べることが出来るくらいの大きさです。
もう一品は焼きそばみたいですが面の種類、味付けがやはり変わっており、初めて経験する料理でした。
それにもう一品、野菜と言うよりも道路際で良く見かける雑草のような草がざるに盛られて出てきました。これも初体験、本当に食べる草なのか疑いながら戴きました。いずれも強烈な個性のある草でしたが、薬草のような匂いがするので、もしかして体に良いのではないかと思いながら、それなりに戴きました。
薬草の後は、お口直しにマンゴーとライスのデザートを戴きましたが、これは間違いなく美味しかったです。
お腹いっぱい食べましたが、全部で250バーツくらい、とても安かったような記憶があります。
〇タイ式マッサージ
先程 BREAKFAST1で紹介したお店の並びにマッサージ店があります。
メコン川の遊歩道を歩き疲れた方にとってはピッタリの場所に有り、休憩も兼ねて利用してみてはいかがでしょうか。
始める前に先ずは足を洗って頂けます。
私がお願いしたのは、最もオーソドックスなタイ式全身マッサージの1時間コースで、料金は200バーツ、日本では考えられない料金設定になってます。
私を担当された方は、千葉県にあるマッサージ店で働いていたそうで、今年も3ヶ月後くらいにまた日本に行かれると言うことでした。日本への飛行機代を考えても日本のマッサージ店で働いた方が稼げるのだと思います。そして、日本のマッサージ店の料金が高いのは、彼女たちの交通費が上乗せされているからだと言うことが解りました。タイから来ているのだから当然ですね。
〇長距離バスターミナル
ここはナコーン・パノム のバスターミナルです。
本日はナコーン・パノム を離れ次の目的地ウーボン・ラーチャターニーへ向かいます。
ここがバスターミナルの中にあるインフォメーションです。バスでも列車でもインフォメーションに居られるかたは英語が話せますので、分からないことは何でも聞きいてしまいます。
と言うことで今回はウーボン・ラーチャターニーに行くバスを買うための窓口をお聴きしました。
4番の窓口でチケットを購入した後、指定された乗り場でバスを待ちます。
ATMも利用できるみたいです。
バスが来るのかと思っておりましたが、このバンがそうだと言うことでした。
乗客が少ない路線の場合にはこのようにバンになることがあるみたいです。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
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【東南アジアぶらり旅】タイの典型的な仏教寺院/お伽噺の世界に迷い込んだかのように美しい!ver.2020
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〇TEMPLES
★Wat Mahathat
ワット・マハタ―トと言う寺院です。
メコン川沿いの遊歩道をナーガ像を通り過ぎて更に南下していくと、大通り沿いに寺院がいくつか見えてきますが、その中でも白く輝く大きな仏塔が見えるのはこの寺院だけなので、白い仏塔を目指してくると良いと思います。
私が訪れた時には、ちょうど白い塔を修復している最中でしたので足場がある状態の写真になってしまいました。これもいい記念になるかと思っております。
所々金箔を当てがっているので、こちらも修復中かと思われます。
ここでは仏陀の両側にヘビの像が2体配置されています。
そして街の中心には大きなナーガ像が祭られていましたので、この国ではヘビの像が仏様の守り神になっているのだと思いました。
後で調べて解りましたが、このヘビはインドの神話に起源を持つ信仰の対象で、中国では竜に、そして日本では竜神と変化して伝わっているそうでした。
仏教の起源は当然ですが全てがインドからでした。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。
★Wat Thetape Praditaram
ワット・シーテープ・プラディッターラームと言うほぼ街の中心部にある寺院です。散歩中にたまたま通りかかって入った寺院ですが、敷地内は綺麗に整備されており、黄金に輝く建物や装飾は素晴らしく拝見させて頂きました。
仏塔は円を基本にした黄金に輝くもので、綺麗です。
スコータイの遺跡を観た時には、遺跡として残る本堂は全て柱だけの状態になってましたので、この本堂の姿を観て初めて昔の遺跡のイメージを頭の中で膨らまて再現すことが出来るようになりました。
この寺院も今後、何百年、年千年と末永く遺されていくことを願います。
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私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。
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【東南アジアぶらり旅】ナコーン・パノム2日目/悠久の大河メコンと共に過ごす日がな一日!ver.2020
【東南アジアぶらり旅】ナコーン・パノム2日目/悠久の大河メコンと共に過ごす日がな一日!ver.2020
〇MEKONG RIVER IN THE MORNING
メコンから登る朝日を観るために、先ずは川沿いの遊歩道に向かいました。
この日の散策は、ホテルの近くにある時計塔を起点にしてナーガ像方面に南下しそこでUターンして戻り、今度は時計塔を通過して更に北上してから時計塔まで戻ってくると言うものです。
従ってここで掲載する写真は、日の出の時刻6時30分を中心に6時から7時くらいまでに散策した記録になり、夜明け前の薄暗い景色から、トワイライト、サンライズへと徐々に変化するように並べてありますのでご覧ください。
先ずは観光名所の時計塔、午前6時を指しています。
遊歩道沿いにある出入国管理事務所付近は電気が灯されています。多分仕事柄24時間やられているのかも知れません。
太陽は川の向こう側ラオス方面から登ってきます。空の色もスカーレットに染まり、いよいよと言う感じになってきました。
メコン沿いにある最大の観光名所ナーガ像。
こんなに朝早くから参拝されています。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。
こちらでは托鉢が始まってます。
托鉢をする方も迎える方も皆さんご苦労様です。
またナーガ像に戻ってきました、現在6時15分、先程から10分くらいしか経ってませんがこんなにも明るくなってきました。
本日は、山の上に大きな雲がかかっているので、実際の日の出時刻は大分遅くなるような気がします。
犬の家族も日の出を待ちわびているようでした。
この日は火曜日の早朝、日の出前でしたが既に大勢の方が集まり踊られていました。この早朝ダンスは、健康にもダイエットにも良さそうな気がします。
パーカーに黒タイツ姿の方が多いで寒いのかと思われるのではないかと思いますが、私の体感ではこの時の温度が25度くらい、ちょうど快適な気温と言う感じでした。
この景色、色使い、リーゾート、自由、平和な感じに惹かれます。
遠く彼方には未知の国ラオスの山々が繋がって見えます。
メコン川の日の出になります。
この時が6時50分、雲があるため予定より20分遅れの日の出でした。
朝日に向かって走る姿が絵になってます。
朝日を受けるレストラン街、古い建物ですが改装されて現在も使用されている建物が多く有ります。わざと廃屋のような感じを残しているのではないかと感じました。
メコン川に映る太陽と併せて、世界の大河メコンのアイを感じることが出来ました。
川沿いに残るレンガ倉庫風建物。
元々は1階建てのところに2階部分を後から増築し、カフェとしてリユースしてました。
新旧が融合して素敵な感じに仕上がってます。
最後はスタート地点の時計塔に戻ってきました。
7時10分くらいを指してますので約1時間10分ほどの散策になりました。
〇 MEKONG RIVER IN THE EVENING
ここからは夕暮れ時に散歩した時のメコン川の風景です。
今回の写真は、時計塔からかなり北側にある遊歩道からスタートし南に向かいながら撮影したものです。時間で言うと午後6時10分ころのスタートとなります。
この辺りが遊歩道の北側のターミナル、折り返し点付近になってます。
街路灯が点灯され、そして、川の対岸ラオス側の明かりも見えるようになってきました。
残念ながら大陸側に日が沈みますが、空の色がスカーレット、綺麗でした。
時間は18時30分、すっかり暗くなってしまいました。左側にはラオス側のカラフルなネオン、右側にはタイ側のレストランの明かりが見えてきました。
夜になるとレストランの見え方も昼間とはまた異なり、落ち着いた感じで大人のためのデートスポットみたいな感じになってます。
〇INTERNATIONAL RELATIONS IN NAKHON PHANOM
夕暮れ時のメコンにて散歩中に出会った方々です。今日も一日お疲れ様でした。少しの時間でしたが交流が出来ましたこと感謝しております。皆様のご多幸をお祈りしてさせて頂きます。
Shape of You この日の気分にピッタリな曲です!
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここでは直近の投稿を掲載しておきますので、時間があればこちらもご覧ください。
〇ナコーパノム
〇タイ国政府観光庁案内サイト
タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。
【旅行の前の最終確認】
私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。
〇海外に出られないいま、お勧めオンライン英会話
現在、日本ではコロナウイルスの第2波、第3波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがこれです。
〇ミラーレス一眼カメラ
旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。
〇自動付帯保険付きのカード
海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。
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ナスダックにも上場する世界最大級のオンライン旅行会社なので、ホテルも航空券も各種割引サービス(Go To トラベル対応)等を考慮して、お得なプランを皆様に提供しています。また、24時間対応のお客様サービスは好評をいただいております。
私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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【東南アジアぶらり旅】タイ東北部最果ての町ナコーンパノムで移住するとこうなるかも知れない!ver.2020
【東南アジアぶらり旅】タイ東北部最果ての町ナコーンパノムで移住するとこうなるかも知れない!ver.2020
〇In The Evening Twilight Time
メコン川沿いの遊歩道では5時くらいから市民の方が現れ始め、散歩やジョギング、ランニングをする方が多くなってきます。
暑くもなく寒くもなく運動するにはちょうどいい感じのコンディションだと思います。
そんなことから私も皆さんと同じようにメコン川に沿って走ることに、いや休み休みでしたのでジョギングだったと思いますが、タイにきて初めての運動をさせて頂きしっかりと汗をかかせて頂きました。
そうこうしているうちに辺りはすっかり日も落ちてすっかり暗くなってきましたので、ナーガ像に一礼してメコンを離れることに。
今日も一日お守り頂きありがとうございました。
〇Having Dinner
ナコーンパノム初日、運動までしてしまい少し疲れたので、どこかで何か食べることにしました。そう言えば今日は朝からバスで移動してきたので、ご飯らしきものはこれまで食べて来なかったのでお腹空いてきました。
このホテル、絵になるので何回も出てくるかと思います。
同じホテルですが朝方に撮影したものです、私の中ではナコーンパノムを代表する一枚ではないかと思っています。ちょうどこの日は十五夜だったのか満月が強烈にアピールしてました。
それではナーガ像から真っ直ぐ市内の方に向かう道路を暫く進むと右側に、あけっぴろげでオープンな感じがする、私にも入りやすい感じのいいお店があったので紹介させて頂きます。
お店の名前はタイ語なので良く分かりませんが、こんな感じのオレンジのお店です。
運動した後は取り敢えずビールですね。
メニューを見てもタイ語が解らないので、写真が出てる料理がお勧めだと思い、フライドライスとサラダの2品を注文。簡単な料理で申し訳ありませんが、フライドライスは全世界共通、間違いなく美味しかったです。
久しぶりに野菜が食べたくてサラダを注文しましたがドレッシンングが予想以上に甘くて、失敗したのかな、、、と思ってしまいましたが、ここはタイ、味付けに文句言ったら罰が当たるので、全て美味しく頂きました。次回はマイマヨナーズを持ってこようかと思いました。
一品が結構ボリュウームがあるので、きっと何人かでシェアしながら食べるのではないかと思いました。
と言うことでお腹いっぱいになったのでごちそう様、次回は鶏のから揚げとフレンチフライも頂いてみようかと思いました。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。
〇NIGHT MARKET
暫くホテルの方に向かうと明かりが見えてきました。
そうです、この街でもナイトマーケットが開かれていましたので、お腹いっぱいではありましたがちょっと寄り道をすることにしました。
やっぱりこのあかり、アジアと言う感じがして良いですね。人間も虫と同じように明かりに引き付けられるものなのでしょうか、本能を感じます。
ここは、お惣菜ですね。
フィリピンのカレンデリアを思い出します。食べたい料理を注文するとビニール袋に入れてくれるので、家に持ち帰り食べることが出来ます。
日本から移住してきたとしても、こういうお店があると食べるものには困らないと思います。しかも安く、美味しく、いろいろな種類の料理がいただけます。
ここはサラダですね。
1パック35バーツなので120円位、3パックだと100バーツなのでほんの少しですが得になるようです。もう少しまけてくれても良さそうな気がしましたが、おつりが無いのかも知れませんね。
ここはマンゴーです。
これは絶対に美味しいと思いますが、今日は無理なのでまたの機会に。
新鮮なフルーツです。
採れたての野菜と言う感じです。
この上品なマダムのお店が、初めて見たものなので何なのか気になり話しかけてみたところ、これもあれもと味見させてくれ、結局は申し訳なくて試食した分、全部買うことになってしまいました。ホテルに持ち帰り頂きましたが美味しかったです。
味は、何と言えば良いのか、茶碗蒸しを蒲鉾くらいに硬くした感じでの食べ物で、料金は3個で20バーツでした。
フルーツです。新鮮なフルーツが並んでます。
何でしょうか、髪飾りとかありそうな感じです。
唯一ここで食べられるお店でした。
タイにきて初めて見ましたが、虫を油で揚げたものだと思います。
小さいのならまだしも、この大きいのはちょっと直視できないのでイモトさんにお願いしたいです。
野菜に果物です。ピーナッツもあります。
メコンで取れた魚だと思います。アジみたいな魚が3匹で10バーツ、大変安いです。
バンコクを出てから、スコータイ、コーンケンそしてナコーンパノムと滞在してきましたが、いずれの街でもナイトマーケットが開かれており楽しむことが出来ました。この光景は何故か懐かしく惹かれるものがあります。
フィリピンでもダバオでは有名なナイトマーケットがあります。日本でも昔は屋台を良く見かけたものですが、何時からか見なくなってしまいました。悲しいことです、出来ることならもう一度、復活して頂けると地方の活性化にもつながるのではないかと思います。
ナイトマーケットの明かりで近くの古い建物がライトアップされていて、まるで貴重な建造物であるかのように錯覚してしまいます。この光景、街の雰囲気、最高です。
〇イメージソング
HAVANA この街の雰囲気にピッタリです!
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここでは直近の投稿を掲載しておきますので、時間があればこちらもご覧ください。
〇ナコーパノム
〇タイ国政府観光庁案内サイト
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私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。
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【東南アジアぶらり旅】タイ東北部最果ての町ナコーンパノム/雄大なメコン川と豊かな暮らし!ver.2020
【東南アジアぶらり旅】タイ東北部最果ての町ナコーンパノム/雄大なメコン川と豊かな暮らし!ver.2020
〇ナコーンパノム散策の前に
下の地図で赤く表示された場所は今回の宿泊場所で、青く見えるのが有名なメコン川になり、直線距離だと500m位の近さになります。
また、ナーガ像と表示された場所がありますが、この場所が概ねナコーンパノムの中心地と考えれば良いかと思います。
また、メコン川の対岸はラオスと言う国で、川の中心に国境線が引かれております。ここナコーパノムからラオスまでは船で渡ることができ、双方の交流が盛んに行われております、更にラオスのすぐ後ろにはベトナムも控えていることからベトナムの影響も受けている感じがします。
このように最果ての街ではありますが、非常に国際色豊かな街でもあります。
〇ナコーンパノム市内の散策
ホテルで一休みしたあと、早速、市内の散策を開始。
先ずはメコン川を見るために川に向かうことにします。
実はメコン川との対面は、今回のタイ旅行の中では自分的には最大の目玉だと思っており、バスで何十時間かけてでも訪れて見たかった場所でした。何故かと問われても明確な答えがある訳では有りませんが、とにかくメコンに引かれて来たと言う感じです。
この時既に夕方の4時30分、町全体が夕日に染まりかけてきました。
ホテルからメコンまではグーグルマップによれば500m程、ゆっくり歩いても夕日には間に合う位置にあります。
どうでもいいかも知れませんが、こんなにも広い道路ですが、お店の前は駐車スペースとなっているようです。良く見ると車が止めやすいように白線で斜めにマーキングされているのが分かります。どうやら駐車用のコインは不要のようです。
狭い道路でも駐車してます、ここで両側に止められたら少し厳しいそうです。
古い建物を改装したカフェのようです。これから営業開始するような感じがします。ここまでのところ、この街にはあまり人の気配を感じられませんでしたが、もしかしてこの通りも夜になると人が集まって来るのかも知れません。分かりませんが。
この時計塔はベトナム人の難民が建てたそうです。ちょうど4時30分を指してます。
メコン川の対岸がラオス、その更に向こう側がベトナムになり、直接見ることは出来ませんが、地図を見る限り2~3日くらいあれば歩いても行けそうな気がします。
そこの角を曲がるとメコン川が見えるはずです。
〇メコン川沿いの遊歩道(昼間)
メコン川です。細い路地ですが綺麗に整備されています。洗濯ものがいいポイントに、綺麗な中にもアジアを感じさせてくれます。
川沿いには綺麗な遊歩道が整備されていました。
右側にも、左側にも遊歩道が続いてます。タイの最果ての街に来て、こんなにも立派な遊歩道が整備させているとは、失礼ですが全くの予想外でした。
それにしてもメコンは、あまりにも雄大で流れもゆっくりしているので、川と言うよりも大きな湖、霞ケ浦とか琵琶湖のような大きさを感じます。
真っ赤に飾られたアーケードがあります。良く見るとイルミネーションがあるので夜になるとまた綺麗に見えると思います。
〇出入国管理事務所
このアーケードの真ん中辺りにラオスに渡る船着き場がありました。
向かって左側がラオスからタイに入国する方、右側がタイからラオスに出国する方の管理事務所になっているのだと思います。外国人は利用できないみたいなので、ここで手続きされている方々は全てタイ国籍の方だと思います。
ここが船着き場です。その先に見える小さな船が渡し船、ちょうど川の中心にある国境を越えようかと言うところです。
ラオス、直ぐそこに見えますがどんな国なのでしょうか、情報が少なく謎めいた国であり、私にとっては更にハードルの高い国の一つです。
今回の旅行も、当初はメコン川を渡りラオスを通りベトナムに渡る旅行ルートも考えていたのですが、やはりこのラオスがネックで断念し、タイからマレーシアそしてシンガポールへ渡るルートにした経緯があります。
〇メコン川クルーズ船
メコン川を周遊するクルーズ船があるようです。出発は全て夜間で17:30から22:00までの4便、料金は一般が200バーツ、子供が100バーツ、VIP料金は少し高くなりますが意外と手頃な価格設定になってます。
クルーズ船への乗船口付近には、宝くじを売っているのではないかと思いますが、タイではこういう光景を良く見かけます。
〇ナーガ像
複数の頭を持つヘビの像が祭られていて、常に多くの信者がお祈りを捧げに来ており、更に、観光の名所でもあることから多くの観光客が訪れることから、いつもたくさんの方で賑わっております。私には人の手にも見えるのですがどうでしょうか。
〇黄昏時の遊歩道
ナーガ像の先にも、遊歩道は更に続いております。
この時の時刻が夕方の5時になったところ、日没までにはまだ時間がありそうですが、確実に人が増えてきた感じがします。
散歩をする人、ランニングをする人、自転車に乗る人、ダンスをする人、談笑する人、等々、様々な方々が夕暮れ時になると集まってきます。
日中は人の気配もありませんでしたが、夕暮れ時になると、とりわけ運動する人が多いことに驚きました。
Shape of You 思わず口ずさみたくなる
サンセットが見られれば良いのですが、タイ側からはサンライズしか見れません。
メコン川のサンセットを見るためにはラオスに渡る必要がああります。
このように内陸に沈んで行きますが、空の色が綺麗でしたので撮ってみました。
〇メコンのほとりで出会った方々
メコンのほとりの遊歩道、すれ違う方々の写真を撮らせて頂きました。
タイ語が解らないので日本語で挨拶させて頂きましたが、殆んどの方が気持ちよく返事を返して下さりました。皆さん変な日本人が来たとか思っていたかも知れませんが、笑顔で対応して頂き感謝しております。
カメラを向けると、運動しながらも笑顔を返してくれる方、立ち止まりしっかりとポーズを決めてくれる方、いろいろ話しかけてくれる方、逆に写真を撮ってくださる方等々たくさんの市民の方々と出会うことが出来ました。
皆さんの憩いのひと時、拝見させて頂いたこと、改めて感謝申し上げます。
ここにメコンのほとりで出会った全ての方々の写真を掲載させて頂きます。プライバシーの関係でお顔の部分はぼかしてありますが、皆さん一様に素敵な笑顔を返して下さったことは申し添えておきます。
メコンを背景に撮っておりますので風景も併せて観て楽しんで頂けるかと思います。
〇メコンの畔でダンシング
こちらではズンバが行われていました。私も少し仲間に入れて頂きました。暗くなっても未だ踊られてましたので、かなり長時間やられているようでした。
夕暮れ時になると運動する人であふれてきますが、大きなスペースはタイでもやはり人気のあるズンバが使用していました。
この方たちは、少し変わったダンスで面白かったので、暫く観させて頂きました。少人数でダンスをされていましたが、もっともっと人数が増えるといいですね。
〇日没後のナーガ像
日没後は、ライトアップされているので、黄金に輝くナーガ像を観ることができます。夜空に生えてとても綺麗だと思いました。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。
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〇コーンケン
〇タイ国政府観光庁案内サイト
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【旅行の前の最終確認】
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旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。
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私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
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【東南アジアぶらり旅】悠久の大河メコンにあこがれナコーンパノムへ/タイ国内長距離バスの旅!ver.2020
【東南アジアぶらり旅】悠久の大河メコンにあこがれナコーンパノムへ/タイ国内長距離バスの旅!ver.2020
〇シティーバスを利用して郊外のバスターミナルへ
現在、早朝の6時50分。昨夜乗車したシティーバスの路線図を頼りに、郊外のバスターミナルへと向かう最寄りと思われるバス停を探し歩いてます。
地図の上部にロータリーがありますがその周辺にバス停が3個所くらいあるはずなのでどこかで捕まえて乗ろうかと考えています。
しかし、路線図はマンガ絵なので実際のバス停がどこなのかは良く分かりませんし、実際に現地にも所謂バス停がある訳ではなかったので、急いでいる時には事前に確認しておくことをお勧めします。
とにかくこのマンガ絵にあるロータリーとその中にある仏塔を目印にバス路線を確定し待つことにしました。
次の目的地行きのバスが7時30分出発となっていたことから、ここから郊外のバスターミナルまでの移動時間を考えると、タイムリミットも直ぐそこ、大袈裟ですが天にも仰ぐ感じでした。
ロータリと仏塔を特定できたのが6時50分、本日は7時30分発のナコーパノム行きのバスにのる予定でしたので、バスターミナルまでの所要時間を考えると残り10分くらいの間にバスがこないと間に合わない感じになってきました。
せめてあと30分でも早くホテルを出れば良かったのですが、昨夜は久しぶりのホテルに宿泊、早く寝れば良いものを深夜遅くまでSNSやブログの投稿をしてしまったことが悔やまれます。
ここがマンガ絵にあるロータリーの中にある仏塔です。
朝焼けの中のコーンケン市街です。
ちょうど托鉢に向かうお坊さんに遭遇したので一枚撮らせて頂きました。
タイに仏教が伝わったのがいつ頃なのか良く分かりませんが、古来から同じように毎朝繰り返されてきた行いを、現代の街角で今なお同じようにその姿を観れることに対して上手く言えませんが感じるものがあり撮らせて頂いたものです。
バスが現れたので乗車できましたが、この時既に7時5分、順調に行っても7時30分のバスに乗れるのか微妙な時間帯となっていました。
因みにバス停は有りませんが、ロータリーの廻り、バスのルート上であれば何処でも乗車できると思います。手を上げて合図してみてください。
バスステーションに到着、この時7時25分、なんと発車時刻の5分前でした。私の神様ありがとうございました。
〇コーンケンからラオス国境の町ナコーンパノムへ
昨夜のうちに調べておいたちチケット売り場に向かうと、そこには販売員の方がちゃんと私が来るのを待っていてくれました。
一応このバスの行き先を再確認して、間違いなくナコーンパノム(?)に行くことが確認できたのでチケットを購入、時刻表によると所要時間は6時間と言うことになっていましたが、プラス2時間くらいはかかると思っておいた方が良いと思います。
バスの中はこんな感じ、冷房あり(効きは悪い)で全席指定席となってました。
初めは空いてますが後からけっこう乗車してくるので、今回は乗車することが出来ましたが、全席指定席なので出来れば前日のうちにチケットを購入しておいた方が確実かと思います。
ターミナル内にはセブンイレブンもありますので、出発前に必要なものは購入することもできます。
コーンケンを7時30分ちょうど、予定通りに出発しました。
実はタイ語での発音が分からないので、それらしいイントネーションで何回か繰り返したらなんとなく販売係の人に通じたようなので、ナコーンパノムに行けるとは思ってはおりましたが、本当にこのバスが目的地にいくのかどうか不安なところもあり、半分はどうにかなるさと言う感じでもいました。
何故か私が行くところは、グーグルマップが上手く作動しない場所が多く、このこともどこに居るのか、どこに行くのか不安になる大きな原因となってます。
畑の中を走ること2時間弱、カーラシンと言う小さな町に停車した際に車内まで売りにきたおばさんから購入したピーナッツです。これだけ入っていても20バーツだったと思います。
長旅のお供はやはりピーナッツがベストです。実はバンコクからピッサヌークへ向かう夜行列車の中でも購入していたので、今回が2度目と言うことになります。
このピーナッツですが、見た目は日本のものと同じですが食べると全然違うのでビックリすると思います。
もしかしたら日本にもあるのかも知れませんが、このピーナッツは枝豆みたいにゆでてあり、程よい塩味もついてます。なので、殻が柔らかく簡単に剥いて中の実を食べることができます。
私個人的には大好きになってしまい、今回もすかさず購入してしまったと言うところです。
途中通過する小さな町。
あの乗り物、フィリピンのトライシクルに似てるような気が、あの建物も、何故かフィリピンを思い出させます。私だけでしょうか。
コーンケンからナコーンパノムに向かう大草原の中の道路、2車線を4車線に、4車線を6車線に拡幅する工事が延々と行われてます。タイ全土で道路整備を急速に進めているのではないかと思います。
この木は何の木か分かりませんが、街路樹にでもするのでしょうか、道路沿いで時々集中的に植林し育てている感じがしました。
ナコーンパノムに14時に到着、コーンケンを7時30分に出たので所要時間は6時間30分、予定時間は6時間でしたのでほぼ予定通りに到着したことになります。
連日バスによるハードな移動が続いたので、ナコーンパノムでは連泊してのんびりすることにしました。
なので、次のバスチケットは明日、前日に買うことになります。
〇長距離バスターミナルから市内のホテルへ
長距離バスターミナルは町はずれにありますが、小さな町なので歩いても十分に回ることが出来ます。
街中をぶらぶらするのが好きな私にとっては、ナコーンパノムはちょうど良いサイズの街でした。
もちろん、たくさん荷物がある方や歩くのが苦手な方には、バスターミナルの中にソンテオやタクシーが並んで待機してますのでご安心下さい。
この街にはドミトリーが無かったので、今回はその代わりにゲストハウスと言うところに泊ることにしました。
ランク付けするとホテル、ゲストハウス、ホステル、ドミトリーみたいな感じになるのではないかと思います。
ゲストハウスも泊るのは初めてなので、どんな感じなのか楽しみです。
街の風景はこんな感じでした。
建物は古そうですが、街全体が綺麗に清掃がされていていい感じです。売られている洋服もなんとなく時代を感じ、タイムスリップしたような感じがしました。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとずっと思ってました。
この街並み、いい感じです。
ここが今回泊るゲストハウスの「KHiD NAPPING」です。
Cafeがフロントを兼ねてました。
部屋の中になります。ピカピカに掃除されていてとても快適です。私は、ドミトリーとかに慣れてきたせいか、広すぎて少し落ち着かない感じがしました。
今回はこのホテルに連泊して久しぶりにのんびりと過ごすので、次回はタイ東北部最果ての地ナコーンパノムについてじっくりと紹介させて頂きます。
それではまた。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここでは直近の投稿を掲載しておきますので、時間があればこちらもご覧ください。
〇スコータイ
〇コーンケン
〇タイ国政府観光庁案内サイト
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【東南アジアぶらり旅】タイ北部を横断する高速バス/途中で立ち寄るコーンケン/そこは砂漠の中のオアシスか!
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〇暗闇の中に突如現るナイトマーケット!
コーンケン郊外のバスターミナルから市内に向けて出発!この時で既に20時頃になってました。
初めて訪れる街、夜遅くホテルを探しぶらぶらするのは、タイの田舎町とは言え少し不安がある。
バスが動き出しても暫くは、バスステーションが郊外にあることもあり、電気の消えた暗い街中を走り抜けていきました。未だ20時過ぎだと言うのに静かなところだと、今夜はご飯も食べられないのかと考えていました。
ところが突然、明かりが煌々と灯る場所が現れたので、一気に不安解消、運転手さんに声かけてここで降ろして頂きました。
そうです、紛れもなくここはナイトマーケットが開かれています。ナイトマーケットはスコータイでも経験済みでしたので良く分かっています。
バスを降りてナイトマーケットの中を歩き始めます。
この時点で既に21時頃になっていましたが、未だどこもお客さんでいっぱいでした。
これだけお店が並んでいると迷いますが、タイにきて未だ食べていなかったパッタイがありましたのでこれを戴くことにしました。
タイ料理ベスト〇〇等で必ず上位に出て来るパッタイ、美味しそうです、頂きます。今夜の夕食は40バーツでしたので140円くらいです。
廻りを見渡してもビールを飲まれている方がいなかったので、バナナジュースで乾杯!お疲れさまでした。
あとはぶらぶらと夜道を歩いてホテルに無事到着し、この日は終了しました。
一人旅なので、バンコクやスコータイでお世話になった、ドミトリーやユースホステルを先ずこの街でも探しましたが、普通のホテルしかなく今夜はだだっ広い部屋に一人で寝ることになってしまいました。
実は退職してから1年近く海外を巡ってきましたが、今までホテルしか泊まったことがなく、今回の旅行で初めて一部屋を他人と共有するタイプの宿泊所を利用させて頂きました。
しかし、特に不自由することもなく経済的に快適に過ごすことが出来るのに加えて、他の旅行者との触れ合い、自然な形での国際交流、もちろん英会話の勉強にもなるので、これからの宿探しの際は、先ずはドミトリーから探すことにしました。
それでは、また。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
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〇スコータイ
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【東南アジアぶらり旅】タイ国内を長距離バスで横断/スコータイからコーンケンへ8時間30分の旅!ver.2020
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〇遺跡の町スコータイからタイ東北部交通の要衝コーンケン
バスチケットは昨日のうちに購入しておりました。
これは10時30分発のコーンケン(KhonKaen)行きチケットです。座席番号は21番、料金は310バーツ、バス搭乗口は8番とのことです。
また戴いたコピーによると、コーンケンまで行くバスは1日6便で所要時間は7時間、日中に到着する便は今回私が購入した午前中の1便だけのようでした。前日に購入して置いて助かりました、これを逃したら旅程が一日遅れるところでした。
この日の移動距離は全部で約400km、所要時間は7時間の大移動になり、この日は一日バスの移動で終わってしまうのかも知れません。
しかしバスでも寝れると言う方にとっては、夜行バスを利用して移動すればホテル代が浮くのと同時に日中を観光に回せるので、より安く、より早く旅行が出来るのではないでしょうか。私のような年寄りには厳しいかもしれませんが検討してみて下さい。
ここはスコータイのバスターミナルです。地方都市のターミナルなので、どことなくのんびりした感じがします。
8番レーンにコーンケン行きのバスが予定より30分程遅れて到着しました。
8番レーンの案内標識を見ると、このバスは北の都チェンマイから来たようです。なので30分くらい遅れても当然だと思います。
バスの中は公共のバスらしからぬ異様なカラフルさでした。
椅子の後ろ側には手書きでシート番号が書いてありますので自分の席を確認できます。
ここはピッサヌークのバスステーションです。
この時12時10分、ここまでで約1時間の乗車時間となります。
ピッサヌークからスコータイに向かう時に、この駅は一度利用しております。
途中駅に到着すると食べ物や飲み物を持った方が車内に来て売りにきてくれます。
ちょうどお昼時でしたので、何だか良く分かりませんが美味しそうだったので一つ頂きました。パッケージを見るとココナッツの絵が描いてあるので、ココナッツの実を利用したカステラ風スウィーツではないかと思います。10~20バーツだったと記憶しています。
私のこれまでの経験では、バスや列車内に売りにきてくれる食べ物は、高いものはなく、こんなに安いのと感じるものが多かったと思います。
食べてみましたが、やはりカステラにココナッツのシャキシャキした触感が加わり、更にタイ独特の甘みのがする食べ物で美味しく頂きました。しかし、後ろ側に薄い紙が貼ってあり、そうカステラと同じような紙が貼ってあり、半分くらい食べてからこれは紙かも知れないと気付きましたが、どうやら紙も一緒に食べていたようでした。
皆さんもカステラ風のパンを食べる時には、裏側に紙があるかも知れませんので注意するようにして下さい。
ピッサヌークを出るとだんだんと家も無くなり、山岳地帯へと入っていきます。このような景色の所を延々と走り続けます。
私がタイにきてからまだ5日目ですが、雨に降られたことが一度もありません。タイの季節は10月から2月中旬までが乾季に分類されており、もともと雨が少ないようですが、ご覧のとおり大地は乾ききっていて、まるで砂漠の中を走っているようにさえ感じてしまいます。
ここはチュムペーと言う小さな町のバスステーションです。この時18時なので、ここまでの所要時間は7時間となります。
そろそろ辺りも薄暗く日没の時間も近づいてきました。
因みに飲酒や喫煙は、バス停内を始め車内でも禁止されておりますが、この外国人はお年を召されていて立派な方のように見えますが、バス停に着くたびにタバコをスパスパ、ビールをグビグビ、そんなこと全くお構いなしと言う感じで堂々としたもので、見ていて逆に関心してしまいました。
余談になりますが、タイを旅行していると欧米人の年を召された男性とタイの女性とのカップルをたくさん見かけますが、因みにこの方も同様で、良く分からないのですが、このような欧米人男性の年よりとタイ人女性を取り持つ何かシンジケートのようなものがあったりするのかも知れません。
飲酒も喫煙も女性も欧米人のパワーを見せつけられたような感じがしました。日本人も一緒ですかね。。。
徐々に薄暗くなっていきます。
この辺りではもう山はなくなり、バスは大平原の中をひたすら走り続けます。
フィリピンだと、特にセブ島では、ブコと呼ばれているココナッツの木が植林されているのですが、こちらタイでは何故かココナッツの姿をこれまでのところ一度も見られてません。雑木林か畑かと言う感じです。
またこの畑も、乾季だからでしょうか現在は何も植えられてないように見えます。
完全に日が暮れてしまいました。車内の様子はこんな感じになりました。車内でフリーWi-Fiがあると嬉しいのですが、このバスはついてないようでした。
暗闇の中をひたすら走りる高速バス。
19時30分にコーンケンのバスステーションに到着しました、スコータイを11時に出たので所要時間は8時間30分となりました。予定が7時間でしたので、少し遅れての到着となりました。それでもその日のうちに到着しただけ良かったと思います。
それにしてもこのコーンケンのバスステーションは、自分がどこにいるのか分からなくなるくらい巨大でした。さすがタイ東北部交通の要衝と言われるコーンケンのバスターミナルだと思いました。
〇翌日のバスチケット購入!
翌日はコーンケンからメコン川沿いの町ナコーン・パノムに向かうため、今日ほどでは有りませんがやはり大移動となります。できればこんな時間ですが翌日のバスチケットを購入したく売り場を探しました。
見付けたのがここです。既に販売員は居ませんでしたが、時刻表が大きく貼ってあったので出発時刻を確認しようかと思いましたが、タイ語なのでさっぱり意味不明。隣に座られてるお兄さんにも聞いてみましたが、案の定、言葉が通じず意味不明。
取り敢えず一番早い7:30に来れば間違いないだろうと思い、翌日の朝7:30前にここにくることに決めました。実は翌日7:30分の便にちゃんと乗れましたので、私の洞察力もかなりのものだと思い直しました。
〇コーンケン郊外のバスステーションから市内へ移動
バスステーションから市内へは24時間運航しているシティーバスが便利です。料金は15バースでフリーWi-Fiも使えました。
路線図は以下のとおり、バスステーションとコーンケン市内一巡して基に戻るようになっていました。市内までの所要時間は20~30分みておけば十分かと思います。
停留所は、バスステーションの中にあり、写真にあるミニストップの前が停車場所になります。時間帯により変わりますが、10~30分間隔で24時間運行しているので、そんなにも待たずに乗ることができます。
良く見ると上の路線図にも発車間隔が左上の方に6時から20時までが10分間隔と記載されてますね。
それにしても、こんなにも日本から離れたタイの奥地で、まさかミニストップに対面できるとは思ってもいませんでした。あの明かり見ると何故かホットします。
車内はこんな感じです。一回り小さなバスですが大変綺麗に使用されています。
このバスはフリーWi-Fiが使えましたので直ぐにグーグルマップを確認し、この路線図のマンガ絵と照らし合わせて降りる駅を確認できたので、バンコクでは苦労しましたが今回は安心してのることが出来ました。
それでは市内に向けて出発!この時で20時頃でした。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここにはスコータイに関する他の投稿を掲載していきますので、途中、宣伝も混ざったりしていますが時間があればこちらもご覧ください。
〇スコータイ
〇タイ国政府観光庁案内サイト
タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。
【旅行の前の最終確認】
私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。
〇海外に出られないいま、お勧めオンライン英会話
現在、日本ではコロナウイルスの第2波、第3波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがこれです。
〇ミラーレス一眼カメラ
旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。
〇自動付帯保険付きのカード
海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。
〇ホテル・航空券の予約は、世界3億人から信頼される予約サイトで!
ナスダックにも上場する世界最大級のオンライン旅行会社なので、ホテルも航空券も各種割引サービス(Go To トラベル対応)等を考慮して、お得なプランを皆様に提供しています。また、24時間対応のお客様サービスは好評をいただいております。
私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
#東南アジアぶらり旅 #海外旅行 #海外生活 #タイ #こんなタイ知らなかった #おうちでタイ #travel #Blog #travelblogger #travelphotography
【東南アジアぶらり旅】スコータイ新市街のサタデーナイトマーケット&チャイニーズフェスティバル!ver.2020
【東南アジアぶらり旅】スコータイ新市街のサタデーナイトマーケット&チャイニーズフェスティバル!ver.2020
〇スコータイ新市街のサタデーナイトマーケット
私が宿泊するユースホステルの前の通りでは、土曜日の夜だけなんとナイトマーケットが開かれるとのことでした。そんなことも知らずに、たまたま土曜の夜にスコータイを訪れ、しかもその宿泊するホテルの前の通りでナイトマーケットが開かれると言う偶然に恵まれ、本当にラッキーと言うか、計算したかのようなグッドタイミングで初めてのナイトマーケットを経験をすることが出来ました。
因みにナイトマーケットが開催されていた場所は、概ね下の地図に青色で表示した範囲となっていました。正直なところ地図上部の大通りから歩き始めて南下していきましたが、どこまで行っても屋台が続いていたので途中で引き返してしまい、実際には最終地点がどこなのかは正確には確認できていません。
それでは出店していたお店のほんの一部ですが、混んでいる中をすり抜けながら撮影して参りましたのでご覧ください。
鳥の丸焼きは、東南アジアの皆さんには共通して好まれている食べ物なのでどこで食べても間違いはないですね。フィリピンではクルクル回転させながら焼いているのを町の至る所で簡単に見かけることが出来ますが、タイでは焼いているところをまだ見たことがありません。どこで焼いているのでしょうか、不思議ですね。
一人旅だと鳥の丸焼きは流石に食べられないので、こう言う時にはつらい思いをすることになります。
果物は安くて美味しいです。日本の皆さんも見付けたらチャレンジしてみて下さい。
ボール状に揚げた、もっちりした触感のパン?説明するのが難しいので、自分で食べてみて下さい。朝食代わりになるかと思い買って帰りましたが、意外と美味しい上にとても安く戴けます。写真に5個で20バーツと書いてありますね。
これは見た目はたこ焼きに見えますが、タコもキャベツの姿も周りに見当たらないので、なんでしょうか?
食べ物以外にも衣料品や雑貨等のお店もありますので、旅行中に困ったものがありましたら探してみると見つかるかも知れません。
私は、パンツや靴下等を買ったことがありますがとても安く買うことが出来ます。20とか30バーツなのでそのままの値段で購入しましたが、もう少し高いものを買う場合には、値段交渉してみるのも楽しいかも知れません。
それにしても誰が買うのか、派手なガラのTシャツです。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。
この辺りから雑貨、衣料品が多くなってきますが、この先もこんな感じでどこまでも続いてました。
これはココナッツのジュースです。20~30バーツだったと思います。
フィリピンでも同じものを飲んだことがあり、美味しかったので閉店間際にまた購入しに行く程でした。ココナッツジュースは美味しいし、健康にも良いので、皆さんも見かけたらトライしてみて下さい。
21時過ぎになると片付け始めるお店も結構ありましたので、遅くても22時くらいには終了ではないかと思いました。
〇チャイニーズフェスティバル
同じ日の同じ時間帯でしたが、大通りの方ではチャイニーズフェスティバル行われておりました。写真にあるような綺麗に装飾を施した車に中国の踊り子さんが乗りこみ、沿道の方に踊りを披露する感じで、ディズニーランドのエレクトリカルパレードを思い起こさせるような感じもしました。
このような車が次々と大音量の音楽、太鼓の音や爆竹の音を周辺に響かせながら、かなりの台数が過ぎていきました。
中国のお祭りと言うと爆竹が付き物だと思いますが、私はこの時が初体験でした。
実はこの時、部屋で寝ていたところを、大音量、爆音にてたたき起こされ、改めて外に引きずり出されたような感じでした。
それにしてもタイのバイクに乗っている人を見ると、ノーヘルは当たり前、3人乗りも多くの方がしておりますが、これは全て合法なのでしょうか?
皆さん、気持ち良さそうなので、移住したら私も絶対にバイク乗りたいと思います。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここにはスコータイに関する他の投稿を掲載していきますので、途中、宣伝も混ざったりしていますが時間があればこちらもご覧ください。
〇スコータイ
〇タイ国政府観光庁案内サイト
タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。
【旅行の前の最終確認】
私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。
〇海外に出られないいま、お勧めオンライン英会話
現在、日本ではコロナウイルスの第2波、第3波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがこれです。
〇ミラーレス一眼カメラ
旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。
〇自動付帯保険付きのカード
海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。
〇ホテル・航空券の予約は、世界3億人から信頼される予約サイトで!
ナスダックにも上場する世界最大級のオンライン旅行会社なので、ホテルも航空券も各種割引サービス(Go To トラベル対応)等を考慮して、お得なプランを皆様に提供しています。また、24時間対応のお客様サービスは好評をいただいております。
私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
#東南アジアぶらり旅 #海外旅行 #海外生活 #タイ #こんなタイ知らなかった #おうちでタイ #travel #Blog #travelblogger #travelphotography
【東南アジアぶらり旅】タイ北部スコータイ新市街で利用したユースホステルについて!ver.2020
【東南アジアぶらり旅】タイ北部スコータイ新市街で利用したユースホステルについて!ver.2020
〇ソンテオに乗りスコータイ旧市街から新市街へ
タイ北部スコータイにて遺跡を観た後は新市街に(下の地図では西から東に)移動しますが、今回はソンテオと呼ばれる小型のローカルバスを利用しました。フィリピンではジプニーと呼ばれる乗り物がこれに該当するかと思います。
ソンテオは、トラックやバンの荷台を人が乗れるように改造した乗り物なので、日本では認可が降りないのか見ることが出来ませんが、タイ国内では至る所で見ることができ、とても料金も安いことから市民の足となっている乗り物です。
旅行者もこれを上手く利用すると、市内を移動する際もより楽しむことができますので是非利用してみて下さい。旅行中の私の足ももちろんこれオンリーです。
因みに旧市街から新市街へは、移動距離約12kmで約30分、料金はだいたい10バーツだったと思います。1バーツが3.5円なので日本円にすると35円くらいになります。タクシーだと初乗り40バーツ?くらい、12kmだと当然初乗りで行ける距離ではなく、感覚的には50~100バーツくらいになるのではないでしょうか。
100バーツと言っても日本円にすると350円ですから決して高くはないのですが、タイ国内での生活に慣れてくると、大変使い勝手のある金額に感じてきます。なので、自然とタクシーとは疎遠になり、最終的にはソンテオに収束していきます。
この写真は、旧市街のほぼ中心、地図では西側の起点にあるソンテオのバス停です。地図を拡大して頂ければだいたいの位置が分かりますので利用される方は確認して見て下さい。
因みにソンテオの外見はこんな感じで、日本では見かけることの出来ないくらい年季が入ってます。良く見ると日本でも見かけるエンブレムが見え、この乗り物は明らかに日本製のトラックを改造したのだと言うことが分かります。
実はこの運転手さんこのバス停を発車した後、旧市街を抜けるまではゆっくりと走り、途中手を上げて合図しているお客さんを見かけると全て拾っていくので、ルート上であれば何処でも乗れますのでご安心下さい。
逆に何処でも降りることができます。降りる時はタイ語が話せないので、ストップ・ヒアとか、伝わらなければ、降りますとか、日本語でも何でも発すれば気が付くと思いますので試してみて下さい。
〇新市街で今夜の宿探し
新市外のほぼ中心部でソンテオを降りた後、先ずは今夜の宿探しから始めなくてはなりません。何で事前に予約してないのか不思議に思うかも知れませんが、この旅行は全くのフリープランなので、前の日の夜にならないと次のホテルの予約が出来ませんでした。それでもホテルの予約を忘れてしまうことが時々あり、今回のように現地にて探す羽目になっています。
ホテルを探すのは飛び込みで探すことも出来ますが、効率が悪いのでネット検索にて探すようにしています。
がしかし、私はフリーWi-Fiしか使えないので、市内を歩きながら先ずはWi-Fiの使えそうなカフェを探すことにしています。
この街を歩いて見ると、世界のどこでも見かけるような、所謂外資系のチェーン店は見つかりませんでしたが、意外と綺麗なカフェが何軒かあったので、かなり遅めのランチを兼ねて入ってみることにしました。
道路には露店が並べられていて分かりずらいのですが、この建物の1階に綺麗なカフェがありました。
中に入るとラップトップを広げてパシパシされている方が数名いたので、一発目からフリーWi-Fi発見と言う感じでした。
早速ダブルチーズバーガーと飲み物を注文し、店員さんにフリーWi-Fiを訪ねるといとも簡単にパスワードを教えてくれました。しかもここの店員さん英語が出来ます。
ダブルチーズバーガーも美味しかったです。すみません値段はもう忘れてしまいましたが、200バーツもしなかったと思います。
ハンバーガーを食べながらこの付近の宿を検索していると、なんとこのお店の隣りが If you want hostel と言うユースホステルであることが判明しました。
ユースホステルと言えば、40年以上前になりますが学生時代に利用したことがあり、まさかこんなタイの田舎街で再開するとは思っていませんでした。
現在は決してリアルユースでは無くなりましたが、これも何かの縁なので、老人でも泊れるかどうか試しにフロントで確認したところ、快く受け付けていただき、すんなりと今夜の宿を決めることが出来ました。
部屋は男女混合の6人部屋とのことで、2段ベットが3つ配置されていました。
荷物を収納した後、少し横になりたくもありましたが、既に欧米系の若い女性が一人横になってましたので、やはり女性と二人きりと言うこともあり、ここはひとまず遠慮して早速市内に出かけることにしました。
フロントの方から良い情報がないか確認してみたら、夕方の6時くらいからホステルの前の通りでナイトマーケットが開かれると言うことでした。これは一週間に1度しか開かれないので、ちょうどタイミングよくここに宿泊したみたいです。
それにこれも偶然ですが、この日は近くで1年に1回のチャイニーズフェスティバルが開かれるそうでした。何という偶然でしょうか。まさに『禍を転じて福と為す』と言う一日であったように思います。
この日の同居人とは翌朝、朝食の時にお話しすることができましたので、せっかくなので記念写真を撮らせて頂きました。
女性は2週間の休暇を利用してタイを一人で旅行しているとのことで、ドイツのフランクフルトから来たそうです。もう一人の方はタイの方でしたので、二人して簡単なタイ語をいくつか教えてもらいました。もう忘れてしまいましたが楽しい時間をありがとうございました。
〇翌日のバスチケット購入
翌日にタイ東北部コーンケンに移動する計画でしたので、先ずはバスチケットを購入するためにバスターミナルまで行くことにしました。
バスターミナルの場所は、グーグルマップで既に確認していたので、地図を見ながら間違うことなく、逆に細い路地だとグーグルマップの方が明らかに私有地の中を通らせるなど間違ってたりて、犬に吠えられたり追いかけられたりしながらも、なんとか辿り着くことが出来ました。
今でも犬たちとの格闘を思い出します、とにかく噛まれずに良かったと思ってます。
ここがバスターミナルです。
この写真を見ると、スコータイの遺跡で良く見る柱だけになった遺跡を思い出します。きっとこのターミナルも1000年後には柱だけになっているのかも知れません。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここにはスコータイに関する他の投稿を掲載していきますので、途中、宣伝も混ざったりしていますが時間があればこちらもご覧ください。
〇スコータイ
〇タイ国政府観光庁案内サイト
タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。
【旅行の前の最終確認】
私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。
〇海外に出られないいま、お勧めオンライン英会話
現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。
〇ミラーレス一眼カメラ
旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。
〇自動付帯保険付きのカード
海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。
〇ホテル・航空券の予約は、世界3億人から信頼される予約サイトで!
ナスダックにも上場する世界最大級のオンライン旅行会社なので、ホテルも航空券も各種割引サービス(Go To トラベル対応)等を考慮して、お得なプランを皆様に提供しています。また、24時間対応のお客様サービスは好評をいただいております。
私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
#東南アジアぶらり旅 #海外旅行 #海外生活 #タイ #こんなタイ知らなかった #おうちでタイ #travel #Blog #travelblogger #travelphotography
【東南アジアぶらり旅】世界文化遺産スコータイ遺跡群/タイ族最初の独立国家スコータイを偲ぶ!ver.2020
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〇ピッサヌーク駅から遺跡の町スコータイへ
ピッサヌーク駅からスコータイへはバスを利用します。
先ずは町はずれにあるバスステーションに向かいますが、駅の近くのセブンイレブンの前に止まるソンテオ(ローカルバス)に乗ると行けます。一応、運転手さんに行き先を確認して下さい。料金はたしか10バーツ、ワンコインで行けました。
ここがピッサヌークの町はずれのバスステーションです。
結構いろんな方面に行くバスがあるので、解らない時は、どの窓口なのかインフォメーションで聞くと教えて貰えるので聞いてみて下さい。
切符を購入する際に注意して頂きたいのが、スコータイには新市外と旧市街がありますので、遺跡を見学する際には旧市街まで、購入前に行きたい場所、降ろして欲しい場所をはっきり伝えないと変なところで降ろされますので、注意して下さい。
因みに私が今回訪れたのは、旧市街にあるスコータイ歴史公園となります。
バスの中はこんな感じ、エアコンも効いているので意外と快適です。
車掌さんに旧市街だと言われ降ろされたのは良いのですが、私のグーグルマップは一向に反応しない状態でしたので、降りた場所がどこなのかさえ分かりませんでした。
この時既に朝の8時頃だったと思いますが、もう既に気温も上昇してきており、間違って引き返すことだけは避けたいと思いました。
先ずは、バス進行方向に向かうと旧市街の大きな観光案内図が出てきました。この地図を暫く見ているとだんだんと自分がいる場所が解ってきました。
実はこの地図、どう言う訳か南北が逆になって描かれていたので、理解するのに時間がかかってしまいました。なので携帯で撮影して、上下を逆にして眺めてやっと理解でき進むべき方向が解ってきました。
〇世界文化遺産スコータイ遺跡群
私は歴史学者でもありませんのでスコータイ遺跡について詳しく語ることは出来ませんが、私が観て素直に良かったと感じたこと等をそのまま書かせて頂きます。そして、ご覧になる皆様にも世界文化遺産スコータイ遺跡群の素晴らしさを少しでもお伝えできればと考えております。
私が今回訪れたのはスコータイ旧市街にある遺跡群、のんびり歩いて廻ったので中心部にある有名な遺跡3個所とその周辺に散在する名もなき遺跡群のみの紹介となります。
それでは紹介させて頂きます。
〇Wat Mahathat(ワット・マハタ―ト)
この遺跡は旧市街のほぼ中心部にある遺跡です。
柱だけ残ってます。
どんな屋根があったのでしょうか、如何にも遺跡と言う感じがします。
アユタヤ遺跡と異なる点はこちらの方が年代が古いのと、戦争で破壊されて修復されたものではなく、時間と共に自然と遺跡になっていったと言うことだと思います。
素晴らしいです。
重機も無い大昔、スコータイ王朝の職人がこのように大きな仏像をどのように創られたのか不思議でなりません。全てにおいて昔の方の技術の高さに関心させられます。
こちらも大きな仏像ですが座られてます。
ここに来る前はバンコクの寺院巡りをして参りましたが、年代が遥かに新しいこともありどれも黄金色で煌びやかなものばかりでした。
ここにある仏像も、もしかして昔は黄金で飾られた煌びやかなものだったのかも知れません。実際はどうだったのでしょうか、昔のことは誰にも分かりません。
皆さんそれぞれが、思い思いに時空を超えて想像して頂ければ良いのかと思います。
こちらは仏塔になりますが、塔の先端まで綺麗に残っております。
小さなレンガを積み上げて、このように巨大で緻密な建造物が創られていました。何という技術の高さでしょうか。
それにしてもレンガで造られた建造物の耐用年数は、現在のコンクリートと比較して遥かに長いことが解ります。
東京オリンピックでもレガシーと言う言葉を良く耳にしますが、レンガで造れば本当の意味でのレガシーとして何百年後の人類に観ていただけるのではないでしょうか。
長い年月の間に風雨にさらされ、このような白黒の状態になっていました。歴史を感じると共に、このように管理しないことも本当の意味での遺跡を観ると言う点において重要なことなのかと認識させられました。
同じワット・マハタ―トの中だけでもたくさんの仏像や仏塔が所狭しと建造されていますので、全て観て廻るには私の場合は数時間必要となりました。
ここにある仏像は日本で見かける大仏とも良くにいますが、頭の上がとんがっているのが違うような気がします。バンコクにある大仏もとんがって無かったので、スコータイ王朝時代の特徴かも知れません。
これはタイ旅行中によく見かけたパンツで、男女兼用、カップルで同じ柄のパンツをはいているのも良く見かけました。はき心地良さそうでいいなとづっと思ってました。
〇Wat Sra Sri (ワット・サー・シー)
この遺跡は、先程のワット・マハタ―トから少し北側に行ったところにあります。
入口に近ずくと、仏塔が3つとも見えるように創られてました。門に使われているレンガの大きさが大小使われていますが、途中で修復されたのかも知れません。
屋根の部分が無くなり、柱だけが残っていました。
と言うことは昔は仏塔を直接観ることは出来なかったことになり、現在の方が景色としては良いのかも知れません。私の個人的な感想です。
それにしてもこの仏塔の形、この前のワット・マハタ―トの仏塔の形とは明らかに異なります。
小さなレンガの積み上げではなく、彫刻された大きな石で造られ、更に仏塔全体の形も丸みを帯びとんがってません。
同じスコータイ王朝時代の遺跡ですが、異なるタイプの仏塔を観ることができました。
〇Wat Traphang Thong(ワット・トラパン・トーン)
この寺院は、新市街から来ると旧市街の中で最初に見られる大きな寺院です。大きな池の中にあるので、道路を走っていても良く場所が分かると思います。
私はピッサヌークからバスで来ましたが、旧市街に入ったこの辺りでバスを降ろされたので、スコータイの中で最初に見学させていただいた寺院になります。
この寺院は写真にある通り池の中にあり、橋を渡っていくことになります。
実は他の遺跡も池で囲われていたのかも知れませんが、訪問した2月に限って言えば池の水が殆んどなくわずかに残っている程度でした。もしかして1月2月はタイの乾季だったから水が無かったのかも知れません。
仏塔は曲線を基調に小さなレンガを積み上げて出来ており、優しい感じのするものでした。
〇その他周辺の小さな遺跡
スコータイ歴史公園の中には、私が歩いて廻った中心部の小さな範囲内だけでも名も知らず残されている小さな遺跡を観ることが出来ます。その中のいくつかですが紹介させて頂きます。
いずれも現在は柱だけしか観ることが出来ませんが、誰にも注目されることなく、ひっそりと今も残り続けているところが、私にはこれぞ遺跡と言う感じを強く受けた場所だったと思います。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここにはこれまでに投稿してきた主なものを掲載していきますので、途中、宣伝も混ざったりしていますが時間があればこちらもご覧ください。
〇バンコク
〇タイ国政府観光庁案内サイト
タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。
【旅行の前の最終確認】
私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。
〇海外に出られないいま、お勧めオンライン英会話
現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。
〇ミラーレス一眼カメラ
旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。
〇自動付帯保険付きのカード
海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。
〇ホテル・航空券の予約は、世界3億人から信頼される予約サイトで!
ナスダックにも上場する世界最大級のオンライン旅行会社なので、ホテルも航空券も各種割引サービス(Go To トラベル対応)等を考慮して、お得なプランを皆様に提供しています。また、24時間対応のお客様サービスは好評をいただいております。
私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
#東南アジアぶらり旅 #海外旅行 #海外生活 #タイ #こんなタイ知らなかった #おうちでタイ #travel #Blog #travelblogger #travelphotography
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【東南アジアぶらり旅】バンコクから深夜特急に乗りピッサヌークへ!ver.2020
〇タイ国鉄の始発駅クルンテープ駅
今回のタイ旅行では、鉄道をメインにしており、鉄道で行けない場合にはバスを利用するようにしています。
タイの国鉄には北線、東北線、東線、南線の4ルートがメインで、いずれもバンコク市内のクルンテープ駅が始発駅になってます。
今回クルンテープ駅を訪れたのは、北線のピッサヌークと言う駅まで行く夜行寝台の切符を購入するためでした。当日だと購入できない可能性があるため、前日から購入しにきたものです。
後で出てきますが、先に購入しておいて正解でした。実際には夜行列車にも関わらず満員電車のような状況でしたので、発車当日では指定席の購入は不可能だったのでないかと思っています。
〇夜行列車の切符を購入(前日)
窓口では24時間前までのチケットが購入できるとのことでした。少し早ければ買えなかった可能性がありますので窓口に行く時間には注意が必要ですね。
それではクルンテープ駅の様子から見ていきます。
入り口を入るとチケット売り場があります。乗る便を確認して購入します。売り場は多いときは10カ所くらい開いてますが、この駅は流石に購入者が多いので、どの窓口も長い列が出来ていました。
切符は全て対面販売で、日本のような自動販売機は見ることが出来ません。24時間前のチケットから購入できますが、普通電車については前売りはなく全て当日販売とのことでした。
私は、北線のBANGKOKからPHITSANULOKまでの寝台車チケットを希望しましたが全て完売とのことでしたので、何でも良いので乗れる席をお願いしました。
その結果、急行電車の3等車でしたが一応指定席を確保出来たので良かったです。翌日の列車の旅が楽しみです。
〇クルンテープ駅構内の状況
先ずはクルンテープ駅構内の状況から見て下さい。意外と寛いだ感じで皆さん待たれてます。早めに来たのでしょうか、既に寝てる方も居られます。目が覚めたら朝だったと言うことの無いよう願います。
駅の中はこんな感じで、椅子に座れなかった方達がこのように車座になって飲んだり食ったり横になって寝てたりしていました。
タイは温暖なので、駅構内の床も少し暖かいので寝ても大丈夫です。また、たくさんの方が座ったりしているので、床もピカピカになってました。
駅の中にはコンビニやカフェ、お弁当屋さん、両替え、ATMなど一通り揃ってます。
〇夜行列者でピッサヌークへ
前日の夜のうちに今回乗る夜行列車の指定席は購入していたので特に急ぐこともなく余裕を持って駅に行くことができました。
日本では見られなくなってきた寝台車に乗ることを楽しみにしていたのですが、残念にも満席とのことで夢かなわず。代わりに手にしたチケットは3等車のエアコンなしでしたが、それでも指定席でしたので座席だけはなんとか確保できたと言う状況です。一晩中立たされたらそれこそ観光どころでは無くなっていたかと思います。
私が乗る列車は、列車番号105番、11番線から夜9時に出発し、予定では翌朝の3時30分頃にピッサヌークに到着します。これだとあまりにも早く到着してしまうので、もう少し遅い便があれば良かったのですが、これだけだと言うことでした。
寝台車も確認しましたが、接続していたのは2台くらいでしたので、席が直ぐに完売してしまう理由が良く分かりました。
車両の横には番号が記載されていますので、切符に記載された車両番号と同じか確認して乗車して下さい。この車両番号、良く見ていくと前から1両、2両、、、と言う具合に並んでなく、途中欠番があったり、全く違う番号に飛んでたりするので、必ず乗る前に確認して下さい。
車内はこんな感じです。日本でも昔は良く見られた4人掛けのシートで、リクライニングが出来ないシート。それでも皆さん器用に寝てられます。
指定席が取れない方は、立ってたり通路に座り込んでられる方も相当数居られました。日本でも昔、山手線の中でこういう光景ありましたね。
何故かグーグルマップも機能しないので、駅に到着するたびに目を凝らして駅名を確認するのですが、この北線では全ての駅名がタイ語表記でしたので、いま自分がどの辺にいるのかが全く分からず、もんもんと寝るに寝れない時間を結局過ごすことに事になってしまいました。
この時間は、フリーWi-Fiオンリーの私のような旅行者にとっては大変つらい時間であり、列車内にフリーWi-Fiを整備するとか、せめて駅名に英語表記を追加する等の外国人旅行者に対するサービス向上を、タイの観光を担当されている役所の方々にお願いしたいと切に思いました。
日本では新幹線や都心を走る電車では車内にも掲示板があり次の駅がどこなのか直ぐに確認することが出来ます。もちろん外国の方にも分かるように英語で表記されているのを良く見かけます。特にオリンピックを控えているのであの手この手で各国の方への案内を行っているので良いと思いますが。日本でも地方に行くとどうなのでしょうか?私のように困る外国人がいないことを切に願います。
〇ピッサヌーク駅で夜明けまで時間調整
この夜行列車、予定では午前3時30分に到着する予定でしたが、少し遅れて到着が4時頃となってました。それでも未だ夜明けには程遠く、辺りは未だ真っ暗でしたので、こんな時間から遺跡見学もないので、明るくなるまで暫く駅周辺をぶらぶらすることにしました。
タイの駅構内にはVIPルームと言うのがありました。日本でもあるのでしょうか、国王とかが利用するのか、知りませんでした。
それは別に良いのですが、そのドアガラスにFREEWiFiの文字が貼られてました。やっとインターネットに接続することができます。私はVIPでは有りませんでしたが、もちろん利用することが出来ました。
もしかして利用してはいけなかったのかな、、、たしかこの時も一言SNSに投稿していたかと思います。速度も速く結構サクサクと出来ますので皆さんも是非利用してみて下さい。
駅周辺ではもう朝市が始まってました。こんなに早くから結構お客さんがきてました。真っ暗ですが正真正銘の朝市、この時は4時30分くらいだったと思います。まさかオールナイトでやってる訳ではないかと思いますが、確認して居りません。
この時私が頂いたのは暗くて何だか変なものを食べているようにも見えますが、これはいたって普通のお粥です、卵も入れて貰いました。もう年よりなので、私にはこれくらいがジャストフィットでした。
そうこうしているうちに明るくなってきたので、遺跡を観にピッサヌークに移動することにします。
【東南アジアぶらり旅】(バックナンバー)
今回はタイ、マレーシアそしてシンガポールを廻ってきましたが、ここにはこれまでに投稿してきた主なものを掲載していきますので、途中、宣伝も混ざったりしていますが時間があればこちらもご覧ください。
〇バンコク
〇タイ国政府観光庁案内サイト
タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。
【旅行の前の最終確認】
私がフィリピンを旅行する際に持っていきたいのは、ミラーレス一眼カメラ、そして万一の場合にも安心な自動付帯保険付きカードです。そして海外旅行で忘れてはならないのは何と言っても英会話スキルです。
〇海外に出られないいま、お勧めオンライン英会話
現在、日本ではコロナウイルスの第2波が到来する等、いつになれば収束するのか読めなくなってきています。もちろん海外旅行や留学等の予定も立てられずにお困りの方も多いのではないでしょうか。この時間を利用して少しでも英会話のスキルを向上させるのも賢明な選択ではないかと思います。そこで私がお勧めするのがここです。
〇ミラーレス一眼カメラ
旅行中はシャッターチャンスの連続、持ち運びに便利で撮りたい瞬間を逃さない、そんなカメラが私の理想です。
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海外に出ると危険がいっぱい、実際に私も窃盗被害の経験があり、私は自動付帯保険付きのカードは必需品と考えてます。
〇ホテル・航空券の予約は、世界3億人から信頼される予約サイトで!
ナスダックにも上場する世界最大級のオンライン旅行会社なので、ホテルも航空券も各種割引サービス(Go To トラベル対応)等を考慮して、お得なプランを皆様に提供しています。また、24時間対応のお客様サービスは好評をいただいております。
私も今回の旅では利用してより良いプランを選択することが出来ました。
今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.
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